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先週末帯広に行ってきました。
1月29日 午後5時前札幌発。 お金がないので高速を使わずに、吹雪の日勝峠越え。 午後9時前帯広着。38号線はよく信号につかまる。 なんとかやぶ田さんと合流して、お世話になる小畑家へ。 午前3時くらいまで農業談義。 1月30日 午前10時、ホテル大平原にて相馬先生の土づくり懇談会。 初の帯広開催で地元の初参加の生産者が多かった。 一応パネラーとして参加。 午後6時 地元の地域FMwingに小畑君が出るということで飛び入り参加に。 2時間の生放送で、テーマは「十勝帯広について」 地元ローカルの食についてもりあがる。 カレーはインデアン。インデアンでも店舗によって味が変わる。 帯広には中華チラシがあるらしく、県民ショーでも取り上げられたらしいが、 出前してもらって食べたそれは、もやし炒めをご飯にのっけたもの。 でも驚いたのはフレンチドッグ。 砂糖をつけて食べるらしいのだ。 ▲出前の中華チラシ。味は想像以下。 午後10時 放送終了。近くの中華で豚丼を注文するも、大失敗。 豚丼ってだいたい自分で作れるよなーと後悔。 午前0時 小畑家着。今日は奥さんも入って、話しが盛り上がること。 おつまみのお好み焼きもおいしい。 午前4時終了。 小畑家は新築で快適。 帯広から10分のこの立地で農業をするには、家を建てるという腹を決めることを周囲に認めてもらわなければいけなかった。でもその代わり全面的に協力してくれる地元。そういう就農の仕方もありだよね。 1月31日 午前8時起床。 かわいい小畑家の子どもたちにも別れを告げて、やぶたファームへ。 不耕起栽培のハウスなど見学。 午前9時30分 帯広といえばモール温泉。 昨日は十勝川温泉大平原にまで行っておいてお預けだったので、 何としても入りたいということで、日曜の朝からやっている「帯広温泉」へ。 なかなかの泉質でした。蛇口からもモール泉が出るのが心憎い演出だ。 午前10時45分 (紹介忘れてた)クロノのJASCでの知り合い、ゆかりさんと合流して、帯広雪祭りへ。 目的はひとつ、フレンチドッグを見つけに。 チーズやミルク、ソーセージなど地元色濃いお祭りの屋台の中、見つけました!フレンチドッグ。 さっそく注文してみると、砂糖・ケチャップ・マスタードから選べるらしい。 そんなの決まってるじゃん。迷わず砂糖をチョイス! 砂糖の入ったバットごと袋に包まれている状態の中にフレンチドッグを入れてまんべんなく砂糖をつけるようすは手馴れていた。 そして、他のフレンチドッグ注文者を見たら、全員砂糖! 子どもにいたっては砂糖をまず舐めていた! ちなみに中には普通の魚肉ソーセージ! そして食べたお味は・・・・想像通り!普通! (間違いなくケチャップのほうがおいしいと思う) 正午 僕が大好きな焼肉屋、有楽町へ。 注文できるのは、ジンギスカン、ホルモン、子袋、うどん、ライスと飲み物だけ! しかもかなりリーズナブルで腹いっぱい食べて一人1,000円也! ここに来たときが一番テンションが上がった! ジンギスカンはジン鍋で、ホルモンは専用の三角錐のホルモン鍋を使います。 3年ぶりの有楽町は味も雰囲気もそのままで最高だった。 これこそが帯広のソールフードだと思う。 いつまでも愛されて欲しい。 ▲西帯広駅そば。本当に安い。毎週行きたい。 午後1時30分 帯広に別れを告げて帰路へ。 道東道の高速はとっても便利。 感想 帯広、相変わらず大好き! 農業、酪農、山、川、海(大樹や広尾)とバランスが良くて、まとまってる。 モール温泉がある。 独特の住民気質がある。札幌とは違う。 こないだ訪れた阿蘇みたいな雰囲気が漂う。 そんな大好き帯広で、やぶたさん小畑さんゆかりさんと過ごせたことで最高の3日間となった。ありがとう。またお邪魔します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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