わくわくコンサート♪子供の誕生の意味
12日(木)、子育てセンターの 「ゆかいな森のわくわくコンサート」に行ってきました みんなで童謡を歌ったり、手遊びしたり 『カレーライスロック』を、みんなで踊りながら歌ったり 自分の子供を、ぎゅーっと抱きしめながら歌いましょ~♪と掛け声をかけられたり また、うたのお姉さん(山本かずみ)が、先日実父を亡くされたそうで、涙ぐみながら、思い出の曲を歌われたり・・・ 元NHK歌のおにいさん(新井宗平さんのHP)が、 現在高3のお子さんが、生まれた時からの「ダウン症」で、 今小3の勉強中だそうで・・・。 その子が生まれた時、コンサートで全国飛び回りながらも、夜になると悲しくて、どうしてこの子は僕の元に生まれて来たのだろうかと考えながら、星空を眺めていた時に、ふと・・・。 「ぼくは自分の子供に、何を期待していたんだろう? 頑張ってハイハイして、頑張っておしゃべり出来るようになって、頑張って小学校行って中学校行って・・・ そんな、『頑張って、普通のことが出来る子に』としか考えていなかった・・・。 タンポポはどんなに頑張っても、チューリップにはなれない。 他人と比べなくていい。タンポポはタンポポのままで、精一杯、きれいな花を咲かせてくれればいい。 『この子は、お父さんとお母さんを選んで』生まれてきたんだ・・・ 『お父さんとお母さんを、幸せにするために、生まれてきたんだ・・・ 生まれてきてくれて、ありがとう』 そう、思えるようになりました」 って・・・ 私、思わず感動しちゃいましたよ~ そっかあ、子供はみんな、お父さんとお母さんを幸せにするために』生まれてきたんだね 子供達から、たくさんの笑顔や嬉しいこと・楽しいことをもらって、この子がいるだけで幸せ・・・って素直に思えることが、一番なんだよね