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[【サッカー】日本代表ドイツへの道！] カテゴリの記事

全45件 (45件中 1-45件目)

ドイツワールドカップを振り返って

4年に一度の世界一のイベントが終わりました。サッカーファン歴２５年の私にとっては夢の様な日々でした。フラットに見た予想もイタリアの優勝を含め満足のいく結果でした。【検証】予選リーグ突破国13/16チーム○決勝トーナメントはイタリアの優勝までの相手国予想、決勝を除き全て○※決勝も相手と予想したブラジルに勝ったフランスが上がってきました。昔ほどの熱意は無いもののやはりサッカーはいいですね。今回の大会で心に残った事をこれから個別に書いてみますね。

2006.07.11

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さあ！ワールドカップ開催前からの予想が当たるか！！

いよいよベスト４の対決！ハルBONぱぱの優勝国予想はイタリア！長いようで短かった・・・ヨーロッパでの開催なんでブラジルの優勝はまず無いと思っていたが、ちょいと早すぎました^^;せめて準決までは残って盛り上げて欲しかったな～でもあっちサイドもポルトガルVSフランス！一時代前のスーパースターの競演！楽しみ楽しみ^^ハルBONぱぱは開催前からこのワールドカップの結果予想をしておりました。結構高確率で当たってますｗ↓興味のある方はこちらをクリック↓　ハルBONぱぱのドイツワールドカップ優勝国予想

2006.07.04

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中田英寿引退

商売上手

2006.07.04

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ドイツワールドカップ優勝国予想【決勝トーナメント編】

グループリーグ予想で突破１６チーム中１３チームを的中させましたが、1位と2位がテレコになってたりしたんで、決勝トーナメントは改めて予想しなおしてみます。ちなみに前回はこんな感じでしたでは改めて・・・【一回戦】ドイツVSスウェーデン⇒ドイツ勝利アルゼンチンVSメキシコ⇒アルゼンチン勝利イタリアVSオーストラリア⇒イタリア勝利スイスVSウクライナ⇒ウクライナ勝利イングランドVSエクアドル⇒イングランド勝利ポルトガルVSオランダ⇒オランダ勝利ブラジルVSガーナ⇒ブラジル勝利スペインVSフランス⇒フランス勝利【準々決勝】ドイツVSアルゼンチン⇒ドイツ勝利イタリアVSウクライナ⇒イタリア勝利イングランドVSオランダ⇒イングランド勝利ブラジルVSフランス⇒ブラジル勝利【準決勝】ドイツVSイタリア⇒イタリア勝利イングランドVSブラジル⇒ブラジル勝利【決勝】イタリアVSブラジル⇒イタリア勝利で、イタリア優勝。前回とあんま変わってないけど取り敢えず・・・ですね。

2006.06.24

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ドイツワールドカップ優勝国予想＜＜途中検証＞＞

私がドイツワールドカップ開催前に予想した優勝国予想！グループリーグ突破国、優勝国を予想した日記昨日グループリーグが終了しましたので途中検証してみます。－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－＜＜予選ラウンド突破国予想＞＞※決勝ラウンド進出国：当たり＝○、はずれ＝●【グループA】1位ドイツ、2位エクアドルと予想⇒順位・進出国とも予想通り○○【グループB】1位イングランド、2位スウェーデンと予想⇒順位・進出国とも予想通り○○【グループC】1位オランダ、2位アルゼンチンと予想⇒順位ははずれるものの進出国は予想通り○○【グループD】1位メキシコ、2位ポルトガルと予想⇒順位は外れるものの進出国は予想通り○○【グループE】1位イタリア、2位チェコと予想⇒1位イタリア、2位ガーナ○●【グループF】1位ブラジル、2位クロアチアと予想⇒1位ブラジル、2位オーストラリア○●【グループG】1位フランス、2位トーゴと予想⇒1位フランス、2位スイス○●【グループH】1位スペイン、2位ウクライナと予想⇒順位・進出国とも予想通り○○＜＜グループリーグ突破国予想結果＞＞○○○○○○○○○○○○○⇒１３個●●●　　　　　　　　　　⇒　３個１３勝３敗、適中率81.3%でした～－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－まあまあかな。正直100%当てるつもりだったけど誤算がありました。誤算１前回も言ったとおり次回ワールドカップ開催もあるので、厳しい状況ながらアフリカから１チームは突破すると思っておりましたので、私は最も混戦となりそうなＧ組のトーゴに白羽の矢を立てたのですが、まさかネドベドのいるチェコをガーナが降すとは・・・誤算２Ｇ組のトーゴが監督への報酬や選手へのボーナスなどあんなに無茶苦茶になるとは・・・誤算２最も深く考えた日本代表が入るＦ組が外れてしまった。オーストラリアのポテンシャルを見誤ってしまいました。本当に強くなりましたね。さすが本気のウルグアイに勝っただけあります。ここは爽やかに完敗って感じです。【余談１】なお、日本代表の結果についてはある程度予想通りだったので（残念ですが）仕方ないと思っております。彼らは自分の実力を考えず、あまりにも強国としてワールドカップに挑んでしまいました。ＦＩＦＡランキングや（強国との）ホームでの試合の多さ、アジアでの地位がそう勘違いさせてしまったのかもしれません。またやる前から負ける気で行くわけにはいかないという事もあったのでしょう。しかし、戦う姿勢の弱さ、プレッシャー負け、敵を知り己を知っていればこんな事は無くチャレンジャーになっていればこんな事はなかったでしょう。チャレンジャーになる事によって全てから開放され実力以上の力を出せたと思います。そうなれなかった点については【マスコミの無知な煽るような報道】にも責任があったと思います。またマスコミに迎合している中田も同様。ジーコの一番大きなミスは監督就任直後、中田に4年間の王様の地位を約束して代表に引き戻した事です。この事がネックとなり日本代表はチームとして形を成すことが難しくなり、個人の能力で劣った分をチームワークと根性で乗り切る事ができなくなってしまったのです。私が大好きな純粋かつ寛大なジーコを自己都合が最優先の中田が貶めてしまったと私は考えております。さて、４年後に向けてオシムジャパンがスタートするようですが、老獪な輩に翻弄されず常に超然としてがんばって欲しい。オシムなら大丈夫だと思います。【余談２】私の予想を打ち破ってアジアで最も実力以上のサプライズを起こせる韓国に期待しておりましたが残念韓国サッカーも変わってきましたね。努力と根性だけが売りだったのに・・・これもヒディングのお陰なんでしょね。すごい人です。

