喉と鼻の間問題。

2020.03.13

カテゴリ：身体

こんぬずば。

慢性上咽頭炎かもしれないと思ってから1ヶ月経ちました。
鼻炎薬、鼻うがい、ソンバーユを続けた結果は、

「いいかも～」です。

はっきり「いい」とは言えない。
「治りました」ってこともない。
でも今までより全然「いいかも」。
しかも割と「いい」が多めの「いいかも」。

いつもは熱に発展するような例の痛みも
熱を出すことなく何とか終息。

この1ヶ月で3回くらい。
え。
じゃあ私って
月の半分以上
鼻と喉の間か炎症する人間かよ
そして
月の半分以上体調不良な人間かよ
と改めて思いました。

あ。
いよいよ扁桃腺の腫れを感じたときは
オラキュアも服用しました。

1ヶ月の経過はこんな感じです。

鼻炎の処方薬飲み切りました。
そろそろ耳鼻科に･･･
そんな矢先ほら、ナニがアレで
マスクが無くなるわ
気軽に病院にも行けやしなくなってしまいました。

ということで
SNSで偶然見つけたタウロミンを購入。

飲み続けるなら生薬の方がまだマシかも。
しかもこれは体質改善が期待されるではないか。
処方薬を服用しているときと変わりなく効いているようです。
鼻炎が悪くなれば
咳も出ます。
今のご時世、電車通勤は針のムシロ。
ありがたいことにこの1ヶ月は、なんとか大丈夫。

次に鼻うがい。

あれから、自分にぴったりな方法が見つかりました。

鼻うがいの専用液を
鼻シャワーの容器を使ってゆっくりめにワンプッシュ。
その後
上を向きます。
喉にうがい液が流れてくるのを感じたら
口からうがい液を出します。
点鼻うがいです。

あれこれ試して、
やっとこさこれでヒット。
調子の悪い日は閲覧注意のものが出ます。
そして、かなりスッキリし
痛みも軽減されます。

寝起きで鼻と喉の間に
ドロッとした鼻水が溜ってる感じは
今も治りません。
ただ、朝イチの洗面時この点鼻うがいを一緒に済ませておくと
10分後に鼻か口のどちらかに
この不快なものが降りてきてスッキリするようになりました。

通常の鼻うがいだと
専用液もハイペースで消耗しますが
この方法の量程度ならその問題点もクリア。

最後に馬油。
こちらは、液状から通常のものに替えました。

液状のものは具合の悪い時だけ差して寝て、
毎日のケアとしては鼻の中にとどまっている時間が長い方が良しと感じました。
なので
ラード状の通常タイプを
米粒大綿棒で塗るようにしています。
鼻中の炎症もなんとか治まってきたみたいです。
今まで
ドルマイシン、オロナイン、メンソレータム、ワセリン、モアリップを試しましたが
私にはソンバーユが合っているかも。
鼻をかんだ時の鼻血も出なくなりました。

あと寝る時にガーゼのマスクもしています。

それと後頭部や首を冷やさないこと
首コリがひどくならないようにストレッチをすること
姿勢に気を付けること。

そんなこんなで
この1ヶ月なんとかマシに過ごせています。
就寝中、鼻と喉が詰まって溺れそうになり目が覚めたり、
口がからからになって目が覚めたりすることは有るものの
以前ほどではないと思います。

いろいろ検索してみると
慢性咽頭炎や慢性副鼻腔炎やなんだかわからないけど･･･というふうに
同じような症状の方が思った以上にいらっしゃいました。
治療にあたるお医者さんもいらっしゃいました。

皆さんの記録が本当に役に立ちます。
どこの誰に向けていいかわからないけど
とにかくそんな皆さんにありがとうございますと言いたい。

これからもケアしていきます。