白菜とキャベツ、紫キャベツを畑に移植しました
まずは、『白菜とキャベツの種をポットに蒔いたのですが・・・ (2)』で書いた、苗の結末は・・・徒長するばかりで、本葉が出てきませんでした。「やはり、外で日を当てないとダメなのか」と思い、半日蔭の場所にポットを出してみたのですが、全て萎れてしまいました。ということで、ポットに種を蒔き直しました。まだ、日差しが厳しく猛暑日が続いていたので、ポットは屋外の半日蔭の場所に置きました。すると、なんの問題もなく発芽して、本葉もちゃんと出てきてくれました。まだ、本葉が出てきたばかりで頼りない感じの苗ですが、猛暑日も終わったようですので畑に移植してみました。写真は、移植して4日目(10月3日午前)の状態です。写真の手前がキャベツで奥が白菜です。キャベツは、あまりに頼りない苗でしたので、2株のまま間引きせずに移植していました。今日見たところでは、うまくついたみたいなので1株に間引きをしておきました。白菜は、1株で移植しましたが、こちらも今のところ大丈夫そうです。こちらは、紫キャベツです。こちらも、かなり頼りない株だったのですが、移植してからの方が元気みたいです。ただ、1株だけ萎れてしまっていたので、その場所は、余っていた白菜の株の苗と交換しました。なんとも頼りない株ばかりなので「どうなることやら・・・」ですが、元気に育ってくれることを祈ります。それから・・・暑い間、全くと言っていいほど実をつけることのなかった長ナスなのですが、猛暑日が去り涼しくなってきたら、突然実を付け始めてくれました。なんだか、楽しみになってきました!!