2006.06.24

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イングランド代表のクラウチとアンガールズ田中

イングランド代表のクラウチとアンガールズ田中が似ていると思うのは私だけだろうか・・・ゴールを決めた後、ロボットダンスじゃなくてジャンがジャンガをしそうです

2006.06.16

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ワールドカップ優勝国予想ＩＩ　Ｇ組ははずしたかな？

ハルＢＯＮぱぱは、ドイツワールドカップ開催前に優勝国の予想をしておりました。ワールドカップ優勝国予想の日記はこちらをクリック今までの結果を見てみるとかなりの高確率で当たる予感でもＧ組のトーゴは外した気がしますどんな大会にもサプライズがあります。他のグループの予想がかなり順当だったので、この組にサプライズを・・・と敢えて韓国かトーゴかを悩みトーゴを選んだのですが、韓国に敗れてしまいました。監督とのトラブルとかいろんな負の不確定要素があったんですね。ここも順当にフランス・スイスに決まるかな～－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－この予想は、私が長年培ってきた経験を元に山勘で決勝トーナメントに進出するのはアジアかアフリカで１チーム、北中米はメキシコ、南米３チーム、残りはヨーロッパ・・・という想定をベースに作成しております。決勝トーナメントは一発勝負なんで中々予想が難しい面があると思いますが、予選リーグの的中率は高いと思います。どのニュースやブログ見ても「優勝がどこだ！」だけであんまり具体的に予想してないし、客観的でないし、、、多分真剣に考えてないか、後からでも辻褄が合うようにしたいんでしょう。それじゃあ何か詰まんないんで、敢えて開催前に（後から言えない様に）やってみました。※webに載せたのは開催二日目になってしまいましたが^^;さて、山勘と書きましたが一応根拠は色々とあるのです１）開催場所がヨーロッパのドイツである事２）世界のレベル差が少なくなってきたとは言え、まだまだ地域差が大きい事３）ＦＩＦＡランキングは参考程度にしかならない事４）過去のワールドカップの傾向５）選手個々の能力６）チームとなった時、５）にどれだけ上乗せできるか　　７）2002日韓共催のワールドカップの戦績は当てにならない　　などなどちなみに我らが日本代表を上の項目にあてはめると、１）不利である。ヨーロッパでプレイする選手が少なく出場機会も少ない。距離もあり地理的にも不利。２）アジアは世界で最もレベルが低い。アジアのトップでもガチンコでヨーロッパや南米のワールドカップに出れなかったチームに勝てるとは思えません。アフリカ・北中米と比べても選手個々の能力の差が大きすぎます。３）FIFAランキング17位の日本だが、実際はもっと低い。日本は金があるのでホームで戦える試合が多く、また日本に招待される強国は、日本に勝っても自慢にならないので金＋観光目的で来るケースが多い。恐らく実質は４０位～５０位位だろう。（それでも昔と比べると強くなりました^^;）４）まだ出場３回目なので参考となる大会がフランス大会位しかないが、フランス大会では１点しかとれず３敗、しかもジャマイカにも負けている。その時からチーム力が飛躍的にアップしているとは思えない。５）プレイスタイルが違う事もあるが、個々の能力は今回参加の３２チーム中下位である。突出した選手がない。よく中田が騒がれていますが、彼も個々の能力で言うと残念ながら現在は何百位くらいになるのだろう？長い間どのチームに行ってもレギュラーになれない事が証明しています。唯一中村のフリーキックだけが高いレベルだと思いますが、その他のプレーは世界レベルには達していません。６）日本人の性格上個々では劣るが、強調性は高いので高評価です。一人では勝てないけど二人なら・・・ここが弱小国が勝ちあがる唯一の可能性です。７）梅雨を避けるため早まった開催期間による準備不足、二つの国をまたいでの開催、ヨーロッパ・南米からは慣れない気候と距離、アウェイ国が圧倒的に不利な状況でした。という具合になる。－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－日本代表がワールドカップに出たのは大変嬉しい。誇りです。昔からすると考えられないほどレベルは上がっています。日本を決勝トーナメント進出に予想したいのは山々でしたが、サッカーをするものにとってワールドカップは神聖なもの。私にとっても思い入れが違います。ここで自国を有利に判定するわけにはいきません。と言うわけで私の予想は日本はグループリーグ敗退。ブラジル戦×、クロアチア戦△か×⇒限りなく×に近い、オーストラリア戦○or△or×決勝トーナメント進出確率は１５％くらいと予想しました。さあこれからどれだけの予想が当たって、外れるのか？また後日検証します～

2006.06.14

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ワールドカップ優勝国予想

間もなくイングランドVSパラグアイの試合が始まります。その前にドイツワールドカップの優勝予想でもしてみましょう。徹底的かつ具体的に行きます。あなたの優勝予想は？さあ幾つ当たるか！※後日検証します。＜＜予選ラウンド突破国予想＞＞【グループA】1位ドイツ2位エクアドル【グループB】1位イングランド2位スウェーデン【グループC】1位オランダ2位アルゼンチン【グループD】1位メキシコ2位ポルトガル【グループE】1位イタリア2位チェコ【グループF】1位ブラジル2位クロアチア【グループG】1位フランス2位トーゴ【グループH】1位スペイン2位ウクライナ＜＜決勝トーナメント＞＞【一回戦】ドイツVSスウェーデン⇒ドイツ勝利オランダVSポルトガル⇒オランダ勝利イタリアVSクロアチア⇒イタリア勝利フランスVSウクライナ⇒フランス勝利イングランドVSエクアドル⇒イングランド勝利メキシコVSアルゼンチン⇒アルゼンチン勝利ブラジルVSチェコ⇒ブラジル勝利スペインVSトーゴ⇒トーゴ勝利【準々決勝】ドイツVSオランダ⇒ドイツ勝利イタリアVSフランス⇒イタリア勝利イングランドVSアルゼンチン⇒イングランド勝利ブラジルVSチェコ⇒ブラジル勝利【準決勝】ドイツVSイタリア⇒イタリア勝利イングランドVSブラジル⇒ブラジル勝利【決勝】イタリアVSブラジル⇒イタリア勝利優勝国・・・イタリアこうなったらオモロイのにな～

2006.06.10

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ハルBONサッカーデビュー戦！

ハルBON、年中さんになりサッカーをやってます。そして２００５年１１月２０日、ついにデビュー戦を経験しました。参加チーム（すべて幼稚園の年中さん）が６チームづつに分かれて、そのうち３チームづつでリーグ戦を行い、リーグ戦の１位同士が決勝を行うと言う大会です。（ちなみに、全部で４０チームくらい集まったそうです。）ハルＢＯＮの通う幼稚園のチームは２２人いるので、実力的に均等に分けた２チームでエントリーをしました。”おいおい年中同士で試合になるのかよ””どっちのゴールに向かうかもわかんね～んじゃねーの？”という不安も当初ありましたが、無事リーグ戦２試合をこなしました。残念ながら２試合とも負けてしまい最下位！（６－１と３－２）ハルＢＯＮ悔しい思いでウルウルもしましたが、速い足で全員ぶっちぎってドリブルシュートを決めたり、何度もいいシーンを演出したりとかなり頑張ってました。年長の大会では今回の様に６チームのＮＯ１ではなく、参加全チーム（おそらく４０チームくらい）の頂点を目指す大会となる予定でなのですが、そこで必ず勝つ事を誓い、これから苦手のドリブルを特訓すると言っております。ハルＢＯＮこの言葉忘れんなよ～～その他１～対戦相手で年中ながらすごくドリブルのうまい子がいました。その子がドリブルを始めると他の子では止められなくなり、キックオフ→ゴールを何度も決めて２試合で７～８点取ったんじゃないでしょうか？足もそこそこ速い。すごい子がいるな～と思いつつも、かなり距離があるところから走って行って、追い越し、ボールをとってしまうハルＢＯＮ。足の速さだけは、どの子と比べても群を抜いてました！親ばかかもしれませんが、ハルＢＯＮの足にドリブルのうまさが付けば、１０点くらいは取れるかも知れないと真面目に思ってしまいます^^;来年が楽しみだな～～その他２～サッカー試合当日のハルＢＯＮ↓その後のハルＢＯＮ・・・べつに負けた責任をとって・・・って分けではないのですが、、、何故だか坊主にしたいと言い始めまして・・・どうも、みんなをびっくりさせたかっただけの様です。。。でも思った以上にツルツルにされて、少しへこんでましたが・・・幼稚園に行ってみんな笑ってくれたり「格好いい～」と言ってくれたみたいで・・・上機嫌です。また来年夏くらいに坊主にすると宣言しております。。。ヘコタレナイ子だ・・・^^

2005.11.20

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ブラジルに善戦　松井秀樹かつぶやきしろーか

コンフェデリーグ最終戦、ブラジル相手に引き分け、よくやりました。結果からすると、引き分けでもよかったブラジルの思うツボだったんでしょうが、終盤追い詰める事ができたのは、日本代表にとって大きな財産となるでしょう。個々の実力に圧倒的に差があっても、戦い次第では何とかなる・・・そう思わせてくれたゲームでした。しかし、大黒って点取りますね。リードしている時無理して攻めず、体力温存していたブラジルを本気にさせたのは、間違いなく彼の成果です。最後のシュートもよかったし・・・ところでツブヤキシローと言われがちな彼、松井秀樹にも似てませんか？

2005.06.23

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ブラジル敗れる！

サッカーは何があるかわかんないね～１－０でメキシコが勝ってしまいました。これで日本はブラジルに勝たなくてはなたなくなった。最悪の展開・・・？？今回のコンフェデは経験重視ｗ

2005.06.19

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ギリシャに勝った！！

　コンフェデ、ギリシャに勝ちましたね。　相手も相当調子悪かったみたいだけど、対したもんだ^^　これでもう思い残す事は無い！ブラジルには胸を借りるつもりでぶつかって、色んなことを試してほしいものですｗ　さて、MVPの大黒君。彼は玉田のようにスピードも無く、柳沢に用にテクニックも無い。能力は高原や久保に遠く及ばず高さもそれほど無い。　しかし、彼は、日本代表のFWでよく目にするGKと一対一になった時決めれないという事が少ない。格好悪くても、シュートがヘロヘロでも、とにかく点を取る。　日本のFWは、うまかったり高さがある選手がなるケースが多い。　点をとると目立つので、格好いいし人気があるから、幼少の頃からうまい選手がそのポジションをとってしまうのだろう。　だから見事な展開を演出したり、MFにシュートを打たせるための名ポスト役に成長する選手は数多くいる。　しかしFWというポジションは他のポジションと違い、どうしても才能が必要なのである。理論では計算できない「何かわからないけど点をとる」という才能が・・・　イタリアのパウロ・ロッシ、ドイツのゲルト・ミュラーなどなど・・・　決して体格に恵まれたわけでなく、ずば抜けたテクニックがあるわけでなく、何故かそこにいて点をとる。　本日、玉田・柳沢は前半押し捲ってても点がとれなかった。　決定的チャンスも決めれなかった。　しかし大黒は点をとった。いつも何故か短い時間でも結果をだす。　大してうまくも無いのに・・・　久々に出てきた、天性のFWだ。日本では稀有なこの存在をこれからも大事にしてほしいと切に願う。

