2009/10/09(金)21:39
台風一過
昨日、朝方には台風も行き過ぎて
子ども達も1時間遅れで登校し、
9時半より階段昇降機の練習会がありました。
結果から言うと・・・、レンタルはしないことにしました。
うちは2階で、踊り場が2カ所あるんですが
ココのスペースが足りなくて切り返しが大変でした。
とくに、父が機械を扱いにくそうだったので。
とにかく思っていたより使い勝手がよくなかった。
正直難しかった~
業者さんは慣れですよ、と言ってたけど
もっと気軽に使えるイメージだったのになあ~。
残念だけど、、、練習会やってもらってよかったわ。
また違う方法を考えようと思う。
おととい、昨日あたりから、
母の足の動きが急に悪くなってきた
左の腕も拘縮がぐっとすすんで、曲げたまま
なかなか伸びない。
トイレで手すりを持って立ち上がるのも、
手すりに手を持って行くのに介助が必要になってきた。
今日は自分で老眼鏡をかけられなかった。
ほんと、腕の力が急におちてる
きっとこれでは食事を口にはこぶのもかなりしんどいと思う。
今日は食事の事については父に言わなかったけど、
そろそろ食事の介助も必要だ。
父が気づいて手助けしてくれる人なら問題ないんだけど
そうはいかないんだろうな・・・。
朝ご飯と、夜ご飯の介助。
これが近々必要になる。
父は、どうするつもりかな~。
私的には、
『お父さんは絶対またお母さんにあたりちらすんやろうな、
そして誰にも相談もせず、この状況をどうしたらお母さんも
自分もベストなのかを考える事もせず、
ただただ母に当たり散らして
オレ流の介助で押しきるんだろうな~』
という確信がある。
もう父の行動パターンは悲しいほど安易に想像できる。
トイレ介助も、父のオレ流ではもう限界。
いくら母が腰をおすなと言ってもおしてきて、
手すりにやっとつかまっている状態で今日はそこから動けず
結局抱きかかえで車椅子へ移乗したらしく、
「お父さんにトイレの介助教えたって。」
と母。
「お父さんいままで一緒に住んでて何やってたん・・・。」
と思わず言うてしもうたわ。
とにかく、その気のない人に
なにを教えても無駄なので
もう、なにも教えたくはないが。
母がかわいそうすぎるので教える事にする。
食事は命に関わることだから、
父がダメならついにヘルパーさんか・・・?
父になんにも教えたくない私は
つい父を母の介助から排除する方法ばかり
考えてしまう。
でも、まずは母の状態観察と母の気持ちだなあ。
あとはヘルパーさんに助けてもらう為には
乗り越えなくてはならない難関、、、父の説得
またお手紙書きますかニャ・・・
母の状態がこんなに変わってきてるんだから、
父の意識も変わってきてもよさそうなもんだぞ。
お父さん、頼むよ。頼りにしてるのよ!