遥かな世界

2009/12/12(土)03:10

食用ほおずき「ストロベリートマト」に実がたくさん付いていますが・・・

野菜・根菜・他(54)

5月に購入したストロベリートマトのタネ 1袋に20粒入っていて、半分の10粒を播種したところ全て発芽するという、大変発芽率が良かったストロベリートマトだったのですが、私の都合で播種が遅くなったうえ、定植も遅くなり、8月くらいまで開花もしないしと、生育に心配もあったのですが、今あちこちに写真のような房を付けています。 ひとえに「食用ほおずき」と言っても、品種は様々あるようですが、この品種は何なのでしょうか? 草丈は1m以上あって、剪定もしていないのに横幅もかなりあります。 3ポット分を50cm以上離して植え付けてありますが、まるで食用ほおずきの茂みです。 まるで、トマトやミニトマトと草勢がよく似ているような感じにも見え、ミニトマトのように主軸に支柱をするべきだったのかも。 ところでこのストロベリートマトの収穫期はいつ頃なのでしょう? もう12月・・・。 定植が遅かったからなのか、それとも夏の気温と日照不足からなのか、まだ1つも収穫できるようなものは出来ていません。 今でもまた花の開花が続いていますし、実も沢山実っていますが....。 もし、収穫時期が今で、生食でも美味しい品種だったら、 トマトが終わった時期ですし、今、畑で収穫出来るのは大根とかネギ、白菜などの葉物がメインの季節ですから、この季節にトマトのような「食用ほおずき」が収穫出来るとすれば、少し嬉しいかも。 収穫の度合いは、萼(がく)の部分が白っぽくなり、レース状になった頃が生食用に適するらしく、樹上で完熟させるか、白っぽくなった状態で摘み取って追熟させるらしいのですが....。 この品種もそうなのかしら? まだ、葉も茎も、そして萼も、まだ青々とした緑色で、これが本当に白っぽくなったりするのかな? 赤い色の「ほおずき」の方はと言えば、 すでに葉が落ちているようで、赤色の萼が茎に付いている状態のように見えましたけど。 これからどうなるのかな。 このストロベリートマト 【世界の果菜】 ストロベリートマト(食用トマトホウズキ) 価格:270 円(感想:お買い物レビュー) 爽やかな食味のハスクトマト 種まき時期:3月~6月 利用方法: がくが袋状に大きくなり、その中に果実を包み込みます。 盛夏を過ぎる頃から、がくが褐色化しその中に球状の果実が黄色く 熟れさっぱりとした甘酸っぱい味覚をただよわせます。 果実は主として生食として用いますが、砂糖漬けや酢漬けとしても賞味できます。 内容量:0.05ml メーカー:藤田種子株式会社(店舗:野菜のタネのお買い物 太田のタネ) カテゴリ:野菜・根菜・他

続きを読む

このブログでよく読まれている記事

もっと見る

総合記事ランキング

もっと見る