2005.06.19

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コンフェデレーションカップ　VSメキシコ

やっぱ負けたか～柳沢の「おい当たったのか？」というシュートが決まって、あわよくば勝てる？もしかしたら引き分けられる？とドキドキしてましたが・・・メキシコはさすが世界６位、昔はスペインリーグでいつも得点王だったサンチェスがやたらと目立つチームだったけど、長い間世界で戦ってきただけあって強いですね。中盤なんか完全に支配されてましたね。中田・中村・小笠原のＭＦアタック陣がほとんど機能しなかった。調子悪かったのかな～？と思いたいけど実力差でしょうね。守備はドリブルでズタズタにされていましたし・・・くそー悔しいな～これで上に上がれる可能性は極めて薄くなった（T_T)あとは日本代表にとっては、一番組みやすいギリシャから、何とか勝ち点をもぎ取るだけですね。日本代表のＦＩＦＡランキングは、明らかに本当の実力より高いランキングです。日本は、いつも真剣で挑んでます。他の国は、時期によってはお金と観光が目的だったりして、真剣では無いときが多いのです。しかも日本はお金があるのでホームの試合が非常におおかったり・・・まあいいとこ本当は４０～５０位くらいでしょう。格上のチームに如何に勝つか！これができればＷＣの全ての試合をクリアーできると思います。ジーコも１トップにしたり、展開によってＦＷを３人にしたり、試行錯誤してますね。普通の事をやっていては勝てない事は判ってらっしゃるようです。ＷＣまであと１年、無理して勝つことより、大きな経験を積む事優先して行こう！！

2005.06.17

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デルピエロと新日本プロレス

深夜テレビを見てるとデルピエロが出てました。何と炎の飛龍藤波辰巳と対談で・・・７０年代から８０年代初頭まで、イタリアで新日本プロレスを放映しており、子供の頃デルピエロがこの番組を見ており、実は藤波の大ファンだった事からこの対談が実現したそうです。この頃の新日は私も大好きでよく見てました。アンドレ・ホーガン・IWGP創世記・維新軍・・・等の時代かな？というよりプロレススーパースター列伝時代？デルピエロは藤波の他猪木、タイガーマスク、木村健吾の名前をあげ終始ご機嫌で、タイガーマスクのマスクをプレゼントされた際は被っておどけたり、本当に一ファンの様に、そして子供の様でした。デルピエロ・・・イタリアを代表するファンタジスタ・・・名前は世界レベルです・・・本当に心から喜んでおどけていたのか？日本マーケットへのサービスなのか？それとも心底ナイスガイなのか？単なる演技なのか？それは分かりませんが、世界的に有名な彼が、驕りを見せず、メディアの前であんな姿を見せるとは、、、最近の日本人、偉そうなスポーツ選手が多い中、このデルピエロの姿に思わず微笑み、尊敬の念と共に益々ファンになってしまいました。（ジーコの浪花節も中々ですが・・・）＜余談＞デルピエロは帰国の際、成田空港でこのタイガーマスクを被って帰ったそうです。そして、その写真はユベントスのHPに掲載され、この対談の喜びを語ったそうです。

2005.06.12

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日本代表ドイツへの道！VS北朝鮮戦

05/06/08　VS北朝鮮戦(於　スパチャラサイ競技場（バンコク）アジア最終予選第５戦）北朝鮮 0（前半）0　　日本　　　　 0（後半）2 0（合計）2【日本代表】得点：柳沢敦（後半28分)、大黒将志（後半44分）警告：稲本潤一（後半19分）【北朝鮮代表】警告：パク・ナムチョル（後半19分）、キム・ヨンス（後半27分）、キム・ヨンジュン（後半41分）退場：キム・ヨンス（後半46分）【日本代表メンバー】GK：23 川口能活DF：2 田中誠、5 宮本恒靖(cap)、22 中澤佑二MF：15 福西崇史、29 稲本潤一、8 小笠原満男、21 加地亮、6 中田浩二FW：11 鈴木隆行→31 大黒将志（後半0分）、13 柳沢敦→4 遠藤保仁（後半40分）サブ：1 楢崎正剛、25 茶野隆行、26 坪井慶介、17 三浦淳宏、28 玉田圭司【講評】ドイツ一番乗り～本当におめでとう^^前代未聞の無観客試合。日本も強くなったね～まさに横綱相撲！選手層も厚いし、まさにアジアの強国となりましたｗ今日は何も言う事はありません。最後に私が独断と偏見で選ぶ日本代表のスターティングメンバーを書いておきます。FW：中田秀、高原MF：中村、小笠原、サントス、福西、小野DF：宮本、中澤、三浦淳GK：川口でもこのメンバー以外でも十分戦えますねvドイツワールドカップ、今から楽しみだな～※日本代表ドイツへの道！は本日で終了します。今後は形を変えてサッカーネタを書いていきたいな～と思っております。。。

2005.06.09

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日本代表ドイツへの道！　　VSバーレーン戦

05/3/30　VSバーレーン戦　(於　マナマスタジアム　アジア最終予選第四戦）バーレーン　　0(前半)1　　日本　　　　　　　0(後半)0　　　　　　　　　0(合計)1【日本代表】得点：(前34分）小笠原警告：三都主（前半25分）、中村（後半19分）、中田英（後半25分）【バーレーン】警告：アハメド・タレブ（後半5分）、ラシド（後半27分）【日本代表メンバー】GK:23 川口能活DF：2 田中誠、5 宮本恒靖(cap)、22 中澤佑二MF：21 加地亮、15 福西崇史、7 中田英寿、14 三都主アレサンドロ、8 小笠原満男→29 稲本潤一（後半43分）、10 中村俊輔→6 中田浩二（後半31分）FW：13 柳沢敦→28 玉田圭司（後半46分）サブ：1 楢崎正剛、26 坪井慶介、11 鈴木隆行、31 大黒将志【講評】試合前、以前から私が提唱してきた「中田FW」が囁かれていた。期待に胸躍ったが小野の負傷でそうはならなかった・・・ちょいと残念。。。　しかしこの試合の中田は見事だった。試合中他の選手に出す注文が「ウザイ」と取られるような場面が少々あったが、以前の「自分の事は棚の上で、まわりにだけ厳しかった」傲慢さは影を潜め、勝利に向かう執念と周りを納得させる行動力がチームを引っ張っていった。まさに中盤のダイナモ、かつての北澤のように汚れ役を買って出て動き回る、その姿勢にチームはまとまった。　日本代表は決して調子が良かったわけではない。どちらかというとバーレーンがもっと調子が悪かったために何とか拾った勝利である。　しかし、終盤ホームのバーレーンがばててきたのに最後まで日本代表の動きは落ちなかった。慣れない環境にもかかわらず・・・　まさしく中田はこのゲームのリーダーだった。試合後のインタビューも爽やかだった。彼は変わった？変わったふりをしている？どちらかは分からないが、イタリアでの栄光と挫折、日本代表の層が厚くなった事により「王様」から「庶民」になった事、この事が彼を成長させたのだろう。・・・でも今の中田でもセリエAでは並（並以下）の選手？やはり日本選手、個々の実力では、まだ世界と大分差があるみたいですね～次回日本代表ドイツへの道！最終回になるか！！頑張れ日本代表！！！！！！

2005.06.03

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日本代表ドイツへの道！　VSバーレーン戦（アジア最終予選第三戦）

05/3/30　VSバーレーン戦　(於　埼玉スタジアム、アジア最終予選第三戦）日本　0（前半）0 バーレーン　　　　 1（後半）0　　　 1（合計）0【日本代表】得点：オウンゴール 1（後27分）警告：中村（前半13分）、三都主（後半49分）【バーレーン】警告：サルミーン（前半14分）、ババ（前半36分）、フセイン（後半32分）【日本代表メンバー】GK：1 楢崎正剛DF：2 田中誠、5 宮本恒靖（Cap）、22 中澤佑二MF：21 加地亮、7 中田英寿、15 福西崇史、14 三都主アレサンドロ、10 中村俊輔→29 稲本潤一（後半50分）FW：20 高原直泰、11 鈴木隆行→28 玉田圭司（後半24分）サブ：12 土肥洋一、6 中田浩二、17 三浦淳宏、13 柳沢敦、8 小笠原満男【講評】勝ててよかった。心からそう思います。バーレーンのオウンゴールまでは、攻めていて攻めきれず点が取れない。まさにバーレーンペースの試合だった。全盛期の実力が無い中田を過大評価し、システムまで変えて挑んだイラン戦で散々な結果となった日本代表。ジーコも目が覚めたのだろうか今回はシステムを戻し、劇薬である中田も分をわきまえたプレイをした。分をわきまえると、やはり彼は大事な戦力である。しかし、良い流れをイラン戦で自ら断ち切ってしまった影響で、選手の奮戦にも関わらずバーレーンペースで試合は進んでしまったのである。今日は選手が個別に悪かった分けではない。劇薬中田も、可も無く不可も無く働いた。それでもホームで、オウンゴールで勝利を拾うのが精一杯だった。今後に非常に不安が残る。大丈夫だろうか・・・＜＜余談＞＞試合後の中田のコメント、以前とは全く違う謙虚な話し方だった。マネージメントの方針が変わったのかな？それとも現在の自分の立ち位置をようやく理解できたのか・・・少し興味がありますねｗ

