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カテゴリ:こんな日常
土曜日の朝、旦那にお茶を沸かすのをお願いしました。 1つ返事で快く引き受けてくれた旦那。 でも、少しすると火をかけたままどこかへ行ってしまいました。 その間私はベランダで洗濯物を干していました。 戻ってみるとやかんは吹きこぼれていて、娘はそれに興味津々。 うをー!あっぶない!!! しばらくすると旦那がどこかからか戻ってきました。 「火つけたままほったらかしてどこかに行くなんて危ないじゃん。ちゃんと私に言ってってよ!」 「言ったよ」 「本当?私聞いたら必ず返事するけど、返事した覚えないよ。私の返事聞いた?」 「聞いてない。でも言った。」 「相手に聞こえてないんだったら言ってないも同じじゃん。聞こえてないようだったら私が返事するまで言ってよ。」 「どうせいつも俺の言う事無視するくせに!俺の言う事なんかまともに聞いた事ないだろ!」 この最後の一言がとてもショックでした。 こんな風に思われていたなんて.. 確かに、身に覚えがある.. なのでこれ以上旦那を攻められなくなってしまいました。 私もずっーと旦那が私の話しを聞いてくれない事に悩んできたけど、 旦那も同じ悩みを抱えて苦しんでいたなんて..ちっとも知らなかった。 存在を無視される、そんな辛さ私が一番良く知っているのに、旦那に同じ事していたんだなぁ。 夜、素直にごめんなさいと謝りました。 「うん」 と一言だけ言って寝てしまい、次の日には普通に戻っていました。 娘との事ばかりで旦那の事をないがしろにしていたなぁ~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.11.08 22:28:01
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