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LEON@ Re:フクイチでの、作業員の死者は(東電が認めているだけでも)累計14名(08/26) 若い方も多いので、衝撃を受けます。よほ…

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2017.09.29
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カテゴリ:福島第一原発
福島第一原発(フクイチ)の8月末の固体廃棄物保管量が公表されました。以下、グラフの数字を差し替えたので、掲載します。グラフ・表の無断転載・利用は御遠慮下さい。

 先月に続いて、瓦礫・伐採木の増加量は3000㎥程度に留まりました。
 使用済み保護衣の焼却処分量が増加しているのはポジティブ要因です。敷地内の保管量が減るのは良い事です。但し、気体廃棄物が放出されていることは念頭に置かなければいけません。

  元データは​​​こちら

2017年8月末の固体廃棄物の保管量:33万5100㎥(前月比2900㎥増加)
  瓦礫類(金属・コンクリート・土壌等):21万4700㎥(前月比2900㎥増加)
    伐採木(樹木・根等):12万0400㎥(前月比微増)

 上記とは別に、 使用済み保護衣等:6万4300㎥(前月比2100㎥減少)
  使用済み保護衣累計焼却量:2156t(前月比234t増加)
  焼却灰を封入しているドラム缶:400本(前月比96本増/1本200L換算)

グラフ
「福島第一原発・固体廃棄物保管量の推移(単位:万㎥[左目盛]/t[右目盛])」
瓦礫=コンクリート・金属・撤去土壌   伐採木=敷地造成等で伐採した樹木・灌木










資料—参考1「福島第一原発敷地内での発火・火災事例」

(第4回・特定原子力施設放射性廃棄物規制検討会に東電HDが提出した資料より抜粋)

2012年3月21日:5号機軽油タンク泡消火設備修理工事での芝生火災
   1019日:1・2号機超高圧開閉所付近の雑草火災

2013年1月24日:運用補助共用施設の床清掃機ケーブルからの発煙
    7月2日:一般焼却施設近傍の仮置き段ボールからの火災

2014年2月25日:構内給油所の火災
    7月15日:海側遮水壁(2工区)の発電機からの発火

2015年3月21日:5・6号西側の道路土手の火災
    3月29日:構内道路脇側溝のケーブル火災
          7月20日:構内クローラークレーンからの発火
        7月28日:電源設備の地絡警報の発生、及び、ALPS処理建屋近傍からの白煙の確認
          1119日:所内共通M/C 1Aの地絡警報


資料—参考2「本来の(事故前の)廃棄物の保管・廃棄方法」

東電HDが原子力規制庁に提出した資料より引用(PDFの32頁)

※「東京電力株式会社福島第一原子力発電所原子炉施設の保安及び特定核燃料物質の防護に関する規則」中の保管に関する記載は以下の通り。

●固体状の放射性廃棄物は、次に掲げるいずれかの方法により廃棄する
 - 障害防止の効果を持った焼却設備において焼却すること
 - 容器に封入し、又は容器と一体的に固型化して障害防止の効果を持った保管廃棄施設に保管廃棄すること

●容器には、放射性廃棄物を示す標識を付ける

●封入の都度、以下の項目について記録を作成する
 - 廃棄施設に廃棄した放射性廃棄物の種類
 - 当該放射性廃棄物に含まれる放射性物質の数量
 -当該放射性廃棄物を容器に封入した場合には当該容器の数量及び比重並びにその廃棄又は投棄の日、  場所及び方法
- 放射性廃棄物を容器に封入した場合には、その方法

●上記の記録と照合できるような整理番号を容器に表示


 春橋哲史(ツイッターアカウント:haruhasiSF)







Last updated  2017.09.29 00:03:27
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