東海再処理施設の見学と、東海駅周辺の線量計測
11ヶ月ぶりに施設見学会に参加 2024年12月4日に、国立研究開発法人・日本原子力研究開発機構(原研機構)の寄付者向け施設見学会に参加し、東海再処理施設(核燃料サイクル工学研究所)に行きました。 東海再処理施設の見学は1年振り2回目です。 原研機構の施設見学会に参加したのは、2024年1月のフクイチ見学以来、約11ヶ月振りです。(リンク)●原研機構の寄付金募集のサイト●核燃料サイクル工学研究所(略称:核サ研) ―再処理廃止措置技術開発センター ―地層処分基盤研究施設「エントリー」●複数の核施設見学記/2022年11月~23年12月(福島県環境創造センター研究棟・交流棟/原子力科学研究所/大洗研究所/核燃料サイクル工学研究所)(2023年の見学に関する拙ブログ記事) 12月4日・昼過ぎに常磐線東海駅の東口に集合との案内でしたので、電車遅延に備えて(結果的には遅延しませんでした)、早目に東海駅に着き、周囲をブラブラしながら地表面の空間線量を計測しました。東海駅周辺の地表面の空間線量 12月4日は、散策や見学にはうってつけの穏やかな日で、コートを着ていると、日向では暑いくらいでした。 線量計を持ってウロウロして、誰何されたらどうしようと思っていたのですが(笑)、何ごともありませんでした。(リンク)●使用した線量計(エステーのエアカウンターS) 品川駅から常磐線の特急に乗り、勝田で普通に乗り換えて東海駅に向かいました。 尚、出限界値未満(毎時0.05μ㏜[マイクロシーベルト])であった所は、写真の掲載は省いています。↓ 8:40頃に品川駅を出発↓ 常磐線・東海駅に到着↓ 東海駅のホームのベンチ上で計測。毎時0.14μ㏜(年間換算で1.2mSv[ミリシーベルト])↓ こちらも東海駅のホーム。屋根が切れているところで計測。毎時0.19μ㏜(同1.7mSv)↓ 常磐線・東海駅の改札口の飾り↓ 改札階からの眺め。奥が福島方向。↓ 駅西第4児童公園の地表面。毎時0.07μ㏜(同0.6mSv)↓ 駅西第4児童公園のベンチ上。毎時0.09μ㏜(同0.8mSv)↓ 駅西第4児童公園の様子。↓ 動燃通りが常磐線を跨ぐ陸橋から見た東海駅。奥が福島方向。↓ 動燃通りの陸橋から線路の脇に下りた所。清掃されていないせいか、毎時0.24μ㏜(同2.1mSv)↓ 東海村立図書館の案内板↓ 図書館の案内板のすぐ下で計測。毎時0.14μ㏜(同1.2mSv)↓ 図書館の裏にある「ふれあいの森公園」。彫刻が複数飾られていた。毎時0.07μ㏜(同0.6mSv)↓ 歴史と未来の交流館。30分ほどしか時間が無かったので、入館は控えた。↓ 交流館の斜め前。「東海高校入口」交差点の植え込み。毎時0.14μ㏜(同1.2mSv)↓ 常磐線の上り線路沿いを東海駅(写真左奥)へ向かう。この看板は列車からもよく見えていた。↓ 東海駅東口の案内板↓ 同じ案内板・下部の空間線量。毎時0.09μ㏜(同0.8mSv)↓ 東海駅東口の歩道脇。毎時0.14μ㏜(同1.2mSv)↓ 東海駅東口のバスローターリーの端に有った石碑の根元。行き止まりなので、誰も来ないと思うが。毎時0.19μ㏜(同1.2mSv)機構の用意したバスで、東海駅東口から核サ研へ 東海駅の周囲を回って線量を複数個所で測るのは初めてでした。 公園も多く、道幅も広くて、そのような所だけを見る分には暮らし易そうに思えました。インフラが立派なのは、所謂「原発マネー」のお蔭なのでしょうか。 機構が指定の待ち合わせ時間は13時少し前でしたが、機構の手配したバスと担当者は12時40分に東海駅東口広場に到着しました。 名前を名乗って「今回もお世話になります」と挨拶して乗車。席は指定でした。 常磐線の特急が着くと、他の参加の皆様も続々と駅から出てきてバスに乗車してきました。 