アリコ(AIGグループ)は大丈夫かな?
9月16日2008年 9月 16日 (火)雨 NY株式 ダウ 10,917.51ドル -504.48 (-4.42%) NDQ 2,179.91ポイント -81.36 (-3.60%) CME225 11,730.0円(大証先物比 -440円) 日経平均 12,214.76円(+112.26円) ドル/円 107.33円 +0.15 ユーロ/円 150.44円 +020 NY株ダウ急落、下げ幅一時440ドル超(マイナス3.86%) 週明けの米国株式市場は急落し、ダウとS&Pの1日の下落率は6年超ぶりの大きさとなった。リーマン・ブラザーズの破たんやアメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)の資本増強の必要性を背景に、米金融システムの安定性をめぐる懸念が高まった。金融株の下落が大幅に目立った格好です。 米大統領 リーマン破綻 「悪影響を最小限にするために注力」「金融市場の調整は短期的には痛みを伴うが、長期的に見れば、米金融市場は柔軟性に富み回復力がある」と指摘 米証券大手リーマン・ブラザーズが破産法の申請 金融派生商品(デリバティブ)取引での連鎖的な債務不履行など金融システムへの影響が出かねないとの懸念が背景 米連邦準備理事会(FRB)に対して、経営難に陥った米保険大手アメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)につなぎ融資を実施するよう交渉 日本の金融機関 米大手証券リーマン・ブラザーズに計16億7000万ドル(1700億円)を融資( 8304 8304)あおぞら銀(203円)で4億6300万ドル(490億円)( 8411 8411)みずほコーポレート銀行(468千円)が3億8200万ドル(404億円)( 8303 8303)新生銀行(374円)が2億3100万ドル(244億円)。ほかに( 8316 8316)三井住友銀行(686千円) 信金中央金庫、( 8309 8309)中央三井信託銀行(572円)日本生命保険も融資 ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で指標となるWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)先物期近の10月物は一時、前週末比7.05ドル安い1バレル=94.13ドルに下落。2月14日以来の安値 欧州株式相場は午後に入って下げ幅を拡大米大手証券リーマン・ブラザーズが米連邦破産法11条の適用申請を発表したことを受け、金融株中心に大幅安 アジア株急落、インド株3.4%安 台湾の加権指数は6052.45と前週末比4.1%下落 シンガポールのST指数も2486.55と3.3%値下がり NY原油一時100ドル割れ 約5ヶ月ぶり 原油の値下がり日本経済全体にもプラス効果 所得流出縮小/物価上昇鈍化 景況感悪化に歯止め 産経新聞・FNN調査 世調もねじれ現象 首相は麻生氏 投票するなら民主党 「大連立に期待」41% 政治の安定化を求める 送金サービス 銀行以外の業種へ開放 消費者の利便性向上や事業者間サービス競争促す