2016/03/05(土)11:36
怒りの肯定
先日、星読みをされている方のブログでこんな記述がありました。
怒りは悪くて、
喜びや楽しみや感謝は善い…
ということなら、
私たちは進化の過程で
怒りの感情を退化させてきたと
思うのですが…
中略
大丈夫ですよ。
怒りは光に還ります。。
怒りは悪いものではない、
自然に出てくる感情は命を守るためのものだから、大事
という事は頭ではわかっていました。
APで何度も勉強したし。
でも私の中には入ってきてなかった。
上の文章を読んで、ストンと落ちました。
両親からは怒りは悪いものだと身体で覚えさせられ、
否定や無視をしてきました。
だから怒りがわくたびに、自分を責め
どうにもならないエネルギーに翻弄されてきました。
両親が私に叩き込んできたものは
命の流れを妨害するものだったんだと
改めて気づかされました。
両親から離れる、卒業すると決めて本当に良かったみたい。
死ぬために生きてきた今まで。
命の限り、命の自然な流れにのって生きていくこれから。
本当に切り替わりの時なんだな~と感じます。
実の親だけれど、さよならです。
今日は実家で法事です。
私の心は「行かない」という答えを出していました。
「行きたくない」ではないの?と聞くと
「行かない」という返事でした。
旦那は「行かないといけない」と言うので
娘と2人で行ってもらいました。
ちょうどタイミング良く、私は生理痛に。。
そしりも罵りも受ける覚悟はできている。
行っても行かなくても言われるんだから、だから行かない。
じいちゃん、ばあちゃんには家から手を合わせておきます。