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カテゴリ:たわごと
先日、25件の「機械遺産」が認定されたニュースをで見ました。
どんなものが認定されたのか、よく見てなかったので早速ネット検索 国産初のブルドーザー、自転車用補助エンジン、初代新幹線――。 歴史に残る機械を次世代に伝えるために日本機械学会が制度を設けたそうで、今年から毎年数件ずつ選び、10年間で計100件を認定するらしい。 認定された機械たちの中でも初代新幹線の「0系車両」、国産旅客機の「YS11」は乗ったこともあるので写真を見なくても判るけど… 認定された機械たち一覧 http://www.jsme.or.jp/kikaiisan/data/list.html いずれも逸品ばかりですねぇ。 その中に専門学校→会社でお世話になった「ドラフター」も選定されてました 学校から新旧交代でタダ?(先生に大好きなブランデー1本寄付)で譲ってもらった「ドラフター」。自宅で利用していたせいか、「ドラフター」って響きに愛着を感じます そうそう、「渦巻きポンプ」も卒業制作の設計課題だったなぁ~。 最近は学生もプロもほとんど「ドラフター」を持ってない だって値段も高いし、場所もとるし… あたしゃの部署にあったドラフターも去年暮れの産業廃棄物回収日にオサラバしちゃってるしなぁ~~。 なんてったって、パソコンのCADソフトで3次元設計とかが、あっという間に出来上がっちゃうんだもの。平面図、立面図、アイソメ図とかをロットリングで書いていた時がホント懐かすぃぃ~。日々進化、正しく時代の流れってことなんだぁ~ね そのうちパソコンや携帯電話なんかも認定されるのかなぁ~~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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