春花 in USA:博士号の後。

2006/08/03(木)10:11

ROAST!

インターンシップ&博士課程(120)

 今日はインターンシップ2日目でした。朝はクリニックのスタッフに参加してました。というか座ってただけ。一体何の話をしているのかぜ~んぜん分かってませんでした。  で、お昼はポットラックランチ!稲荷寿司、人気でしたよ。他にもたっくさん美味しいものが持ち寄られていました。ランチはクリニックのスタッフ全員が集まって顔合わせ。私達新インターンは新しい人たちに会うたびに自己紹介をしていてスタッフには覚えてもらっているのですが、私は顔と名前と職種が一致しないスタッフの人がまだ結構います。  ランチの後は、恒例のROASTというものがありました。今回、インターンを終えた3人に対して、それぞれのアドバイザーが全フタッフの前で面白おかしくインターンシップの完了をお祝いするのです。先輩インターン達は、グループスーパービジョンのとき寝てたとか、クリニックの頭文字のことを半年以上知らなかったとか、恥ずかしい話をいろいろスーパーバイザーにみんなの前で暴露されていました。あるスーパーバイザーは、先輩インターンの顔写真をいろいろパワーポイントにして、その表情が言わんとしていることを分析したりととっても手が込んでました。これをするためにスーパーバイザー達は寝不足でした(ご苦労様~!)。すっごい面白かった。  で、そのお返しに、インターンを終える先輩達もスーパーバイザーや他のスタッフ達へROASTを仕返すのです。今回は、ジングルベルのメロディーに沿って、3人で面白おかしくみんなの事を歌にしてDVDを作ってました。Insider jokesとかはまだ新米過ぎてよく分からないのだけど、それでもとっても楽しむことが出来ました。笑いすぎて涙が出ました。  来年私たち3人がインターンシップを完了するときには、私達もスーパーバイザーやスタッフにROASTをしなくっちゃいけないらしくて、今から3人で、「うわ~、歌なんて歌えないしどうしよう。」って話し合ってました(って、今日でインターンシップ2日目の私達はとっても気が早いらしい)。  ROASTで目一杯心がほぐれた後、2時から6時までPhasesというものをやりました。まだよく意味を把握してないのだけど、今日のPhase 1では、自分の人生の中のGuiding Principlesについて書きました。私達が書いたものはクリニックのスタッフ全員に転送されて、Training Dayに皆で話し合うそうです。どきどき。  こんな感じでインターンシップ2日目が終わっていきました。今日はいろいろ面白くってあっという間でした。

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