2005.03.30

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日本代表ドイツへの道！　VSイラン戦（アジア最終予選第二戦）

05/3/25　VSイラン戦　(於アザディ・スタジアム、アジア最終予選第二戦）イラン 1（前半）0　日本　　　　1（後半）1 　　　　2 (合計) 1 【日本代表】得点：福西（後半21分）警告：福西（前半34分）、小野（後半26分）【イラン代表】得点：ハシェミアン（前半25分）、ハシェミアン（後半30分）警告：カリミ（前半13分）、マハダビキア（前半23分）、6 ネクナム（後半6分）【日本代表メンバー】 GK：1 楢崎正剛DF：21 加地亮、5 宮本恒靖（Cap）、22 中澤佑二、17 三浦淳宏MF：15 福西崇史、18 小野伸二→8 小笠原満男（後半34分）、7 中田英寿、10 中村俊輔FW：20 高原直泰→31 大黒将志（後半37分）、28 玉田圭司→13 柳沢敦（後半17分）サブ：12 土肥洋一、3 松田直樹、6 中田浩二、29 稲本潤一【講評】予想以上にイランは強かった。特にマハダビキアは良く、ディフェンス陣も強固だった。北朝鮮を破ったバーレーン、イラン、そして日本は実力的に横一線だろう。日本代表の戦い方は悪くなかった。イランも意外とクリーンだった。負けはしたが、見ていてすがすがしい試合だった事は収穫である。それだけに、ほんの僅かな部分が勝敗を左右したのだろう。　だがこの試合は最も難しい試合である。それを１点差で切り抜けたのは不幸中の幸いである。次回ホームで勝てばいい。次のバーレーン戦、引き分け以下なら崖っぷちなるだろうが、まだチャンスは十分ある。　がんばれ日本代表！と今回はいいたい。　さて、余談となりますが、今回の試合を考える上で、最もプライオリティーが高いのは、中田という劇薬の投入でしょう。彼は個の力が強く、我が強く、よくも悪くもチームに大きな影響を与えてしまう。正直言って、今の日本代表は、中田はいなくても安定した強さがあった。また、今回の試合でも見せた、どんな状況でも負けない精神力があった。仮に中田を投入せず、他のメンバーで同じシステムで戦ってたら、引き分けていたかもしれない。　しかしジーコは敢えて中田を投入した。　そして、中田の投入のために敢えて安定してるシステムを捨てた。　なぜだろう？　真意は分からないが、今の日本代表の実力ではワールドカップへの道が怪しいと感じたからだろう。だから敢えてどうなるか分からないが中田を投入したと思われる。　結果はこの試合に関してだけ言えば失敗だった。　自我が強いと言うよりも実力が無ければただの我侭である中田、かつてほど天狗になってはいないのだが、自信を持ってきている日本代表にとっては「ウザイ」存在であるのは間違いない。かつて中田が周りの選手を年上でも子分の様に呼び捨てにしていた様に・・・カズを追い出した時の様に・・・　彼は、個の能力は高いものの、パスを出し通らない場合は「俺のパスを取れないのは実力が足りないからだ。取れない奴が悪い」と常に思っている。今回久々の彼はやはり連携が良くなかった。ショートパスの精度は問題ないが、ミドル・ロングは、相変わらず相手の気持ちに立てないのか、単なる精度が悪いだけなのかは不明だが、マッチしていなかった。　ジーコはこれから先の試合を展望し、自分の進退をかけて劇薬を使用し賭けを行っている。３０日のバーレーン戦、劇薬をどうするかは不明だが、采配に期待したい。

2005.03.25

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日本代表ドイツへの道！　VS北朝鮮戦（アジア最終予選第一戦）

05/2/9　VS北朝鮮戦　(於埼玉スタジアム、アジア最終予選第一戦）日本　１（前半）０　　　１北朝鮮　　　　　１（後半）１　　　　　２（合計）１【日本代表】得点：小笠原（前半4分）大黒（後半46分）警告：田中（後半6分）三都主（後半44分）【北朝鮮】得点：南成哲（後半16分）警告：李明滲（前半3分）朴映哲（前半32分）安英学（後半30分）南成哲（後半31分）【日本代表メンバー】GK：23 川口能活DF：2 田中誠→10 中村俊輔（後半21分）、5 宮本恒靖(Cap)、22 中澤佑二MF：21 加地亮、4 遠藤保仁、15 福西崇史、14 三都主アレサンドロ、8 小笠原満男FW：11 鈴木隆行→20 高原直泰（後半19分）、28 玉田圭司→31 大黒将志（後半34分）サブ：1 楢崎正剛、17 三浦淳宏、6 中田浩二、16 藤田俊哉【講評】　スピードがあり、必死の北朝鮮に思いのほか苦しめられた試合だった。実力的に言えば、ホームという事もあるので３－０の完勝で終わってもおかしくなかったが、相性が悪かった事も否めない。特に、いまや日本代表のエース玉田は、完全に殺された感がある。スピードが武器の玉田に、スピード（のみ）が武器の北朝鮮がよくマッチし、まるで駄目夫君になってしまった・・・　しかし相性の悪い玉田を終盤まで使っていたジーコも少しどうかと思う。１点とった後、追加点がなかなか取れず雰囲気が悪くなって来た時、この試合に限っては早々に玉田を引っ込め、高さのある高原を早期投入すべきだった。そうすれば、間違いなくこんな苦戦は無かったはずである。　しかし、ジーコの個人的な意地や拘りのため、そうしなかった。そして１点取られ追いつかれ、尻に火がついてようやく動いたが、玉田ではなく高さのある鈴木を高原と変えてしまった。結局最後ぎりぎりで、ようやく玉田を引っ込めて大黒を投入、その大黒が決勝点を決めたもんだから、「ナイス起用」とあまり叩かれてないが、明らかに後手である。　この試合、相手が北朝鮮、しかもホームでよかった。何とか勝てたから・・・　ジーコは選手を大事にする監督である。今までは私も支持してきた。例え解任騒ぎになった時でも。。。しかし今は最終予選である。場面場面で、その時々の戦い方をしてほしいものである。

2005.02.10

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日本代表ドイツへの道！　VSドイツ戦

04/12/16　VSドイツ戦　(於横浜国際総合競技場、キリンチャレンジカップ）日本０（前半）０　ドイツ　　　０（後半）３　　　０（合計）３【日本代表】得点：警告：田中（後半7分）、小笠原（後半28分）【ドイツ代表】得点：クローゼ（後半9分）、バラック（後半24分）、クローゼ（後半47分）警告：オボモイエラ（前半34分）【日本代表メンバー】GK：1 楢崎正剛DF：21 加地亮、2 田中誠、25 茶野隆行、14 三都主アレサンドロ→24 西紀寛（後半38分）MF：15 福西崇史、29 稲本潤一（Cap）→4 遠藤保仁（後半25分）、8 小笠原満男、16 藤田俊哉→17 三浦淳宏（後半25分）FW：11 鈴木隆行→28 玉田圭司（後半0分）、20 高原直泰→27 大久保嘉人（後半25分）サブ：12 土肥洋一、23 川口能活、3 永田充、6 中田浩二【ドイツ代表メンバー】GK：1 カーンDF：8 オボモイエラ、4 ベアンス、17 メルテザッカー、6 シュルツ、MF：15 エルンスト→16 エンゲルハルト（後半32分）、19 シュナイダー→18 ボロウスキー（後半28分）、13 バラック（Cap）FW：14 アザモア、11 クローゼ、20 ポドルスキー→7 シュバインシュタイガー（後半17分）サブ：12 イェンチュ、3 フリードリッヒ、9 ブルダリッチ【講評】親善試合とはいえ、バラック、クローゼを揃えた本気のドイツ代表。それに対するはホームとはいえ、ベストメンバーを揃える事ができなかった日本代表。惨敗だが、実力差からみると当然の結果だと思う。むしろ前半はよく耐えたといいたい。強くなったとはいえ、やはりヨーロッパ・南米のサッカー先進国と実力差はまだ大きい。しかもドイツは強豪国の中で最も堅実なサッカーを行う国。相手がどんなタイプのサッカーでも確実に実力を発揮してくる強国だ。　それだけに、突飛な戦略で金星を挙げることも無く、格が上のチームにはまったく勝てないが、格下には絶対負けない。サプライズを起こすのが非常に困難で実力どおりに試合は決着する。　ドイツがアジア勢にほとんど負けないのもそのためだろう。　今回日本は相手が悪かったと思うしかない。　しかし、少々シンガポール戦から運の流れが良くないようだ。カズ・ゴン事件が運の腰を折ったのかもしれない。　来年は厳しいアジア２次予選が迫っている。　今年の厄は全て落とし、新しい気持ちで挑んで欲しいものです。