バスは12時59分に東海駅東口広場を出発し、先ず、JAEA本部に向かいました。 13時2分に本部駐車場に到着。ここでも新たに参加者が乗車なさいました。自家用車や社用車で来られた方達でしょう。 13時8分にJAEA本部の駐車場を出発。参加者全員が揃ったので、改めて機構の引率者のAさん、Yさんから挨拶が有り、「日頃の支援と寄付」に関しお礼の言葉がありました。 バスは13時17分に核サ研の正門に着きました。ここで、予め用意していた本人性確認書類(私はパスポートでした)を掲示しつつ、受付で名簿と照合され、持ち物チェックを受けます。 全員が検査を終えて入館証代わりのバッジを渡されてバスに戻り、13時26分にバスは正門をくぐって核サ研構内に入りました。概要説明とTVF 下の写真は、当日配布された資料の一部です。 今回の見学会は、大きく3箇所での見学・説明が組まれていました。 その内、地層処分基盤研究施設(ENTRY)での説明は昨年と同じ内容でしたので、今回の記事では省きます。 構内に入ったバスは、13時半にENTRYの正面玄関に着きました。全員が荷物を持って下車し、4階の会議室へ案内されます。 会議室は受け入れ準備が整っていて、各席に説明用資料が配布されていました。参加者全員が着席すると、永井副所長から挨拶が有り、用意された資料を基に核サ研に関する説明が始まりました。 ここでの説明内容の大半は立地や沿革等で、基本的にWebサイトに掲載されているものでした。冒頭のリンクをご覧下さい。当ページで説明しても繰り返しになるので省きます。 13時58分に説明が終り、参加者は本人性確認書類と貴重品だけを持って、再びバスに向かいました。 14時2分にENTRY正面からバスが出発し、14時5分にガラス固化技術開発施設(TVF)に到着しました。 ここで、二重のセキュリティチェックを通り抜けます。名簿の確認や入域証の交換が2回必要なので、時間がかかります。私が防護区域に入域したのが14時17分で、参加者全員が入域したのが14時20分でした。入域した所から徒歩でTVFの建物に向かい、玄関に到着したのが23分でした。 同じ構内なのに、ENTRYからTVFへの移動に21分を要しました。見学会は時間が限られていますから、実質的な見学に充てられる時間はそれだけ短くなります。「寄付者」だからと言って、特別扱いはされません。 TVFは廃止措置中ですがウランやプルトニウムを扱っていた施設です。核施設のセキュリティはそれだけ厳重なのですね。 TVFでは、参加者はA班・B班に分かれました(私はA班でした)。 A班は先ず建物に入り、制御室を見学できる2階のフリースペースのような所に通されました。そこでの液晶テレビで、14時25分から、動燃(動力炉・核燃料開発事業団)時代に作成されたと思われる核燃料の再処理に関する説明用動画が上映されました。 再処理に関する賛否はともかくとして(私は、再処理を進めることには反対ですが)、施設の概要や、施設で行われている事の説明としてコンパクトで良くまとまっていました。帰宅後にYouTube等に転がっていないか検索をかけたのですが、見つかりませんでした。 映像の内容は、固化セルの大きさや放射線遮蔽性(バウンダリ)の説明、両腕型マニプレーターが2台設置されていてモニターを見ながら遠隔操作できること、2台設置されているので互いに修理可能なこと、高放射性廃液をガラス固化する化学的な原理の説明、ガラス固化体の蓋は溶接していること、その上で加熱して溶接部位からの漏洩有無を確認していること、固化体の外周表面を遠隔操作で拭いてから搬出していること、等々でした。(リンク)●両腕型マニプレーター写真 まとめると、「遮蔽性が高いので、放射線は外には洩れません」「遠隔保守です」「搬出も遠隔操作なので、人は被曝しません」「セル内は負圧なので、放射性物質の流出はありません」という内容です。 