|
テーマ:コーラス(2649)
カテゴリ:合唱
今日は、実家近くの合唱団の練習に行きました。
毎週、火曜日の夜に練習に参加しています。 この合唱団は、私が学生の頃から参加しています。 元々、オペラ歌手の先生が創立して、その奥様・弟さん・息子さん・お嫁さん・お孫さんと、ご家族皆さんでご指導されていました。 そのうち、少しずつ亡くなられて、今は息子さんのお嫁さんとそのお嬢様のお二人でご指導されています。 お二人とも、声楽家(オペラ歌手)です。 この合唱団は、オペラ歌手が創立したということもあって、オペラの合唱曲を練習することが多かったです。 その影響で、私もオペラに興味を持つようになりました。 また、2~3年に一回位のペースで、創作ミュージカル公演を行っていました。 創始者や息子さん(作曲家・指揮者)が作曲されました。 また、台本・演出は、創始者の弟さんがずっと担当されていました。 私も、このミュージカル公演には、キャスト&合唱団員として、何度か出演させていただきました。 でも、その後、仕事や他の趣味が忙しくなった関係で、約10年間、お休みをしました。 昨年の2月に、指揮・作曲の先生が亡くなりました。 私は、以前の仕事が一段落してこともあって、昨年4月に復帰をしました。 そして、昨年7月には、創作ミュージカル公演に、キャストの一人として出演させていただきました。 今は、まだ次回のミュージカル公演は決まっていません。 でも、ずっと長い間、振り付けを付けて合唱していた団体なので、忘れないようにと、また振り付けで歌う練習を始めています。 曲は、「世界一周」のいうタイトルで、かつて、亡くなられた作曲家の先生が編曲されました。 振り付けは、ずっと、合唱団のメンバーの一人、バレー教室の先生が担当されています。 今回も、易しい振り付けを考えてくださいました。 今日の練習では、少しずつ、先生が考えられた振り付けを教えてくださいました。 この曲は、最初が日本、次にフランス・スペイン・イタリア・ロシア・アメリカ というように、色々な国の様子を歌っています。 それで、振り付けも、その国の特徴を盛り込んでいます。 この曲は、今年10月の発表会で演奏することになるかもしれません。 だとしても、まだ少し時間はあるので、少しずつ焦らずにゆっくりと覚えていこうと思います。 これからの練習が楽しみです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.05.23 11:13:19
コメント(0) | コメントを書く
[合唱] カテゴリの最新記事
|