2004.12.17

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日本代表ドイツへの道！　VSシンガポール戦

04/11/17　VSシンガポール戦　(於埼玉スタジアム、ワールドカップ一次予選）日本１　－０シンガポール【日本】得点：玉田（前半13分）警告：加地（前半20分）、鈴木（後半36分）【シンガポール】警告：インドラ（前半33分）、リドゥアン（後半13分）、バイアキ（後半13分）、ノー・アラム・シャー（後半36分）＜日本代表メンバー＞GK：12 土肥洋一DF：21 加地亮　　5 宮本恒靖(C)　　3 松田直樹　　17 三浦淳宏MF：4 遠藤保仁　　6 中田浩二　　8 小笠原満男→14 三都主アレサンドロ（後半35分）　　16 藤田俊哉→27 大久保嘉人（後半14分）FW：19 本山雅志　　28 玉田圭司→11 鈴木隆行（後半27分）サブ：1 楢崎正剛、2 田中誠、22 中澤佑二、15 福西崇史【講評】　Ｊリーグのメンバーだけでのぞんだ消化試合。　普段サブに甘んじているメンバーがいいところを見せる事がコンセプトの試合だった。　しかし、格下、しかも23歳以下のメンバーが中心のシンガポールに、しかもホームで１点とお寒い内容で終わった。　試合前に何も無ければ、今まで頑張ってきたジーコジャパンだけに「今度頑張れ！」ですんでたろうに、カズやゴン等の功労者を出場させるのをやめてまで挑んだだけに・・・どうせなら出してればよかったのに(ーー;)とついつい思ってしまう。　何故功労者達を出場させる構想が無くなったのだろう？　情報では　「アジアサッカー協会からベストメンバーでと言われた。」　「Ｊリーグから普段出れないＪリーグの選手を使えと言われた。」　「その他もろもろの反対があった。」　そうであるが、私は、別にカズやゴンを出したからと言ってメンバーを落としているとは決して思わない。　年齢から来る体力の衰えはあるにしろ、彼らは経験でそれをカバーできる選手である。フルタイムは無理にしろ、ワンポイントで使えば、ベストメンバーに匹敵する活躍が出来るはずである。。。　ちなみに90年イタリアワールドカップで大活躍したストライカー、ロジェ・ミラは当時38歳、カメルーンのベスト８に大きな貢献をした後プロを引退したが、カメルーンのスポーツ大臣の要請もあり94年アメリカワールドカップで復活。42歳でゴールを決めた例もある。なんでだろう？原因が知りたい(ーー;)

2004.11.17

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カズ日本代表復帰！

ワールドカップ一次予選突破を決めた日本代表、消化試合となるシンガポール戦に、カズ・中山等が日本代表に選ばれる事が明らかになった。　その他にも、オマーン戦に呼ばれなかった中田・稲本、そして秋田・名良橋・相馬・山口等の旧日本代表メンバーもリストに入っている。　これはジーコが２ヶ月前から考えていたプランで「今の日本代表があるのは彼らあってこそ」との理由からである。　オマーン戦で戦ったメンバーは、２次予選で必ず必要なので怪我をして欲しくない。シンガポール相手でしかもホームだからメンバーを落としても勝てる、最悪負けてもいい・・・もちろんその計算が働いた事は否めない。　だが、一般的には、将来のため若いメンバーをテストしていくのが合理的なのだが、ジーコはそうしなかった。　この件は、ジーコの「選手を大事にする」姿勢が出たのだろう。川渕キャプテンも「ジーコは私があった監督の中で一番すごい監督。」と絶賛している。　最近血も涙も無い、自分の事しか考えない日本人が増殖する中で、本当のリーダーを見た気がする。

2004.10.14

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日本代表ドイツへの道！　VSオマーン戦

04/10/13　VSオマーン戦　(於スルタン・カブース・スポーツコンプレックス、ワールドカップ一次予選）オマーン０－１日本【オマーン】警告：アシューン（後半7分）ムバラク（後半24分）【日本】得点：鈴木（後半7分）警告：小野（前半15分）三都主（後半34分）＜日本代表メンバー＞GK：23 川口能活DF：2 田中誠　　5 宮本恒靖(cap)　　22 中澤佑二MF：21 加地亮　　18 小野伸二　　15 福西崇史　　14 三都主アレサンドロ　　10 中村俊輔FW：11 鈴木隆行→28 玉田圭司（後半48分）　　20 高原直泰サブ：1 楢崎正剛、25 茶野隆行、6 中田浩二、8 小笠原満男、19 本山雅志、9 久保竜彦【講評】　チーム力の差がさほど無いオマーン、しかもアウェイ、苦しい試合だった。　オマーンは強かった。若いチームだけに、今後アジアにおける最も警戒すべきチームとなるだろう。　しかし、日本代表の熟成した戦い方が勝利を呼んだ。　アウェイでの戦い方を完璧に演じたのである。　前半はかなり押し込まれていたが、これも作戦通りだったのだろう、冷静に対処し後半につなげている。最悪勝たなくてもいいスコアレスドローの戦い方である。今の日本代表なら、仮に前半に点を取られていても柔軟に対応し、ドローまでは持ち込んでいたはずである。　２００２年に「中田ジャパン」と言われ出発した日本代表は、いさかいが絶えなかった。選手たちも練習以外の時間は、部屋にこもって持ち込んだポータブルＤＶＤを見てばかりいたそうだ。　しかし、今の日本代表はコミュニケーションがよく、チームとして非常にまとまっている。だから強い日本代表の中で今流行している「ＵＮＯ」によりお互いのコミュニケーションが増したのか、それとも自分に合わせる事を求め、他を萎縮させる中田がいなくなったからなのかは分からないが、今の日本代表メンバー、頼もしいばかりである。最後にジーコの退場を救った鈴木通訳のファインプレイに敬意を表する。

2004.10.13

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FIFA100周年公式写真展

FIFA100周年公式写真展に友人のＮ君と行って参りました。サッカーの王様ペレが選んだ119人のトッププレーヤーの写真（アート）の展覧会です。＜＜データ＞＞場所：森アーツセンターギャラリー（六本木ヒルズ森タワー52階）会期：04年9月18日～10月17日会館時間：10:00～22:00入館料：一般800円、学生(高校･大学生)600円、子供(4歳～中学生)400円＜＜感想＞＞個人的には面白かった。・選手が赤ん坊を抱いた写真・選手の写真を元に、チョコレート等で描いた絵・選手をアートに仕上げた写真・往年の名選手の「現在」の写真等、飽きずに見ることができました。　さすがに、わずか１１９人しか選んで無いので、メンバーはそうそうたるモノで、ペレ、ゾフ、ジョージ＝ベスト、マテウス、バティ、カントナ、マラドーナ、フリット、クーレマンス、ロッシ、バラック、ウーゴ＝サンチェス、プラティニ、中田英寿等、国も年代も様々でした。僕の大好きなイタリアの「パウロ＝ロッシ」の「現代」の写真に「なかなかダンディーだな！」と感動したり、カントナのカントナらしい写真に笑ったりもしました。何でファンバステンやシーフォ、ストイコビッチにミハイリチェンコ、クーマン等が選ばれてないのか悔しいところもありますが、「許可が出なかった」り「ペレが嫌いだった」り「119人しか選べ無かった」り、理由があっての事でしょう。（単に忘れていただけだったりして・・・）サッカー好きにはたまらない写真展です。サッカーマニアの皆さん、是非行ってください^^しかしながら、題材は「サッカー選手」です。超有名なプレーヤーばかりなのですが、世界中から選んでますので、サッカーを良く知らない人は「これ誰？」って感じで面白くないかもしれません。芸術に興味が薄く、サッカー選手も知らない人が行くと辛いので、一緒にいく相手は考えましょうねｖ