ナレーションでは「最新技術に基づいて、遠隔操作などを導入・・・」のようなことを言っていましたが、ガラス固化作業の開始は1995年です。「最新」と言っても、1990年代後半時点のことでしょう。今の視点で「最新」とは言い難いですね。 分厚い遮蔽や遠隔操作で、「被曝防護に最大限配慮した設計である」ことは分かりました。 案内して下さったMさんは上映後に口頭説明してくれましたが、ガラス固化が溶融炉の不具合で止まっていること、両腕型マニプレーターに不具合が続いていること、一時は規制委員会・規制庁からガラス固化が進まないことに関して厳しく指摘されたことなどは、一切説明しませんでした。「東海再処理施設安全監視チーム会合」で機構の説明や質疑を聞いている私としては、思いっきり質問したいところでしたが、他の参加者の迷惑にもなるので、黙ってました(笑) 14時42分にTVFの外に出ると、B班と入れ替わる形で、屋外で「安全対策工事の進捗の説明」が行われました。 機構のKNさんが約20枚のパネルを使って、津波の漂流物対策として設置されている防護柵や、建屋の水密化、可搬型設備の分散設置、斜面の地盤改良等を説明して下さいました。 核サ研で保管・保有している放射性物質の99%は高放射性廃液です。TVF建屋の隣に有るHAW(高放射性廃液貯蔵所建屋)に保管されています。TVFとHAWの両建屋を囲む形で防護柵を設置したそうです。 周辺で安定した地盤は深さ4mにあるとのことで、一度深さ4mまで掘り下げてコンクリートを充填し、埋め戻したとのこと。そこに直径1m・高さ4mの支柱を建てて、伸び易く切れ難い金属製のワイヤーロープを張ったそうです。この金属製ワイヤーは港湾施設でも使われているものだとのこと。 パネルを使っての説明は、TVF建屋(1985年竣工)とHAW建屋(1994年竣工)の中間くらいの位置で、両建屋を背中にした位置で行われました。振り返ると、主排気塔(1980年竣工のコンクリート製)と第二付属換気塔があり、二つの建屋も見られる位置でした。 排気塔の耐震補強工事や、建屋の水密化(開口部閉塞)の内容も、実際に出来上がったものを基に説明してくれたので、分かり易かったです。「敷地への海水の侵入を防ぐ『ドライサイトコンセプト』が原発での安全対策ですが、当施設は高放射性廃液を貯蔵したりそれを扱う建屋だけを守れば良いので、ドライサイトではなく、建屋そのもので防護することを念頭に・・・」と、一生懸命説明してくれました。 下記資料が分かり易いです。(リンク)●東海再処理施設の安全性向上策・動画●廃止措置の進捗状況(下にスクロールし、「安全対策工事の進捗状況」に各項目ごとの説明有り) 私は規制委員会の会議等で資料で読んでいましたし、昨年の見学の際は外観だけ見ました。それでも、実物を目の前にしての説明は実感があり、分かり易さが違います。自分の中にストンストンと落ちてくる感じでした。 TVF建屋の真新しい防水扉や、開口部が閉塞されているのを見ながら、「どうして、フクイチでこういうことが出来なかったのかなあ」と思いました。試験棟で3号炉の実物を見る TVF建屋の説明&見学は以上で終わりでした。 15時3分には再び、ゲートの入退域監視所に向かいました。 退出する際は、本人性確認書類に掲載の顔写真や名簿との照合はありませんから、入域よりは手続きは早かったです。15時10分には退出し、15時13分にはバスに戻りました。 バスは1分足らずでモックアップ試験棟に到着しました。建物は5階建ての高さに相当するそうです。 ヘルメットを渡されて建物内に入ったら、左側に3号ガラス溶融炉が有りました。 3号ガラス溶融を実際に見るのは、今回の施設見学会で私にとって「一番の目的」でした。いきなり実現しました(笑) ガラスカートリッジの実物も有り、言われなければ、プラスチックの塊かと思うような軽いものでした。