こんな毎日：魂の旅

先月、父から手紙が来てから、

思いがけず父とのワークが始まりました。

そして私の中の事だけでなく、父の事、父と母との関係まで

私と関わった人や状況が鮮明に理解できるということが起きました。

どうして父と母は一緒になったのだろう？

小さいころから四六時中母から父の愚痴を聞かされてきました。

そんなに嫌ならバイバイすればいいのに、とずっと思ってきたし、

家事が嫌い、生きるのも面倒という母を背負いいつも文句を言いながら

仕事と家事をやってきた父。

でもちゃ～んと、一緒にいて学ぶ課題があったんですよね。

だから文句を言いつつ一緒にいる。


私が育った状況も関わった人たちも強烈な闇で、闇しか見えなくて

苦しくて苦しくて仕方なかったけれど、

それは私の中の光がハンパないほどの強い光だと教えるために

深い闇を作ってくれていたんだと理解できました。


ぜ～んぶ、これで良かったのだと思えます。

本当に最高最善がいつも与えられているんだと、今は思えます。


掃除や断捨離、何かに突き動かされるように突然やり始める時って

絶対に何か起きるのよね。

父から手紙が来た時も、その少し前、何故かその気になって

物凄く久し振りに断捨離をしたもの。


昨日からめちゃくちゃ掃除をしています。

不用品もどんどん処分しています。

新しい何かが始まる感じ。

神聖な宇宙の計画に基づいて、もう始まっているのかも、ね。