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2006.07.10
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ローレライ<<★★★★★☆☆☆☆☆>>

05年日本
監督:樋口真嗣
出演:役所広司、妻夫木聡、柳葉敏郎、香椎由宇、堤真一

<<ストーリー>>
1945年8月。すでに同盟国ドイツは降伏し、米国軍の日本に対する攻撃は激しさを増し、ついには広島に最初の原爆が投下される。窮地に立たされた日本軍はドイツから極秘裏に接収した戦利潜水艦<伊507>に最後の望みを託す。特殊兵器“ローレライ”を搭載する伊507に課せられた任務は、広島に続く本土への原爆投下を阻止するため、南太平洋上に浮かぶ原爆搭載機の発進基地を単独で奇襲すること。しかしこの無謀な作戦を遂行するため海軍軍司令部作戦課長の浅倉大佐によって招集された乗組員は、艦長に抜擢された絹見少佐をはじめ、軍人としては一癖も二癖もあるまさに“規格外品”の男たちばかりだった・・・

<<感想>>
純粋な戦争映画と思いきや・・・



SF映画でした!



戦争映画と思って途中まで見てると、悲しきかな日本映画、SFXシーンのチャチさばかりが目立ってるな~という感じでしたが、途中からSFチック。
展開ストーリー共に楽しめました。
訴えたい事もわかりやすく、なかなか頑張っている印象です。

しかしながら、少々幼稚な感じは否めなく、戦争映画として捉える人が見たら悲惨な映画でしょう。
少なくともこの映画の日本人達は戦時中の人ではなく、現代の日本人でもなく、アニメの世界の方々です。

この映画をみて、宇宙戦艦ヤマトやガンダムを思い出したのは私だけでは無いはず。
あれはアニメだから許される。実写だとね・・・日本映画の金の無さから来る限界もあるし・・・


この監督が今度公開する「日本沈没」を撮ってるそうです。
ああいった映画は漫画チックにしてほしく無いものです。


でもね~役者さんたちは良かったんですよ。熱演でしたね。
艦船やその他のSFXはTVゲームの様でリアリティーが無かったけど、潜水艦内なんかは中々の迫力!ほんとだよ^^





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Last updated  2006.07.11 02:44:13
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