1月17日のスピーチとコール ~国会前とファミリーエリア~
紹介が1週間遅れになりました。17日の金曜行動の様子です。 この日は非番だったので、余裕を持って到着しました。顔馴染みの方や反原連の方に挨拶して、国会前でトップバッターでスピーチしました。 この時の動画を、ノーカット版を含めて紹介しておきます。2014年1月17日国会正門前スピーチエリア・ノーカット100分 (私は12分40秒辺り)1月17日反原連国会前集会(3-1) (私)1月17日反原連国会前集会(3-2) (吉良佳子参議院議員) コールは工夫しました。都知事選が始まる前に、候補者の名前を出しておきたかったので、ご覧の通りです。単純に「落とせ」ではなく、笑いが取れるものにしてみました。 私の後に、知人のLeonさんが「原発ホワイトアウト」の件でスピーチしています。持ち物を預かってスピーチエリアで待っていると、驚いたことに吉良佳子議員が現れました。 歩道からヒョッコリと入ってきて、いつものように周りの方に挨拶しておられました。私が正面で待ち構えるような向き合い方になり、「あれ、党大会じゃなかったんですか?」とお伺いしたところ、「今日の日程は終わったので、この為に(金曜行動の為に)戻ってきました」とのお答え。政治家の鑑だと感心というより、感動しました。脱原発を言ってるのに、東京にいながら参加しない政治家ばかりです。にも関わらず、国会議員一年生の吉良さんが熱海から戻ってきたのです。行動しない政治家は、吉良さんの爪の垢でも煎じて飲めと言いたい。 政治不信・政治家不信が募っているのも、政治家が、背中で語らないからでしょう。政治家には、言葉が大事だとよく言われます。しかし、逆もまた真なりで、「政治家だからこそ、言葉は要らない」とも言えるのではないでしょうか。百万言を費やすより、一つの行動で全てを語るということも有ります。この時の吉良議員はそれを体現しているようでした。 吉良議員の動きは別の部分でも見事で、私と握手した時、私の手が動くより先に、吉良議員の右手が差し出されていました。私は負けました(笑)。 今年初参加でしたから、国会前で他の方のスピーチも聞きたかったのですが、ファミリーエリアでもスピーチしたかったので、宇都宮健児さんがいらっしゃった時点で移動しました。たまたま、吉良議員とほぼ同時の移動になりました。宇都宮弁護士のスピーチは上記動画の40分20秒辺りからです。宇都宮弁護士のスピーチも生で聴きたかったなあ。 ファミリーエリアでは、案の定、順番待ちでした。明日香さんやじろうさんに今年初めて挨拶しました。順番待ちの間、私の前に立っていた吉良議員が、女子高生と「久し振り~」と普通に談笑しているのが、不思議な光景に見えました(吉良議員の背が低いということも有りますが、「高校生同士のお喋り」のようでした)。ということは、これまでの国会議員が、如何に一般国民から遊離した存在だったかの証明だと思います。 ファミリーエリアの動画はこちら。 私は上の動画の43分10秒辺り~です(私の前が吉良議員)。 ファミリーエリアでは、パブコメの各論を読み上げました。このブログでも紹介済みですが、スピーチで5分を費やしているのは長いですね。幾つか省略して、コールを長めにすれば良かったです。他の団体への呼びかけを、またもや省略することになりました。スピーチやコールは、何度やっても、反省点が見つかります。 今回の動画を観て、周りの方も喜んでくれているのが分かったので、次回に向けて励みになりました(笑)。この日のスピーチの締め括りではないですが、「倦まず、弛まず、諦めず、そして楽しく」です。 この日は、Leonさんに挨拶して引き上げるつもりでしたが、終わった後、70代の男性に声をかけられました。私の原子力規制委員会の傍聴に関するスピーチを昨年から聞いて下さっていて、新規制基準の内容に疑問を持っておられるとの事でした。 お兄様が作ったという書類を持っておられ、規制委員会が、原子炉立地指針を見直さないまま基準を策定したのはおかしいのではないか、との御指摘でした。 私は「仰る通りです。立地指針を見直さないまま、第二制御室だとか、ケーブルの難燃性だとか、電源の多重化を論じても意味がありません。例えるなら、地面にひび割れが有るのに、どんな靴を履こうかと言っているのと同じです」と答えました。その他、色々とお話しさせて頂き、思いがけない立ち話となりました。「委員会は引き続きチェックしていきます。またお話しさせて頂きます」と言って、お別れしましたが、スピーチ内容について突っ込んだ質問を受けたのは初めてでした。聞いて下さっている方は確実におられるのだと分かり、意を強くしました。今後とも、コンパクトに事実と問題点を話せるように努力は続けないといれません。スピーチの向上に終わりは有りません。 最後に話しかけて来て下さった方のお兄様は、3.11の後、憑かれたように様々な本を読み始め、家族が心配するほどだったそうです。私は「それが当たり前です。国が亡びるところでしたし、危機は未だに去っていません。何も変化が無い方がおかしいと思います」とお答えしました。 失礼ながら、仕事も引退した70代の人がこの国の未来を心配しているのに、政治家の大半は、首相・閣僚の皆さんは、何をしているのでしょう。 金曜行動はますます止められません。明日(24日)も参加予定です。都知事選の話は出来ませんね。 二週連続で原子力規制委員会の動画を視聴しましたが、その件はまた改めましょう。