2007/02/01(木)13:29
ポスドク
ここ数日めっちゃくっちゃ仕事が忙しくて目が回りそうなのですが、何とか心持ちは上向きでやってます。セラピストとして患者さんだけでなく、Child Protective Services、弁護士、シェルター、精神科医などなどいろんな機関と連携プレーで関わっていて、セッション、トレイニング、スーパービジョン以外、常に誰かと連絡を取っている感じです。必要としているときにいてくれるスパーバイザーや他のセラピスト、スタッフに囲まれて、深刻なケースも気が滅入ることなく対応できる恵まれた環境にいることに感謝しています。
ところで、ちょっと嬉しいことがありました。今日、ニューヨークにある私が在学している大学院のアドバイザーに電話したら、ポスドクの願書と一緒に提出する(私がポスドクが始まるまでに博士号を取得していることを保証する)お手紙を書いてくださることを快く受けてくれました。今インターンシップをしているクリニックにはポスドクのポジションもあって、スーパーバイザーに申し込むように勧められています。まだお手紙の他にも願書用の資料を用意しなくちゃいけないのだけど、大学院のアドバイザーが私の卒業を約束してくれるお手紙を書いてくれるということで、ますますその現実に向けてがんばらねばという気になりました。