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テーマ:サッカーあれこれ(20092)
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前半早々に小笠原のFKが決まり日本の大量得点が予想された、そのすぐ後に玉田が飛び出し
シュートするなど日本の良いプレーが見えた、しかし安易なパスミスでボールを失うなど少しづつ 日本のプレーに綻びが見え始めた。北朝鮮選手のタイトなDFに手こずったか、結局流れによる追加点が 取れず前半終了。後半も苦しい展開で日本DF陣のマークがずれて失点。選手交代で高原・中村を投入 して攻撃のリズムを取り戻してきた。しかし同じく後半にINした大黒選手は消極的なプレーでチャンスを 逃す。もっともその大黒選手がロスタイムにボールを蹴りこんで日本を勝利に導いたのだが・・・ (ジョホールバルの岡野を思い出したなぁ)正直負けに等しい引き分けを覚悟したが(以前にもこんな文章書 いたなぁw)結局日本が貴重な勝ち点を“拾った”という感じな試合だった。 中村は交代途中出場でも良いプレーを見せていた相手DFに囲まれながらもボールをキープするなど、 スキルの高さを感じた。高原はイマイチな内容だった(まぁFWなので点を要求されてしまうからなぁ) 北朝鮮のチームはディフェンスはかなりタイトな印象がしたがGKはそれほど良いとは思わなかったし カウンター攻撃は速いが精度はそれほど高くなかった印象がした。フィジカルも事前のマスコミ報道よりも強 くなく日本の選手と変わらないぐらいだ。日本が失点したパターンは北朝鮮が細かいパスをつないでサイド から切り崩す、日本が本来やるべき攻撃パターンだった。日本は90分の間に何回も出来るパターンだが 得点出来ず、北朝鮮は1回でたまたま?成功した印象だった。 まぁ辛勝と言えば辛勝だが2-1は妥当なスコアか・・・ 最初の予想は3-0で(前半早い段階で得点すれば5-0もありか?)なんて思っていたが やはりサッカーは(特にW杯予選は)甘くないと言う事か・・・ まあ最終的な目標はドイツに行くことで、北朝鮮に勝つのは過程にすぎないのだが(と余裕こいてみる・笑) 次はアウェーでイラン戦、物凄くハードな試合になりそうだ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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