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カテゴリ:福島第一からの放出 環境への影響
環境省の「東日本大震災の被災地における放射性物質関連の環境モニタリング調査」の結果に基づいて、表題の数字を2018年度分までまとめ、表を刷新しました。
これらの表を作成するに当たっては、慎重を期してダブルチェックをかけていますが、扱うデータの量が膨大なので、ダブルチェックは抜き取りであることをお断りしておきます。計算結果に間違いがあれば、全ての責任は私に有ります。 関連記事も合わせてご覧下さい。 (関連記事1):関東1都5県の、土壌中の放射性セシウムの濃度・2011~18年度 (関連記事2):福島県会津地方・中通りの、土壌中のセシウムの濃度・2011~18年度 (関連記事3):福島県浜通りの、土壌中の放射性セシウムの濃度・2011~18年度 (関連記事4):フクイチから環境中へのトリチウムの管理放出量~19年度第1四半期まで~ 福島県内の「会津地方」「中通り」「浜通り」の区別は下記を参照下さい。 (リンク)ふくしまの旅・はじめての福島へ!(公益財団法人 福島県観光物産交流協会) 当ブログのポンチ絵やグラフはクリックすると拡大します。無断転載・引用はご遠慮下さい。 グラフ・表・ポンチ絵は、B5サイズ以上のタブレット・PCでご覧頂くことを前提に作成していることをお断りしておきます。 見難い場合には、ワード・ペイントに張り付けてご覧下さい(Windowsの場合)。 資料 土壌中(地表面~深さ5cm)の放射性セシウム134+137の平均濃度・2011~18年度推移と、セシウム137の09年度との比較/宮城県・岩手県 ●出典:(リンク)「東日本大震災の被災地における放射性物質関連の環境モニタリング調査:公共用水域」(環境省) (「水質・底質」の「公共用水域放射性物質モニタリング調査結果」の平成23~30年度を基に、春橋にて平成29年度[2017年度]時点で濃度の高い地点を中心に、地域的な偏りが極力生じないように抜粋し、年度平均を計算) ●2009年度の土壌中のCs137の濃度の出典:(リンク)環境放射線データベース (「身のまわりなど一般環境」をクリックし、調査対象の「陸地」のラジオボタンをチェックし、調査年度を「2009年度から2009年度まで」とし、調べたい地域名のラジオボタンをチェック。「4.調査カテゴリー」は「土壌」とし、「5.調査試料」は「全てを対象にする」にチェック。「6.調査対象核種」は「Cs134」「Cs137」にチェック) ●備考・注釈(必ず、これらの点を踏まえた上でご覧下さい) ![]() ●宮城県南部 ![]() ![]() ●宮城県中部(主として仙台市) ![]() ![]() ●宮城県北部 ![]() ![]() ![]() ●岩手県 ![]() ![]() (関連記事1):関東1都5県の、土壌中の放射性セシウムの濃度・2011~18年度 (関連記事2):福島県会津地方・中通りの、土壌中のセシウムの濃度・2011~18年度 (関連記事3):福島県浜通りの、土壌中の放射性セシウムの濃度・2011~18年度 (関連記事4):フクイチから環境中へのトリチウムの管理放出量~19年度第1四半期まで~ 春橋哲史(ツイッターアカウント:haruhasiSF)
Last updated
2019.08.31 20:03:00
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