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着物の着付け:小春日和*小春流着付*

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2007年07月13日
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身丈調整のポイントです。
着物はご自分のサイズでなくても奇麗に着付けられる、素敵なお召しものですね。
お洋服では決してあり得ないことですものね。

しかし、慣れないと簡単に出来ることではありません。
ご自分の体形に合ったサイズでも、衣紋が抜けなかったり、シワが多く残っていたり…と気になるところが、課題として多く残されるわけですから。
その上、身幅や見丈が大きすぎるサイズでは、尚更着付けしにくいですね。
だんだんイライラしてしまうこともあるでしょう。

今日お伝えする身丈の調整は、着上がりのおはしょりに大きく影響してきます。
おはしょりって、それほど重要でないとお考えの方もいらっしゃるかもしれませんが、このおはしょりが奇麗に整っていると、「ステキ♪」な着姿に見えます。

難しいかもしれませんが、ご自分の手が慣れてくれますので、頭ではなく体で覚えるようにしてくださいねぽっ

着物の時も同じように処理することもできますが、滑ってしまうこともありますので、浴衣の時の身丈調整としてお考え頂ければ…と思います。
浴衣は綿中心ですから、滑ることはありませんものね。
滑らない分、着付にくいところもありますが…。

今回は慣れていない方にも便利な 腰紐(ウエストゴムベルト)を使っての方法です。
お持ちの方も多いと思います。
家の中を探してみると、意外とお母様がお持ちだったりする着付小物ですハート
ぜひ探してみてくださいね。

種類が豊富で、ゴムの質も様々です。
お買い求めになる時は、出来るだけしっかりとしたゴム。
そして、金具(留め具)も外れにくいものが良いですね。
ゴムは弱いものですと、すぐに伸びてしまいますし、金具(留め具が)はとても重要で、着付後に外れてしまう場合もあります。

タイプとしては下記のものがあります。






好みもあるでしょうが、私としましては、下のタイプの金具をお勧めします。
プラスチックですと割れてしまうこともありますが金具ですと丈夫ですね。
下のひっかけるタイプでも、金具部分が外れやすそうなものもあります。
「この金具だと外れやすいかしら…?」とチェックしながら比べるといいですね。
価格も様々ですが、一度購入すればその後ずーっと使うことができる小物です。
しっかりしたものを長く使う方が賢いと思いますウィンク


では早速。

●前回までのように、身幅を調整し腰紐をかけます。
 今はほとんどの方がウエストにされると思います。

●腰紐(ウエストゴムベルト)のかけ方

 1.紐の中心を前巾の中心に当て、左右それぞれ後ろにまわします。
 2.後ろで交差させましたら、前に戻し金具で留めます。

●腰紐(ウエストゴムベルト)の長さ調整

 多くの方がこの腰紐(ウエストゴムベルト)を使う時、ゴムをきつめにしたがります。
 普段の生活で、輪ゴムを使用する時、きつめにしますね。
 きっとその感覚なのだと思います雫

 輪ゴムと同じようにきつくした場合、途中で必ず具合が悪くなってしまいます。
 どんどん体にゴムがくいこんでいきます…。
 こんなにゆるくていいの?と思えるくらいで、一度お試しください。
 私の場合、腰紐をかけた後、そのゴムを引っ張ると他の物を挟めるくらいゆるゆるです。
 それでも決して崩れてくることはありません。
 何回か練習してみてくださいね。
 大丈夫なくらいまで緩めてみましょうウィンク

本当なら、ウエスト+○○cmと伝えられればいいのですが、皆様のお手持ちのゴムの質や伸び具合によっても違いが大きく出てしまいますので、数字で表現することはできません。
ごめんなさいね。
ご自分の加減で、「苦しくない!」「着崩れない!」ゴムの長さを決めてくださいね。
長く使用して、ゴムが伸びてきた場合は、少しきつめにしておくといいですね。
ゴムのフィット感が悪ければゴムの役割を果たしませんし、崩れてしまうのは当然ですから…。



ではおはしょりの調整方法です。
身丈の調整=おはしょりの調整となりますね。
男性ものはおはしょりがありませんが女性ものにはおはしょりがあります。
このおはしょりのおかげで、様々な身長の方にも対応できるわけです。

腰紐をしたら、左右の身八ッ口から手を入れ、前後のおはしょりが奇麗に出せるよう大まかに整えておきます。
まず前のおはしょり。手刀で奇麗に整えます。
次に後ろのおはしょりも同じように整えます。

この作業をするしないでは、仕上がりに大きな差が出ます。
こんなことで?と思うかもしれませんが、大切なポイントなのです。
信じられない方は一度お試しくださいね。
違いがはっきりとわかると思いますウィンク


●この状態で着上げた場合、おはよりの長さはいかがでしょうか?
 ちょうど良いようでしたら、おはしょりの調整はしないで次の着付に進めます。
 長さが足りないようでしたら、腰紐の位置をウエストよりもやや腰の方へ下げます。
 長いようでしたら、下記のようにしてみてくださいね。


■ほんの少し長い場合。
 中途半端で、困ってしまいますね。
 でも腰紐(ウエストゴムベルト)を賢く使いこなしましょう。
 腰紐をかけた時、後ろから前に戻した時のゴムベルトだけを、少し上にずらします。
 ずらしてから、身八ッ口から手を入れてもう一度おはしょりを整えてみましょう。
 先ほどよりおはしょりの線が上にあがっているはずです。
 おはしょりを整える時、あまり力を入れないように注意します。
 せっかく上にあげたゴムベルトが下がってしまいますので、力加減も大切です。

慣れますと、もう少しおはしょりが長い場合にも同じように対応できます。
この時、ゴムがきつすぎると外れてしまう可能性も出てきます。
ゴムの長さは、ゆるめに決めることをお忘れになりませんように…。

私は身長150cmですが、プレタ浴衣の身丈でもこの方法だけでおはしょりを整えています。
ゴムベルトは大分上にあげています。
浴衣(綿)ですから、ずれてこないのですね。
この作業を進める中で、ご自分なりのポイントをつかめると思います。


■大分長い場合。
 私は上の方法で調整していますが他の方法もお伝えしますね。
 ウエストゴムベルトをし、さらに上に腰紐を掛けます。
 補整でタオルを巻いてあるところですと、苦しさも感じません。
 問題なく腰紐をかけることが出来ると思います。
 もちろん、この腰紐はあまりきつくしないで掛けます。
 紐の処理は二回からげて左右に振り分け挟み込みます。


この他にも、おはしょりの処理方法はありますが、慣れない方でも簡単に出来る方法は今書いた方法です。
「浴衣(綿)なので、滑らない♪」をうまく利用すると着付の方法も楽になります。
一度では上手くいきません。
「どうしたらいいの?」「こうやってみましょう!」「この方がいいかしら?」など、いろいろと考えながら進めてくださいね。
答えは必ず出てきますハート


いかがでしょう。
次回は、後ろのおはしょり整え方ですハート



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最終更新日  2007年07月14日 10時13分37秒
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