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テーマ:小学生ママの日記(28692)
カテゴリ:教育
主人がはる(3歳)に、「安かったから」と、「日本の特急電車」と「九九でダンス&わけたらいくつ?ミステリーツアー(割り算)」というビデオを買ってきてくれました。
乗り物好きの春なので、電車のビデオのほうが気に入るかな~?と思いきや、「九九と割り算」ビデオのほうを気に入ってしまったようで、よく見たがります(^_^;) 九九・・・というより「ライオンのビデオ~!」と言うので、問題を間違えるとライオンが出てきたり、2×4個のケーキを女の子がパクパクと食べて、食べすぎでお腹が痛くなってしまうのが面白いみたい・・・(苦笑)。 それで主人と九九の話になったのですが・・・。 ビデオの中では「8×9=72(はっく しちじゅうに)」 「9×5=45(くご しじゅうご)」なんですね~。 私は「はっく ななじゅうに」「くご よんじゅうご」で覚えているので、言い方が違うと何となく違和感があるんですが・・・。 私「いい方が違ったら、違和感が無い??」 主人「そんなん、どっちでも一緒や。」 私「そうだけど・・・。どっちで覚えてる?」 主人「覚えてない。九九なんて1回やっただけやもん。」 私「え~、でも九九を暗唱させられなかった~!?」 主人「させられたけど、九九って足し算の積み重ねやん!2×1は2、2×2は2+2=4、2×3は4+2=6、って。」 私「え、じゃあ頭の中で足し算しながら九九を言っていたの~!?」 主人「そう、最初はね。だって理由を考えないで丸暗記だけしたってしょうがないやん。」 そりゃそうだけど・・・。九九を覚えるのに足し算しながら考えてる人って、そんなにいないんじゃあ・・・(笑)。 ちなみに主人は、小さい頃から「カレンダー」の数字を見るのが大好きだったそうで、ず~っと見飽きずにカレンダーを眺めていたそうです(^_^;)(逆に、工作や絵や折り紙は大嫌いだったらしい^^;。) そして今でも、カレンダーは頭の中に入っているようで、「何月何日は?」「何曜日!」とちゃんと頭に入っているの!すご~い!! (でもこれは丸暗記ではなく、先月の同じ日の曜日は何日ずれて・・・とか、ある法則にのっとって計算しての事らしい。) 予定も頭の中に入っているようで、スケジュール帳は持たないし。(でもよく抜ける事がある・・・。) 主人の幼少期を知っている人は、主人が先生になったと聞くと必ず、「数学の先生やろ~!カレンダー好きやったもんなあ~。」と言うそうです^^。 それから主人は小さい頃、お兄さんに「20マス計算の穴埋め」をよくさせられていたそうです^^;。 今でいう、蔭山先生の「100マス計算」みたいなものですね^^。 うちの息子達が小学校にあがったら、やっぱり家で100マス計算とかさせた方がいいのかなあ?(親が付き合うのが大変そうだけど。) 蔭山先生がうちの町におられた頃は、主人は「息子が小学校にあがるまでに、学校選択制にならないかなあ~!そうしたら蔭山先生のいる山口小学校に行けるのに。」とよく言っていたものですが^^;。 (うちの町には小学校が二つ。うちの校区でない方が山口小学校なのです。) でも出て行かれてからは、反対派の教師が増えているとか、担任の先生によって100マス計算や朗読をする先生としない先生、極端だとか聞くのですが・・・。 やはり小学校にあがっても、家で親が見てやる学習が必要ということなのでしょうか・・・? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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