こちらも
先日届いたクレマチスの花苗のビルマケンジー。
一度に4つの花苗を購入すると、どれも最初は似たりよったりで何を書けばいいんだろう...。
・
クレマコーポレーションへようこそ!(渡辺園芸)
「駿河のクレマチス」は(有)渡辺園芸の登録商標です。
この花、確か注文する時に一番最後に選んだ花だったと思うのですが、説明の「花には
かすかによい香りがある」の「かすかに」を読み飛ばして買ってしまったもの。。。
なんだかなぁ...。
花の写真は下を向いた蕾のようですが、これってもう少し開くんですよね。
開いた写真も見たのですが「・・・・」
もぉ...しょうがないなぁ私。
| クレマチス ビルマケンジー(ビルマッケンジー)
価格:525 円
C. orientalis 'Bill Mackenzie'タングチカ系
(オリエンタリス、タングチカ系の品種。メクラチス系に分類されることもあります。)
オリエンタリスの品種で花期も長く性質も強健 花にはかすかによい香りがある
イギリス1968年作出、新枝咲き系
シノニムが多く、C.tangutica 'Bill MacKenzie'、C. 'Bill MacKenzie'、C. orientalis 'Bill MacKenzie'の表記をされる事もある。
クレマチスの中の数少ない黄色種の1つ。生育は旺盛でやや半日陰でも。
夏の蒸れにやや弱いので風通しの良い水はけの良い場所で。
花はベル状花の黄花で先端が反り返ります。花芯は黒。
非常に大きな種子頭を持っているのが特徴。
状態:1年苗(7.5cmポット)
花期:7~10月
花径:5~6cm
蔓丈:3~4m
植付:9月半ば~10月と2月~3月が最適、または4月~7月
花つき:新枝咲きの遅咲き系(前年の旧枝は株近くまで枯れ、土中または地上部付近に残った枝から新枝10節以上伸ばして開花)
剪定:中~強剪定 |
系統別剪定メモ
剪定:
強剪定
品種の特徴:
新枝咲き(本年枝に開花)・遅咲き品種・四季咲き
地上・地中から新芽が伸びて開花
系統:
ビチセラ系
タングチカ系
ヴィタルパ系
フラミュラ系
ヘラクレフォリア系
遅咲き大輪(ジャックマニー)系
花後の剪定:
新梢を下1~2節残して切る
休眠期(2月)の剪定:
充実した芽をのこし地際から剪定