2004.10.07

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渡辺オーナーいい加減にしろ！！

以前、プロ野球の合併問題に端を発する球界運営について記事を書いた。皮肉をこめて、今後の渡辺オーナーの舵取りに期待する内容だったのだが、彼は自己の責任を放棄し逃げ出してしまったようだ。＜記事内容＞クリックして下さい。だが、彼は不可解な理由で責任を追わなければならないポジションから逃げただけで、影で変な事をやっているのでしょう。その結果が悪かった場合に限り、自分に及ばない様にしながら・・・周知の通り、彼は紳士ではない。日本の伝統的な、尊敬できないリーダーのタイプなのだろう。プロ野球が良い方向に向かう事より、自分の権威を守る事に固執する、典型的な駄目リーダーなのだ。彼が、東京のとある有名ゴルフクラブから会員になる事を拒否された件に同情した人は殆んどいない筈である。人として忌むべき事はわかっているからである。さて、鎖国を行っていた日本プロ野球界に、メジャーリーグやサッカー等外的要因が多々出てきたにも関わらず、権威を守る事に固執し、長らく適切な手を打って来なかった渡辺オーナーは、少なくとも表から居なくなった。　新しく任せられた人たちは、新プロ野球を作るべく時代の礎にならなくてはならない。　しかし、後ろで彼の影がちらつく・・・巨人という看板をちらつかせ、また変な事をやっているのだろう。　頼みに頼み込んでストを回避したにも関わらず、オーナー達の考えは旧態依然としている。　ストを回避させた際のオーナー側が下手に出た話し合いは、テレビ放映等のストに対する準備のため、取り敢えず先延ばししたとしか思えない態度である。「もう準備はできたから、ストでも何でもやってくれ！（あわよくばシーズン終了まで持っていきたいが・・・）そのかわり俺たちの権威を汚したおまえらには、きっちり制裁してやる！！」てな感じでしょうか？もし、仮に「ストを回避し、プロ野球をいい方向に・・・」と思っているなら、「合併をしない事はあり得ない。」という発言はせず、選手達との話し合いの中でそういう方向に持って行きつつ、懐柔し、合併は仕方ないが今後はこういった方向で・・・となるはずである。古田会長はいろいろ脅されてるのでしょうね。オーナーの味方に付けば輝かしい未来を敵になれば、解雇、引退後はテレビでも監督でも使わないとか・・・でもここは踏ん張って欲しい。そして悪しき風習を断ち切って欲しい。あいつらに任せておくともう駄目っすよ！！取り敢えず私は読売不買運動から始めよっと^^

2004.09.15

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日本代表ドイツへの道！　VSインド戦

04/09/08　VSインド戦　(於コルカタ、ワールドカップ一次予選）インド０　－　４日本【インド】警告：プラカシュ（前半32分）ガウリ（後半9分）　　　ベンカティシュ（後半25分）ローレンス（後半39分）【日本】得点：鈴木（前半45分）小野（後半14分）福西（後半27分）　　　宮本（後半42分）警告：田中（前半24分）藤田（後半32分）＜日本代表メンバー＞ＧＫ：23 川口能活ＤＦ：2 田中誠→16 藤田俊哉（後半28分）　　　5 宮本恒靖(Cap)　　　22 中澤佑二ＭＦ：21 加地亮　　　18 小野伸二　　　15 福西崇史　　　14 三都主アレサンドロ　　　19 本山雅志→8 小笠原満男（後半38分）ＦＷ：11 鈴木隆行　　　20 高原直泰→9 久保竜彦（後半22分）サブ：1 楢崎正剛、17 三浦淳宏、3 松田直樹、6 中田浩二【講評】ＡＣで一皮向けた日本代表。やっぱり楽勝でしたね^^インドも中々いいプレイをしておりましたが、今の日本代表には及ばなかったようです。　前半１点しか取れなかったり、ハーフタイムでスタジアムが停電になったり、１０万人を超えるインドサポーター(マナーは良いですね～どっかの国とは大違い）というアウェイの環境だったりしたのですが、今の日本代表ならと、安心して観戦する事ができました。さて、これでオマーン戦は引き分けで良くなりました。今の日本代表なら、アウェイとはいえ引き分けには持ち込めるでしょう。気を許さず、最後まで頑張って欲しいものです。【一人ごと】宮本って、あんなシュートも打てたんだ～立派立派^^でもあの宮本が必要以上に喜んでたところを見ると、半分マグレだったんだろうな～、運も実力のうち(#^.^#)しかし、ＦＷ点とらね～な～・・・久保なんかはところどころでいいプレイはしてたけど・・・個人的に、鈴木はやめといた方がいいのでは・・・と思います。また、中田英を是非ＦＷで使って欲しいものです。

2004.09.09

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日本代表ドイツへの道！　ＶＳアルゼンチン戦

04/08/18　ＶＳアルゼンチン戦（於静岡エコパ、親善試合）日本１－　２アルゼンチン【日本】得点：鈴木（後半28分）【アルゼンチン】得点：ガレッティ（前半4分）サンタナ（前半40分）警告：プラセンテ（後半2分）キロガ（後半17分）＜日本代表メンバー＞ＧＫ：1 楢崎正剛ＤＦ：3 田中誠→18 松田直樹（後半0分）　　　5 宮本恒靖(Cap)　　　22 中澤佑二→16 藤田俊哉（後半0分）ＭＦ：21 加地亮　　　15 福西崇史→4 遠藤保仁（後半12分）　　　6 中田浩二　　　14 三都主アレサンドロ　　　8 小笠原満男→19 本山雅志（後半13分）ＦＷ：11 鈴木隆行　　　20 玉田圭司→26 山田卓也（後半35分）サブ：12 土肥洋一、17 三浦淳宏、25 茶野隆行【講評】一応見てたのですが、裏番組のオリンピック野球に気をたられて・・・オーストラリアに負けてたので・・・オーストラリアのピッチャーが阪神のウイリアムスだったし・・・ちゃんと見なかった・・・完敗だったそうですね。ＡＣの疲れもあったろうし、フルメンバーでも無かったし、何といっても相手が強いアルゼンチンだったし、当然の結果なのでしょう。でも何で？この時期にアルゼンチンと？ワールドカップ予選を控えての試合？なら無理してこのメンバーでやる必要無いし、仮想インドにしては強すぎるし、、、ＡＣで高くなった鼻を折るため？むう、分からん・・・

2004.08.19

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【サッカー】オリンピック代表　負けました(;_:)

　サッカーオリンピック代表の試合を朝まで見てました。　今日は眠々です。　見事にイタリアの手のひらで遊ばれた試合でした。最後１点差でしたが、これはイタリアの作戦通りの点差。それ以上に実力差はあったようです。　もし、奇跡を起こせるとしたら、後半初め、松井のボーンヘッドが無ければ・・・と思ってしまいます。　あれが、奇跡を起こす、最後のチャンスだったので・・・　でもこの試合は、何枚も相手が上、仕方なし、愚痴はやめときましょう。　「谷間の世代」と言われた今のＵー２３、成長しましたね。世界との差はあと少しだと思います。下の世代に追い越されない様、これからも期待です(#^.^#)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上

2004.08.16

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オリンピック　ＶＳパラグアイ戦

サッカーのオリンピックが始まりました。なでしこジャパンが、スウェーデンを１－０で下し、幸先の良いスタート切りました。男子も続け！と、現在、朝の４：２５、起きれないと困るので、徹夜で応援していたのですが、、、たった今、負けました(;_:)４対３・・・１点差の好ゲームだったのですが、日本代表は３点のうちＰＫ２発、パラグアイは豪快なシュートを含めて少ないチャンスを必ず物にしておりました。やはり、本気モードの強豪国は強い・・・しみじみ思うハルＢＯＮぱぱでした。日本代表は緊張してたのかな～小野を含めて、ちぐはぐな展開が多かった。田中達也だけはすばらしいプレイを見せていたが・・・でも少し修正すればまだ期待はある！頑張れ山本ジャパン！ほんとに頑張ってくれ～～（神頼み【疑問】1.パラグアイの選手は平気なのに日本の選手はやたらとコケまくってました。パラグアイの選手の方が、荒れたピッチでの経験豊富と言ってしまえばそれだけだけど、日本はスパイクの選択を間違えたんじゃないの？ちょっとひど過ぎです。「ゲームはピッチの外から始まっている。」と常々言っている山本監督のチームらしからぬ失態、何とかならんのかね？2.オーバーエイジ枠でわざわざ呼んだＧＫ、ここ数試合見てるけど、わざわざ呼んだ甲斐が無いと思うのは僕だけでしょうか？？

