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テーマ:幼稚園やお家での事(1780)
カテゴリ:子育て
昨日、しゅんの幼稚園の「生活発表会」がありました
クラスごとに、「歌」「合奏」「劇」の発表があり、 しゅん達、5歳児・18名(少ないなあ~)も、とっても元気に、 「ゆきとなかよし」「ぼくがなりたいもの」を歌い、 「チムチムチェリー」の合奏(しゅんはカスタネット)を、 楽しんで頑張ってくれました しゅんのクラスには、目が見えないRちゃんもいるんだけど、 介助員の先生に連れられて、「タンバリン」を、絶妙なタイミングで、叩いてくれたりして 目が見えない分、聴覚が鋭いのかもね しゅん達の劇は、「金のがちょう」 【「金のがちょう」あらすじ】 心優しいトムが森へ行くと、お腹をすかせた妖精がいたので、 パンを分けてあげます。 妖精は、おれいに「金のがちょう」をくれました。 金のがちょうを抱えたトムを見た人々は、金のがちょうが欲しくて手に入れようとしましたが、がちょうにふれたとたんに手がはなれなくなりました。 トムが街へむかって歩き出すと、出会った人はみんな、手がはなれなくなり、後ろに「じゅずつなぎ」になりました。 街のお城には、それまで一度も笑ったことがないお姫さまがいました。 お姫さまは、この奇妙な行列を見て、おもわず吹き出しました。 お姫様が笑ったとたん、それまで行列になって離れなかった手が、離れたのです! お姫様が笑ったので、王様は大喜び♪ みんなで仲良く歌って、めでたしめでたし しゅんの役は、「トム役」・・・つまり、主役 (写真の、葉っぱの帽子を被っているのが、しゅん) 前に、しゅん「トム役は~、ぼくとS君がやりたいって手を挙げて~、じゃんけんで、ぼくが勝ったの」と言っていた時、 私「どうしてトム役がやりたいって思ったの?」と聞くと、 しゅん「だって~、トムは、少ししかしゃべらなくていいから ナレーターは、いっぱいしゃべらないといけないし~、 イヌのポチや、ネコのタマは、嫌だし~、 おじいさんや、王様は、難しそうだし~、 おばあさんや、お姫様は、女の子だし・・・。 だからぼく、トムにしたの」 し・・・消去法だったの 主人いわく、「5歳で消去法が出来るなんて、すごいじゃん しゅん、ちゃんと、自分の得意・不得意を心得ていて、偉い しかも、それでいて、自分の出来そうな役は、主役と、 おいしいところ取りしてるし、 要領いいなあ~」 トム役は、セリフは少ないけど、先頭に立ってみんなを(行列を)引っ張っていかないといけないし、 最初から最後まで、出っぱなしで、大変そうだったけど、 しゅんは、とーっても大きな声で、張り切って、上手に演じていましたよ しゅん、こういうの、得意なのかも 発表会の最後は、年長さんによる「幼稚園のおもいで」 年長さん一人ひとりが、一番の思い出を画用紙に描いて、 それを見せながら、大きな声で発表してくれました しゅんも4月から年長さん! また一段と、成長してくれるんだろうなあ~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年02月26日 17時48分32秒
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