さて、今日も学校です。
その前に日記を書きます(^^)!
そうでないと、帰宅後には時間がなくなりそうで･･･(^^;)


浴衣を着上げる順で書いていきたいと思います。

●補整

「また補整？」と思われる方、いらっしゃいますね(*^^*)
私の日記をよく読んでくださっている方が、きっとそう思われるでしょう。
そのくらい、補整について 良く書いている私です(*^^*)

浴衣は肌着の上に直接 浴衣を着ますね。
ですから着物に比べて体のラインがよくわかります。

・補正をしてしまうと、ウエストがくびれているのが分からない。
・ずん胴に思われてしまって嫌だわ～。
・太って見えて嫌～！

お若い方は特に思われるかもしれません(^^)
浴衣・着物は茶筒(ずん胴)の体形にしないと格好が悪いのです。
お洋服と和服ではラインが違うのが当然なのです。

ウエストの補整をしないでお召しになっている浴衣姿、何とも窮屈そう。
帯でキューっと締められるわけですもの、本当に苦しそう。
そして、おはしょり部分にシワがいっぱいですから、美しい着姿にはなりませんね･･･。

実際にお召しになっていて、苦しいはずです。
補正をしていればタオルがクッションになりますので、楽なのです。


・衿下
・ウエスト
・腰

この３箇所にタオルで補正をすると綺麗に着上がると思っていてください。
その中で、ご自分で省いても良さそうなところを補整なしでお召しになってくださいませ。

ウエスト。

こちらをお持ちでしたら、体形によりタオルは必要ない方もいらっしゃるでしょう。

衿下。

このように補整付ですと衿下は必要のない場合もあります。

腰。

このように出来上がっているものをお持ちでしたら、利用できますね。
市販の腰ぶとんは表に響いてしまう場合がありますので、購入を考えている方はタオルで腰ぶとんの補整を考えてみてくださいませ。
私はタオルの腰ぶとんです(^^)！　タオルで充分綺麗に仕上がります♪


浴衣用の小物セット
も販売されていますが、手持ちのものでも出来ますので、購入の前にちょっと手持ちの小物を見てみてくださいね(^^)

●肌着

肌着はスリップタイプのものが便利かもしれません。
普段お着物をお召しの方は、あえて替える必要もありませんので いつも通りの肌着をお使いくださいませ。
丈が長い場合は、裾、またはウエスト部分で直しましょう。

肌着をつけませんと、汗で裾さばきが悪くなってしまいますので、必ずつけるようにしたいですね。
便利なステテコタイプもありますので、お好みで♪
ステテコタイプの方が歩きやすいです(^^)

暑くて仕方がなくて、一枚でも少ない方が良い場合は、肌襦袢を省いても良いですね。
肌襦袢と和装ブラジャーのどちらかを省く場合、やはり和装ブラジャーは外せません。
バストの形がしっかりでてしまいますので、やはり美しく仕上げたいですものね(^^)
胸はしっかり和装ブラジャーまたはスポーツブラで整えましょうね。
肌襦袢なしでお召しになると、厚さも大分違います。


明日は着付小物をまとめてみたいと思います。
簡単に美しく浴衣を着られるように頑張りましょうね。
皆で浴衣美人を目指しましょう(*^^*)

では、これから小学校の理事会へ行ってきま～す(^^)♪

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私のレース足袋は撫松庵のものです。 レースは丈夫ですし、履き心地もいいです♪ これからの季節、活躍してくれます。 色物も良いですが、暑苦しくない白がお気に入りです。 着物も選びませんので、合わせやすいのも魅力ですね。 色を迷われている方、おすすめは白色です(*^^*)♪