2004.08.12

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ジーコジャパンAC優勝おめでとうヽ(^。^)ノ

軽井沢に遊びに行ってたので暫く日記書けませんでしたm(__)mでも！このアジアカップ決勝のため！私は帰って参りました^^2004/8/7　VS中国（於北京）(アジアカップ決勝）【講評】勝った～勝った～また勝った～　日本は強い!偉い!しぶとい!　と言うか、試合見る限りは、中国ってかなり格下だったんですね。　今回ベストとは言えないメンバーの日本代表なのですが、明らかに日本の方が強かった。試合を見てると韓国や中東の方がレベルが高いのがよく分かります。　試合の内容は、「日本がアウェイの雰囲気に飲まれず、冷静に試合をできたので、格下中国を簡単に退けた。」だけだったのであまり触れずにおきますが、中沢、玉田が良く頑張ってましたね。あと私の嫌いな鈴木もこの試合はいいプレーをしておりました。　さて、ワールドカップアジア予選の展望ですが、アジアカップを見る限りは、やはり日本・韓国・中東の間でワールドカップ出場が争われる事となるでしょう。中国は、まだまだ難しいですね。　記事で読んだのですが、アジアカップ、この大会で中国は日本代表に浴びせたブーイングを韓国にも同様に行っていたようです。２００２年ワールドカップで躍進した日韓に対し、初出場した中国は１点も取れず惨敗に終わった事による「ひがみ」も原因にあるようです。　アジアカップ、非紳士的だった中国サポーター達、彼らがこの大会で得たものは、世界的な批判と未熟なサッカーレベルの暴露、そして国の信用の失墜だけだったのかもしれません。　以上で日本代表ドイツへの道！アジアカップ編は終了です^^日本３　　－　１中国【日本】得点：福西（前半22分）中田（後半20分）玉田（後半47分）警告：鈴木（前半14分）中田（前半40分）【中国】得点：リ・ミン（前半31分）警告：スン・シャン（前半25分）ウェイ・シン（後半38分）＜日本代表メンバー＞ＧＫ：23 川口能活ＤＦ：3 田中誠　　　5 宮本恒靖（Cap）　　　22 中澤佑二ＭＦ：21 加地亮　　　6 中田浩二　　　15 福西崇史　　　14 三都主アレサンドロ　　　10 中村俊輔ＦＷ：11 鈴木隆行　　　20 玉田圭司サブ：1 楢崎正剛、12 土肥洋一、17 三浦淳宏、18 松田直樹　　　25 茶野隆行、8 小笠原満男、16 藤田俊哉　　　24 西紀寛、26 山田卓也、19 本山雅志

2004.08.07

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やったぜ日本代表アジアカップ決勝進出！出て来い中国、競技場を静かにしてやるぜ！！

04/08/03　ＶＳバーレーン（於済南）（アジアカップ準決勝）－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－【講評】非常に暑く、また前試合での疲労(両チームとも延長→PK戦で勝ちあがり)がたまる両チーム、日本代表は、前半40分に遠藤が、審判の不可解な判定で一発退場し、10人となったが、延長でバーレーンを４－３で退けた。１点のビハインドを２回も跳ね返しての勝利である。日本代表は本当に強くなった。技術うんぬんではなく、プロとしての精神力の強さがだ。－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－　98ワールドカップフランス大会の城選手等に見られた「子供心の甘え」や「１点取られたら、逆転はもう無理だと諦める時代」は遠く過去へ、体力が無くなったり、例え技術が及ばない場合でも、プロとして最後まで最大限の力を発揮する、大人の強さを兼ね備えた選手達に心から敬意を表したい。　最近試合を見てても、あの辛口越後(僕はセルジオ越後の事をそう言っている。)も、「気持ち」の部分については、あまり文句を言わなくなっている点からも判断できる。　今回のアジアカップは、日本代表がかつて経験した事が無いほど、中国のくそ観客によって作られた「アウェイ」の連戦である。　ここまでブーイングづくめで続けて試合したチームは、９２年イタリアワールドカップでイタリアを破ったため、その後決勝までブーイング攻めにあったマラドーナとアルゼンチン代表と今回の日本位であろう。－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－　何にしても日本は決勝に進出した。まだもう一つの準決勝（中国VSイラン）の結果は出ていないが、是非中国に出てきてもらい、心技体、共に強くなった日本が、中国に圧勝し、競技場を静かにしてもらいたいものである。－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－サッカーは子供を大人に、大人を紳士にするスポーツである中国の観客もこの言葉を知ってもらいたいと切に思う。　－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－【試合データ】日本　　３　－　３　　バーレーン　延長　　１　－　０　合計　　４　－　０【日本】得点：中田（後半3分）玉田（後半10分）中澤（後半45分）　　　玉田（延前3分）警告：三都主（前半19分）加地（前半25分）　　　川口（延前12分）西（延後4分）退場：遠藤（前半40分）【バーレーン】得点：Ａ・フバイル（前半6分）Ａ・フバイル（後半26分）　　　ナゼル（後半40分）警告：サルミーン（前半13分）ワダエイ（後半42分）　　　ワダエイ（延後2分）退場：ワダエイ（延後2分）＜日本代表メンバー＞ＧＫ：23 川口能活ＤＦ：3 田中誠→6 中田浩二（前半44分）　　　5 宮本恒靖（Cap）　　　22 中澤佑二ＭＦ：21 加地亮→24 西紀寛（後半41分）　　　4 遠藤保仁　　　15 福西崇史→8 小笠原満男（後半0分）　　　14 三都主アレサンドロ　　　10 中村俊輔ＦＷ：11 鈴木隆行　　　20 玉田圭司サブ：1 楢崎正剛、12 土肥洋一、17 三浦淳宏、　　　18 松田直樹、25 茶野隆行、16 藤田俊哉、　　　26 山田卓也、19 本山雅志＜僕のFWランキング＞1.久保竜彦、2.中田英寿、3.高原、4.玉田、5.大久保、6.鈴木、7.柳沢

2004.08.03

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感動をありがとうジーコジャパンＩＮアジアカップ　ＶＳヨルダン戦

【講評】あまりにも感動的な試合でした。私はサッカーの試合は数多く見ており、トヨタカップはもちろんの事、日韓ワールドカップの日本代表の試合も競技場で観戦しております。しか～し！この試合は、私にとって、２１世紀に入って最もエキサイトした試合となりました。今回のアジアカップのピッチで最も暑い重慶、ここで延長、そしてＰＫまで戦い抜き、疲れきった両チームに心から拍手を贈りたいと思います。このゲームのＭＶＰは、もちろんＧＫ川口ですが、彼はこれから間違いなく背番号１番に返り咲く事でしょう。川口！感動をありがと～ヽ(^。^)ノ最後に、、、重慶のくそ観客ども、ざまあみやがれ！！！！！！－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－2004/7/31　日本ＶＳヨルダン（於：重慶）（アジアカップ準々決勝）－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－日本１　－　１　ヨルダン　延長０　－　０　ＰＫ４　－　３得点：シェルバイエ（前半11分）鈴木（前半14分）警告：三都主（後半43分）　　　ハテム（後半6分）ラテブ（後半37分）－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－＜日本代表メンバー＞ＧＫ：23 川口能活ＤＦ：3 田中誠→18 松田直樹（延後9分）　　　5 宮本恒靖（Cap）　　　22 中澤佑二ＭＦ：21 加地亮　　　4 遠藤保仁→6 中田浩二（後半11分）　　　15 福西崇史　　　14 三都主アレサンドロ　　　10 中村俊輔ＦＷ：11 鈴木隆行　　　20 玉田圭司→19 本山雅志（後半27分）サブ：1 楢崎正剛、12 土肥洋一、17 三浦淳宏、　　　25 茶野隆行、8 小笠原満男、16 藤田俊哉、　　　24 西紀寛、26 山田卓也　－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－試合経過メモヨルダンに先制された後、鈴木のゴールで同点、その後互いに点が入らず延長戦に突入、しかし延長戦でも決着つかず、ＰＫ戦へ、、、宮本が指定した一方のゴールでＰＫ戦を始めるが、左足で蹴った中村・三都主が立て続けに足を滑らせてボールを高く浮かせて外してしまう。宮本が抗議、審判に認められもう一つのゴールに変更。※こんな光景は私は初めて見ました。その後ＰＫ戦を再開した結果、川口がナイスセーブを連発！（それまでは逆をつかれてばかりだったのに･･･）日本代表は勝利した。

2004.07.31

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日本代表ドイツへの道！　VSイラン戦

04/7/28 VSオマーン(於重慶）（アジアカップ）－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－日本０　－　０イラン警告：【日本】玉田（前半8分）鈴木（前半16分）　　　　　　　川口（後半15分）　　　　【イラン】アラビ（前半32分）　　　　　　　　タギプール（前半41分）カエビ（後半3分）　　　　　　　　カメリ（後半29分）－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－＜日本代表メンバー＞ＧＫ：23 川口能活ＤＦ：3 田中誠　　　5 宮本恒靖（Cap）　　　22 中澤佑二ＭＦ：21 加地亮　　　4 遠藤保仁　　　15 福西崇史　　　14 三都主アレサンドロ　　　10 中村俊輔ＦＷ：11 鈴木隆行→19 本山雅志（後半25分）　　　20 玉田圭司サブ：1 楢崎正剛、12 土肥洋一、17 三浦淳宏、　　　18 松田直樹、25 茶野隆行、6 中田浩二、　　　8 小笠原満男、16 藤田俊哉、24 西紀寛、　　　26 山田卓也－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－【講評】すみません、見てなかったので何ともいえませんが、警告の数を見ると、相当タフな試合だったのでしょう。２位になると、トーナメントの相手が非常に厳しくなる事から、最低でも引き分けが必要な試合で、負けない試合ができたのは、すばらしい事です。川口は本物かもしれませんね。最近安心して見ているハルＢＯＮぱぱです。

