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元SF小説家・春橋哲史のブログ(フクイチ事故は継続中)

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2020.07.08
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カテゴリ:反原発・脱原発
 電力や原発を語る際の「基礎知識」に関する記事です。 

 2019年度の日本の電力需要と、電源別発電量が経産省のWebサイトにアップされたので、「電気事業便覧」のデータを加味しつつ、グラフを更新しました。

 私見は、グラフの下に書きました。

 グラフの無断転載・引用は御遠慮下さい。
​​​ グラフをクリックすると拡大されます。
 拙ブログのグラフはB5サイズ以上のタブレットやPCで閲覧する事を前提に作っていることをご了承下さい。見難い場合はペイント等にコピペしてご覧下さい(Windowsの場合)。

グラフ1



グラフ2



(リンク)出典
●​電気事業便覧​(2017年度は無料ダウンロード可能)

●​電力の「2019年度 統計表一覧」

●関連記事:​全国の原発の再稼働状況と、これから「くるもの」~2020年5月上旬~


ポスト3.11の原発の発電量は、2018年度がピーク

 ​グラフから読み取れることを簡単にまとめておきます。

①ポスト3.11の原子力発電(核発電)のピークは2018年度だった。

②2019年度の発電量・電力需要は、2005年度以降で最低だった。

③火発(火力発電)の燃料別発電量を見ると、石油が減少しており、LNGが最大のボリュームを持っている。今後は、石炭火発の発電量・比率を減らしていくのが課題。

④自然エネルギーは伸びているが、発電量全体の2%である。

 現時点で、私は「原発の再稼働・利活用は、原子力複合体(原子力ムラ)の思うように進んでいない」と思っています。
 20年度は19年度より減少するのが確実ですし、東日本の「原発ゼロ」も続く見込みです。
 
 本当の意味での「原発ゼロ」が実現できていないのは残念ですが、3.11以降の市民運動の成果として、まずまずのものだと思います。
 この成果を維持しつつ、更に前進させることが求められます。

 発電・需要量のグラフを見ていると、色々と書きたくなるので(笑)、私見は最低限に留めます。


春橋哲史(ツイッターアカウント:haruhasiSF)​​​






Last updated  2020.07.08 21:02:15
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