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カテゴリ:こんな日常
人間は本来、光であり、意識であり、波動なので、肉体という器にしっかり はまらずにずれることがあります。そして、そのずれの程度によって、 うつや統合失調など、さまざまな症状が出てきます。 また逆に、いまの自分を嫌いになったり、現状が嫌になったり、 地上で生きていることが嫌になって死にたくなったり、器である肉体を嫌に なっててくると、肉体から光や意識が、だんだんずれてきます。 すると、そのずれから自分の光が漏れてきます。その光に誘われて、迷っている 霊たちが集まってきます。そして、そのずれた隙間からのぞいてくる霊に光が 供給されることによって、彼らは光の世界に帰ることができるのです。 ですから、うつや統合失調症の方のなかには、いわば迷える霊を救う お手伝いをするために、自ら選んでそのような状態になった人もいるのです。 そのお手伝いの仕事を「光の仕事」と名づけて、その「光の仕事」をやっている人を 「光の仕事人」と名づけたのです。英語では、「ライト・ワーカー」といいます。 すてきでしょう? 「光の仕事」は、いつ始まって、いつ終わるかも、自分で決めています。 クリニックでお会いする「光の仕事人」の過去生を診ると、お坊さんや 牧師さん、司祭さんだった方が多いです。 いまの時代は、お寺に生まれても、お葬式の行事などで忙しくて、迷っている 霊たちを光に導くお仕事に集中できないのが現状です。ですから、 うつ病や統合失調症の病気を選んで、集中的に「光の仕事」をやっているのです。 このことを、やっている本人や、応援している家族がわかると、もっと効率よく 「光の仕」がはかどります。 クリニックで出会ったうつや統合失調症の方々に「光の仕事人」のことを解説して、 「光の仕事をいままでありがとう」とねぎらうと、皆さん、こんなことを言われた ことがないので、びっくりしながら、うれし泣きをされます。自分も役に立って いたんだとわかることは、本当に嬉しいことですもの。 もちろん、症状を軽くして、「光の仕事」を早めに切り上げることも可能です。 だって本人が計画したことですから、効率を上げたり、早めにやりとげることも自由なのです。 私も小さいころから霊的に敏感で、いわゆる「霊媒体質」でしたが、 これも「ずっとはやらなくてもいいなあ」と思って、最近足を洗ってから、とても楽で 元気になりました。 「私は、霊媒体質を卒業します!」「私は、霊媒体質から足を洗います!」と、 好きなように宣言してみてください。楽になりますよ! 「先生、お経を唱えても、有名な霊能者に祓ってもらっても、全然効き目が ないので、先生の本に書いてあった『ハグしてチュ!』を思い切ってやったら、 頭の斜め真上で『パンツ!』と大きな音がして、 本当に霊ちゃんが光に帰ったの!びっくり」という報告がありました。嬉しいですね。 他の方からも、同じように頭の斜め真上で『パンツ!』と大きな音がして、 本当に霊ちゃんが光に帰ったという報告がありましたので、ますますこの方法は すごいと実感しました。 ついでに、自然界の恵みも紹介しましょう。 意識や光、波動が肉体とずれてしまった場合、それをまた自分の体に はめるのに役立つアロマとしては、ティートリー、ローズマリー、ペパーミント、 ユーカリ、ジュニパーなど辛い香りがおすすめです。 クリスタルでは、アメジスト、クリアクォーツ、ヘマタイト、パイライト、 ブラックトルマリン、オニキスなどです。 自分が好きなものを選んで使ってみてくださいね。 人生の癒し 越智啓子著 PCが暴走しいつものように突然勝手にページが飛んだかと思うとこのページに飛びました。 読んで納得。 私ずっと光の仕事していたんだなぁ~ で、もう30年もこの仕事やったからもういっか、という思いが湧き出てきたかと思ったら 頭の方からすぅ~っと薄い黄色のようなエネルギーが抜け出ていきました。 すると私がピタッと自分の中心にはまり、自分になりました。 生まれた時からずっと付き合ってきたうつの私、終わり。 今度は新たな光の仕事を始めます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.11.10 09:52:25
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