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昨日、雨で流れたので今日が運動会でした。
土曜日は仕事で出れない主人も本日は参加。 五朗さんもお子さんが小学校とかになったら 運動会に出るのかしら・・・。 などと思いつつ、朝からばたばたとお弁当作りに励みます。 毎年、父母は綱引きかリレーに参加するのですが、 運動神経に自信のない私は いままで綱引きに参加してました。 しかしっ! 翌日ひどいんです。筋肉痛が・・・! なので今年はリレーに出ることにしました。 走ること自体は嫌いじゃないんで まあ、がんばってるということをわかってもらえればいいかな、と 軽い気持ちで臨んだのです。 (なんといっても子供の頃、運動会の徒競走はほとんどびりでしたから。) 私は白組でしたが、最初から負けていたのでプレッシャーも少なく (最初はリードしていたのに、私が抜かされて負けたとなるとやっぱり悲しいので。) なにを考えるまもなく走り終えました。 走り終えて父母席に戻ると主人があきれた顔をしていました。 主人は中学高校が陸上部、 常々、運動会はもちろん走ることでは一番以外になったことはない、と豪語していました。 (ホントかな~~) だから私が走るのなんて問題外のさらに外なんです。 わかってます。 遅いって事は自覚してますから。 それでも「走ってたの?歩いていたのかと思ったよ。」といわれた時には まじめに血管が何本か切れる音が聞こえました。 いいの! 遅くても走るのは好きなの! いいじゃない遅くたって。 勝負をかけて勝つためにするスポーツもあるけれど 技術的に劣っていても好きだからするスポーツもあるの!! 結果だけじゃなくて過程が大切なこともあるの!! (そりゃあ、結果がよければそれにこした事はないんですが。) 心の中では叫んでましたが、顔は苦笑い・・。 子供だけは「ママ、がんばったね。」と褒めてくれました。 たかが子供の運動会、されど子供の運動会・・・はあぁ・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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