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ずいぶんと穴が開いてしまったこの日記・・・。
職場のLANはいったいいつ復旧するのだろうか? 先日、職場の本棚を整理していたら 去年の「クラウディア」のアンケートの下書きがでてきました。 (それがすごい量なんですよ。 10ページくらいたらたら書いて、ファンクラブに送ったんです(^_^;) あの頃はブログを始めてなかったので そのエネルギーがそっちに行っちゃったんですね~。 そのころから気になっていたこと、ひとつ。 龍の子が愛する人を守ろうとして戦う細亜羅と毘子蔵、おりえを見て 「僕にはこの戦いが美しく見える」と言うんですが 私にはこの台詞、すごく違和感がありました。 (いまでもあります。) どんな大義名分があっても「美しい戦い」というものはないと思ったので。 話の流れから言わんとしている事は理解できるので 「戦いを正当化しているわけではない」ということはわかります。 じゃあ、そんなことにこだわることはないんじゃないか と自分でも思うのですが、やっぱりなんとなく気になって このシーン、ふと芝居から離脱してしまいます。 愛する人のためであっても「戦い」からは何も生まれないと思うのです。 今回、風間君がすごく抑えて言い方をしていて 私の中の違和感は少し薄れました。 この場面での風間君の演技が変わった事は すごくよかったんじゃないかと思っています。 それでもやっぱり「美しい戦いはない」と 見るたびに考えてしまうのでした。 そのほかにもいろいろと考えた「クラウディア」 日記の穴埋めとともに今後もちょっと語ってみたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年05月29日 01時17分16秒
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