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2024.03.14
XML
カテゴリ:テクニカル
【ドメイン更新料どうしよー】というタイトルで今回はサイトの命、ドメインについてお話しします。
まず、ドメインとDNSとは何か
わかりやすく、ドメインとDNSがない場合とある場合を見てみましょう


こんな感じで、わざわざIPアドレスを入力しなくても自動で確認し、教えてくれるのがDNSでそれを受け取って自動でそのIPへリクエストをしてくれるのがブラウザです。
すごく便利ですね。

エンジニアのわからなくなりやすいこと


大体、DNS関連でエンジニアがわからないことは限られています。なぜかって?大体のエンジニアはホスティングサービスや自分の使ってるサーバーソフト(apacheやnginx)とポート開放などの知識は英語の公式ドキュメントを読めば大体わかるからです。

私の中で若干混乱したのは、何といっても極力安く済ませたかったので、日本のドメインレジストラを使ったのですが、まあいろいろあって課金しそうになりながらも、自分は使わないものを知識をつけ見分けることで結局オプションは何もつけず、年の更新費だけにしています(笑)

話がそれました、その中で「ネームサーバー」とは何かがなかなかわからず、今もあまりわかっていませんがそれでもしっかりと運営できています。そのほかでいえば、自分でサーバー立ててる人ならわかるのかもしれないですが、CNAMEのレコードについてですね。私のようにホスティングサービス使ってるエンジニアの人はよく仕組みがわかりません、なぜ同じドメインに○○.○○○○.○○たくさんのCNAMEを向けてもそれぞれの最終的なドメインによって表示されるサイトを制御できているのかというところです。

この節、自分からなにも説明してないですが要は何が言いたいか
あんまり全部知らなくても運営できる!
ただし、ある程度知らないとお金がかかりすぎたり別の記事でさらっと解説した、逆にサイトのセキュリティに大きな影響を与えることもあるので、どうせ覚えるなら、
  1. ドメイン・DNSで自分が提供したいサービスには何の知識が必要か考える
  2. セキュリティの知識

これだけ知っとけば一流エンジニアです(笑)ドメイン運用してよしっ(まあ、一応自己責任ね)

なんかわかるけど、ちゃんと登録しようね

ドメイン登録するうえで登録者の実名(もしくは登記済みの社名など)と​実住所と電話番号が必要で、原則公開されるところがちょっと嫌なのはわかります。しかし、国際的な規定できちんと入力する必要があると定められていて.jpのような各国の登録機関(日本系ならJPRS)もそれに従います。
きちんと入力しないとどうなるかわかりませんが、よくない結果が待っているかもしれません。(本当に知らない笑)
でも、乗っ取りや不正利用時の特定にも使用されていそう(様々なエンジニアをしてきた経験から)なので、自分のドメインを守るためにもしっかり登録しましょう。

最近ではほとんどの種類のドメインやレジストラが情報公開の代行をしたりしていますので、必ず確認しましょう!

で、このブログ記事は何にについてなのか

​ということですが、ドメイン運用の大変さと更新費のお話です。
私の場合せっかく安くドメインを入手できたわけですが、ドメインには期限があり買いきりではありません。運転免許と同じようなものかわかりませんが、そのため使い続けるためには更新が必要です。
ただ、この更新費はあまり安くならない...まあ、プレミアムドメインに比べたら唖然として安いですが、一年3000円程度、学生エンジニアには、、、なかなかです。
お年玉の一部とドメインは個人で登録してるのでバイトの給料もあてれたらなと思っています。(まだ1年目なので今年中に更新をする)
散々管理画面で有効期限がまだ200日以上残っているけど更新について書かれるように、ドメインは更新をやめるなら、少し注意が必要であるということだけ。

この記事に書こうか迷いましたが、
少し前に、昔の官公庁のサービスで使われていた今は停止しているドメインが突然購入され、何者かに利用されるというニュースを耳にしました。

どうやってドメインは止めるのが正解?

​正直、正解はわかりません。
あくまで、自己責任ですが一応私の方針としてはドメインの運用をやめる際は数か月前ほどから余裕をもって自分の運用するメディア(XやSNSなども含む)で、予告をしそのドメインを使ってるサイトにもその旨を表示、なるべく早くGoogle Search ConsoleやBing Webmasterにサイトの消去要請を送っておくようにしたいと思っています。
レジストラによっては​
なお、ご不要になったドメインへのトラフィック(そのURLへのアクセス数)を毎月計測し、
基準値を下回ると自動的にドメインを廃止する「あんしん廃止」サービス(有料)を
別途ご用意しておりますので、是非ご検討ください。
 引用
【ドメイン】ドメインの廃止(解約)方法は?|ヘルプ | ドメイン取るならお名前.com (onamae.com)
のようなサービスをやっているところもあるので、ドメインの停止、廃止の際にはこういったサービスで何重にも対策をかさねておきましょう。


​編集後記
結局ドメインについての解説になってしまいましたが、書いた通りドメインの運用は責任重大です。
どんな場合でも自分で責任をもって運用しなくてはなりません。
絶対に、セキュリティは蔑ろにしないことをお勧めします。ホスティングサービス使ってるから大丈夫だとも限りません。自分はありませんが、もしサイトが有名になった後でドメインとかが乗っ取られてしまうと詐欺サイトに悪用されたりそのせいで訴訟案件になる恐れや信頼を失う可能性があるということです。
再度、大事なのは知識がつくまで
1.管理画面は下手に触らない、また他の人には絶対に触らせない
2.FTPのパスワードなどと同じように管理画面のパスワードはしっかりと管理する





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最終更新日  2024.03.17 22:17:17
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