掌の中央に載せられるくらいのものです。 試験棟では、担当のKBさんが分かり易く説明して下さいました。説明できる技術者は凄いと思います(冷やかしではありません)。「溶融炉の両端に電極が有り、その間を通電させてジュール熱でガラスカートリッジを溶かし、溶融炉の上から流し込む高放射性廃液と混合させてガラス固化体にする仕組みであること」「廃液に含まれる白金属元素がガラスに溶け込まず分離するので、溶融炉底部に堆積していくこと」などが説明されました(後日、私が調べたところ「直接通電ジュール加熱溶融炉」と呼ばれる方式です)。 溶融炉はフル装備で20t程度あるそうです。 原子力規制委員会の監視チーム会合で説明されていた接液レンガの実物も有りました。このレンガは耐熱性に優れていて、炉の底部を構成する部材であることが、ここで見て初めて分かりました。 2号溶融炉から3号溶融炉への更新作業を予定していて、2024年1月までは模擬廃液を用いて運転試験を行っていた事も説明されました。規制委員会の監視チーム会合での説明と同じでした(違っている筈がないのですが)。 因みに、1号炉から2号炉への更新は2002~2004年に行われたとのことです。 基本的な構造の説明後は、作業用の階段を上っていき、溶融炉を見下ろしながらの説明でした。 3号ガラス溶融炉の上蓋は開けられており、中が覗けました。まさか、溶融炉の中を見られるとは思ってなかったので、嬉しいサプライズでした。「ここから、廃液を流し込みます。真上から見下ろすと、真下に黒い穴のようなものが見えますね。そこから溶けたガラスとなってノズルを流下します。ノズルの先にはキャニスター(固化体容器)がセットされています。このノズルにはジュール熱が届かないので、ノズル内で固化して詰まらないようにコイルでノズルを周囲から温めているんですよ」との主旨の説明が有りました。 キャニスターの実物も試験棟に有りました。 因みに、ノズルの内径は2.8cmだそうです。 廃液とガラス素材が混ざり合う溶融炉内は高さ2mほどで、人間が立って作業できるそうです。模擬廃液を流して作動試験をした際、固まった廃液が炉の内側にこびりつくことが有り、その際には中に入って削り落としたそうです。 ガラス固化体1本(キャニスター1個分)が流下するのに2時間半から3時間かかるそうです。キャニスターから溢れさせることは絶対に出来ないので、流下速度の調節が最も大事とのこと。この速度は分速で調節しているそうです。溶融炉にガラス固化体の原料を投入するのは2~3名で行っているとのこと。 溶融炉の作動中は炉内が1200~1300度くらいになるそうです。説明の際に、「真上から投入していて、熱くなかったですか?」と訊いたたところ、「遮蔽性能が高いので、内部の熱は然程、影響しません。動作試験は冬に行っていたので、大きなストーブのようで丁度良かったくらいです」との主旨の回答でした。 こういう実感・体感に関する説明は現場ならではですね。 一通り説明が終ると、試験棟の片隅にあったテレビで、流下の様子を撮影した映像が上映されました。廃液とガラス素材の混合物が粘性の橙色の液体となって流れ落ちる様子でした。 私は、もう一度、ガラスカートリッジと接液レンガの見本に手を触れてから、バスに戻りました。 バスは15時45分に出発して、50分に地層処分基盤研究施設(ENTRY)に戻りました。会議室で最後に質疑応答 ENTRYでの説明内容は省きます。 16時25分にENTRY・4階の会議室に戻りました。ペットボトルでミネラルウォーターが配布されていました。 最後は質問時間でした。 他の参加者の方が、日本とフランスのガラス溶融方式の違いについて質問していました。 試験棟で説明して下さったKさんが「日本は廃液を直接過熱します。フランスは廃液を粉末にしてからガラス固化します。