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テーマ:魂の旅(1961)
カテゴリ:こんな日常
何とな〜く、イヤ〜な予感がしていたけれど、
今日しか時間が取れなかったので、 年越しの買い物に出かけました。 渋滞中、ふと窓の外を見ると、父が歩いている。 一瞬で全身に汗を掻き、吐き気と目眩、 腰痛と腹痛に襲われ、過呼吸になり座席に倒れ込みました。 そして父も私に氣づいた様子。 その瞬間、心が砕けるかと思う程の痛みが胸に走り、 細胞が破壊され、その衝撃音が聞こえるのでは? という程の痛みが全身を貫き、 魂からの悲痛な叫びに全存在を支配されました。 「誰か!あいつを殺して!殺して!!!!!」と。 もし金属バットを持っていたら、 父を殴り殺していたでしょう。 何度も何度も、何度も何度も、頭部を殴りつけ、 死んでもなお、殴り続けていたと思います。 でも、私はそれを一生実行しません。 私の人生を棒に振る程の価値がある事とは思えないから。 父よりも私の人生の方が大切だから。 私という存在の方が尊く大切に慈しみたいから。 私にとっては、ね。 ここまで父という存在に苦しめられていた私を 私は知りませんでした。 苦しい、嫌だ、とは感じていたけど、 魂が引き裂かれる程の痛みと苦しみと混乱。 父が私に与えてくれたもの。 私がしなければならないのは、 この私の感覚を受け止めることなんだと 初めて氣づきました。 今は途方にくれて持て余してるけど、 この私を救いたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.12.29 15:11:57
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