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テーマ:魂の旅(1961)
カテゴリ:こんな日常
昨夜もう1つ気づいた事を思い出した。 ピアノの先生の姿勢。 鳴かぬなら~で始まるあの有名な句で言うところの 『鳴かせてみせよう ホトトギス』 かな。。 こんな遊び心はないか。。 追いつめてやらせる人のようだもんな。 でも私はあの3つの句の中では、『鳴くまで待とう』の人なんだよな。 信じて見守る、という姿勢をAPの先生から始めて学んだ。 道は1つだけじゃないという事も。 可能性は本当に沢山あるから、 未来は分からないから、出来てない今を責めなくていいんだって事を。 ピアノの先生が言った「このままでは何も成さない人間に育ってしまう。 そうなる前に何とかしなければ!」という考え方は 怖れから来ているんじゃないか、と気づいた。 そうなる可能性は高いかもしれないけれど、絶対じゃないし、 実際私はそうは思っていない。 私や弟がそうだったように、いつか気づく(目覚める)時が来る事を知っている。 先生は大人になってからでは遅い、と言ったけれど、 私はそうは思っていない。 そんな私の気持ちに気づいた。 『経営の神様』松下幸之助は「鳴かぬなら それもまたよし ほととぎす」 と詠んだらしい。 心がじんわりした。 私だったらどう詠むかな。。 「鳴かぬなら 一緒に鳴こう ほととぎす」かな。 一緒に人生楽しんでいけたらいいな お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.08.15 10:55:54
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