誘導加熱方式と言います」との主旨で回答していました。(後日、私が調べたところによると、「高周波電磁誘導加熱方式」と言うそうです。炉の安定性が高くて制御し易いのがメリットである一方、高放射性廃液を蒸発乾燥させて粉末にしなければならず、設備が多く工程が複雑になる、炉の寿命が短いのがデメリットとのこと)(リンク)●「ガラス固化技術」(2013年の原子力学会の解説論文) この質問の時間で、私は「津波で押し寄せてきた漂流物が燃えていたり、火山灰が降り積もったらどうなるのですか?」と、安全対策について訊いてみました。 パネルを用いて説明して下さったKNさんが「東日本大震災の気仙沼市のように火の海が流れてくるようなことが有っても、建物そのものの耐火性で持ち応えます。火山については、茨城県内にはありませんが、栃木県内の火山が噴火した場合に降ってくる可能性は有ります。数cm程度降り積もっても、除雪ではなく、徐灰します。徐灰出来るとの評価はしています」との主旨で回答して下さいました。 私のものではありませんが、別の質問も有りました。 一つは、模擬廃液の間「模擬度合い」に関するもので、これについては「実際の高放射性廃液の性状にできるだけ近付けている。特に白金属元素の比率はかなり計算している。粘性も模擬しています」との主旨の回答でした。 もう一つは「ガラス固化体1体の製造に要する費用」でした。これについては「私どもの試算ではありませんが、確か、原子力委員会が評価した数字で、1体当たり2000~3000万円という評価になっていたと思います」との主旨の回答でした。 他の参加者の質問も勉強になりますね。自分だけでは疑問に思わないような視点も有り、国によるガラス溶融炉の形式の違いなど、後日、調べる契機にもなります。退出し、東海駅へ 今回の見学会は以上で終了でした。 質疑は16時37分に終了し、参加者全員が会議室を退出。バスが地層処分基盤研究施設(ENTRY)の玄関前を出発したのは16時44分で、陽はかなり傾いていました。 正門ゲートに向かう最中、構内にデイリーヤマザキが有るのに気付きました。確かに、周辺に店はありませんから、福利厚生の一環で、敷地内に店舗の出店を認めているのでしょうね。 16時50分に正門で入館証代わりのバッジを回収され、バスは東海駅へ向かいました。 出発地点と同じ東海駅東口で、参加者アンケートを渡しつつ、機構の担当者にお礼を申し上げてバスを下りました。 常磐線の品川方面行電車までは時間が有ったので、駅併設のコンビニで夕食代わりの駅弁を「物色」しました(笑) 今回の最大の目玉は、ガラス溶融炉・接液レンガ・ガラスカートリッジを直に見て、手を触れられたことでしょう。安全対策工事の進捗も、まさに現場を見ながら説明を受けました。 TVF内の説明は映像と口頭だけでしたが、使用済み燃料プールや、核燃料が裁断される映像、マニプレーターなどは、2023年に見ています。同じ事の繰り返しではなく、内容が異なっているのは、私には幸いでした。「2023年と24年、二つの見学でセット」とも思える内容でした。 しかも偶然ですが、12/2に原子力規制委員会で東海再処理施設安全監視チーム会合を傍聴したばかりでした。この中では3号ガラス溶融炉の運転条件確認試験の結果も報告されました。この点でも、私には「流れとしてピッタリ」でした。 偶然が重なったとは言え、充実していて、学びのあった見学会でした。機構の人は説明が丁寧で熱心です。 原子力推進側への寄付は志とは一致しないものですが、貴重な社会的授業料と捉えて、これからも続けます。 説明して下さった原研機構の皆様、お世話になりました。 特に、高放射性廃液のガラス固化は、リスク低減の為に進めなければいけないことです。国民の一人として、着実な再開を願ってます。春橋哲史(Xアカウント:haruhasiSF)