2010/03/02(火)17:47
そういうことか~
昨日、介護認定の予定だったので
ケアマネSさんが病院に来られた
母はSさんに会うのは4ヶ月ぶりくらい。
「○○さんお久しぶりです 」といつもの優しい笑顔。
母も嬉しそうなんやけど、このごろは笑顔でいるのもしんどいみたいで
すぐにしかめ顔に戻ってしまう。
Sさんは「お母さん、だいぶしんどいみたいですね 」
と私といる時に心配してた。
4ヶ月会ってないと、やっぱりそう思うよね・・・。
表情がなかなか思うように作れなくなってる。
言葉も伝わらない、文字盤の指差しもしんどそうになってきた。
そのあたりが最近とくにすすんできたな と思う。
昨日は妹も来てくれてて、あまりにもチンプンカンプンなことを
私らが言うから
「ウギャーーーー」って母が叫びをあげた
ホントに
「ウギャーーーーーー」だった
そのあとも
笑ってんのか泣いてんのかわからない状態で
『ひぃーーーーーーー』って引き笑いで息すったままはけない
すぐ落ち着いたからよかったけど
もう、妹とめっちゃアセりました~
結局言いたかったことは、痛いしんどいのことではなく
緊急性のあることでもなかったが。
でも話の内容に関係なく、文字盤を先読みされて
見当違いなことを
あーだこーだ聞かれてることがガマンできなくて
大きい声を出してみたら「違う」にならず「ウギャーーー!」
となってしまったんだろう。
一旦笑いだしたら止まらないしな~。それも苦しそうでかわいそう
(前に、妹が持ってきた綾小路きみまろのCDでホントに窒息しかけた)
ま・・・ほどほどに・・・
病室の外でSさんと在宅についての話をしていて、
「ヘルパーさんのことはどういうカンジで考えてられますか?」
と聞かれた。
前に、『朝から夕方まで今日はヘルパーさんの日』みたいな
内容の誰かのブログを読んだ記憶があったので・・・、
できたら午後1時頃から3~4時間くらいまとまった時間来てもらえたら
その間に仮眠できて助かるんですがと言ったら、
「それは見守りになってしまうので・・・長時間は無理なんです」
とのこと
なにか身体介助としてやることがないといけないし、
1時間半づつ、くらいの時間じゃないと難しいんだって
重度訪問介護は介護保険分を使い切ってからじゃないと
使えないし・・・と言われました。
長時間ヘルパーさんに来てもらえるのは、
障害者支援法の方なんですかね?
りゅうさんがブログで『介護保険になるからいろいろと大変』のような
ことを書いてはったのはこのことか~~~!?と思いました。
まあ・・・それなら仕方ない。
朝も夜も6時~8時が忙しいのでその時間に入ってもらって、
着替えやトイレを手伝ってもらえたら助かりますとお願いした。
う~ん・・・
なにか身体介助・・・3時間分もないな・・・
ってか、ないんなら私、お母さんの横で寝てればいいんかあ(笑)