2004.07.28

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日本代表ドイツへの道！　ＶＳオマーン戦

04/7/20 VSオマーン(於重慶）（アジアカップ）－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－日本１－　０オマーン得点：中村（前半33分）警告：田中（後半3分）　　　三都主（後半39分）　　　アシューン（前半9分）－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－＜日本代表メンバー＞ＧＫ：23 川口能活ＤＦ：3 田中誠　　　5 宮本恒靖（Cap）　　　22 中澤佑二ＭＦ：21 加地亮　　　4 遠藤保仁　　　15 福西崇史　　　14 三都主アレサンドロ　　　10 中村俊輔ＦＷ：11 鈴木隆行→24 西紀寛（後半41分）　　　20 玉田圭司→19 本山雅志（後半25分）サブ：1 楢崎正剛、12 土肥洋一、17 三浦淳宏、　　　18 松田直樹、25 茶野隆行、6 中田浩二、　　　8 小笠原満男、16 藤田俊哉、26 山田卓也－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－【講評】ワールドカップ一次予選での強敵オマーン、やはり強かった。中盤はオマーンに完全に支配され、雨あられのシュートをＧＫ川口が好セーブを連発。何とか凌ぎ切った日本が、中村の一発で辛うじて勝利した。この試合、中村のゴールは見事だった。本来なら右足で打つシュートを、レフティの彼は左足外側でシュート回転をかけて打った。中村の技術の高さが生んだ心に残る１点だった。　しかし、その他ではこれといった活躍は無かったので、この試合のＭＶＰは川口にあげたい。ゲームを支配された状況でも勝てたのは、川口とＤＦの活躍があってこそだからである。－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ジーコジャパンにとって、アジアカップより数段大事な試合であるワールドカップ予選、大きな山であるアウェイでのオマーン戦が１０月１３日に迫っている。この試合がオマーンにとって、「あれだけ攻めたのに勝てなかった。」と苦手意識を植え付けたのか、それとも「日本組みやすし。これなら勝てる。」と思われたのか、非常に興味深い。運命の日は、もうすぐである。

2004.07.21

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日本代表ドイツへの道！　VS　SCG戦

04/7/13 VSCG(ｾﾙﾋﾞｱ･ﾓﾝﾃﾈｸﾞﾛ)(於横浜国際総合競技場）（キリンカップ）－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－日本１　　－　０セルビア・モンテネグロ得点：遠藤（後半3分）警告：イリッチ（前半24分）　　　ミロシェビッチ（後半30分）　　　ぺトコビッチ（後半40分）－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－＜日本代表メンバー＞ＧＫ：23 川口能活ＤＦ：3 田中誠　　　5 宮本恒靖(Cap)　　　22 中澤佑二ＭＦ：21 加地亮　　　4 遠藤保仁　　　15 福西崇史　　　14 三都主アレサンドロ　　　10 中村俊輔ＦＷ：11 鈴木隆行　　　20 玉田圭司→13 柳沢敦（後半27分）サブ：1 楢崎正剛、12 土肥洋一、18 松田直樹、　　　25 茶野隆行、17 三浦淳宏、6 中田浩二、　　　8 小笠原満男、16 藤田俊哉、24 西紀寛、　　　19 本山雅志－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－【講評】ジーコジャパン初タイトルおめでとう。「初めてだったんだ～」というのが正直な感想です。　ゲーム展開は申し分なく、レギュラーとサブの差が無い事を証明し、層が厚く、強い全日本をアピールできたと思います。　海外組がいなくても相手ゴール前でも素早いパスで相手を翻弄できる事を証明したり、実戦経験が少なくなってしまい不安のあったGK川口が、試合勘を取り戻し復活した事等、日本代表にとって大きなプラスになった試合でした。－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－でも、少し苦言を申し上げたいと思います。ゲームの内容や選手の事ではありません。ジーコの采配についてです。キリンカップってそんなに重要なタイトルでしょうか？この試合の日本代表の交代メンバーは、上記の通り、　　　20 玉田圭司→13 柳沢敦（後半27分）だけです。これがワールドカップの決勝だったり、最終目的地だったのなら、これでいいのかも知れません。　しかし今回は「アジアカップの前の一叩き」のはずです。　キリンカップなんていう、日本での、しかも3チームしかいない大会での優勝がどれほどの意味を持つのでしょうか？　(今回のチームはそうとは思いませんが）キリンカップで来日するするチームは殆んどが「観光」と「親善」と「金」を目当てに遊びに来ているに過ぎません。つまり、あまり注目もされない、やってる事すらあまり知られていない、どうでもいいタイトルなのです。そんなタイトルに固執したジーコに疑問を感じます。それは協会のジーコをクビにしようという圧力と、ジーコがやはり選手を信じきっていない事等、精神的な部分にあるのでは？と考えます。この試合、引き分けでも優勝だった事を考えると、本当なら１点リードした段階で、２点も余裕が出来たのだから、他の選手をテストして行かなくてはなりません。　ディフェンディングチャンピオンとして挑むアジアカップはこの試合よりはるかに重要なはずです。　でもジーコはそうしなかった。結果この試合でテストできなかった分だけ、アジアカップで不利を受ける事になります・・・選手を自由にプレイさせるジーコを自由にしない協会、またその協会を押さえ込む事ができずに、中途半端に結果を求めてしまうジーコ。ビジネスにおいても、部下の成長、仕事の経過、そして結果、優先順位と重点ポイントは常にフレキシブルにそして正確に行い、取捨選択して行かないと大変なことになります。それがマネージャーの務めでは？と思うのですが、どうですか、ジーコさん。＜僕のFWランキング＞1.久保竜彦、2.中田英寿、3.高原、4.大久保、5.鈴木、6.玉田、7.柳沢

2004.07.14

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日本代表ドイツへの道！（VSスロバキア戦）

04/7/9 VSスロバキア(於広島ビックアリーナ）（キリンカップ）－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－日本　３　－　１　　スロバキア得点：【日本】福西（前半４５分）鈴木（後半２１分）柳沢（後半３７分）【スロバキア】バブニッチ（後半２０分）警告：鈴木（前半２７分）ジョフチャーク（前半３３分）－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－＜日本代表メンバー＞ＧＫ：23 川口能活ＤＦ：2 坪井慶介→3 田中誠（後半3分）　　　5 宮本恒靖（Cap）　　　22 中澤佑二ＭＦ：21 加地亮　　　4 遠藤保仁　　　15 福西崇史　　　14 三都主アレサンドロ→17 三浦淳宏（後半36分）　　　10 中村俊輔→8 小笠原満男（後半42分）ＦＷ：11 鈴木隆行→19 本山雅志（後半33分）　　　20 玉田圭司→13 柳沢敦（後半33分）サブ：1 楢崎正剛、12 土肥洋一、25 茶野隆行、6 中田浩二、16 藤田俊哉、24 西紀寛－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－【講評】釣りだなんだと忙しかったので１日遅れてしまいました。強いですね日本代表。層が厚く、誰が出場しても良い形を作れています。南米やヨーロッパのスターの様に突出した選手はいないけれど（※僕は、日本人選手の中では能力が高いと言われている中田や小野･中村も、南米やヨーロッパではようやく並みのレベルに達した程度と思っています。)互いのコミュニケーションによる組織力によって、各国代表と互角に戦えています。この調子ならアジア一次予選はもう気にしなくていいでしょう。以前心配していた点も十分修正できていると思います。これからは、二次予選に向けて、更なるレベルアップを期待したい。頑張れジーコジャパン！！☆僕のＦＷランキング！※大昔より、いつもいつも日本代表の最大の課題ＦＷ、私の勝手な判断で、使って欲しい順番にランキングしてみます。今回は、僕の評価が低いＦＷの二人が１点づつ決めてくれました。。。。嫌だけど順位を上げなければならないでしょう。今の日本代表は「どんな形でも」点とってナンボなので。1.久保竜彦、2.中田英寿、3.高原、4.大久保、5.柳沢、6.鈴木、7.玉田

2004.07.11

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プロ野球合併と渡辺ｵｰﾅｰVS川渕ﾁｪｱﾏﾝ

近鉄・オリックスの合併に際し、１リーグ制の検討、その他もろもろ、話題となっており、ロッテ・横浜の合併の話も出てきたようだ。Yahoo　Sportsテレビには巨人の渡辺オーナーが、偉そうな発言を繰り返している。。。－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ふと渡辺オーナーがＪリーグの舞台から身を引いた時の事を思い出した。読売がベルディから身を引き日本テレビのみのスポンサーとなったため、大リストラを開始し、高年俸選手を追放、そして名門読売クラブの弱体へと繋がった時の事である。Ｊリーグの理念として、良い選手を育てるためサッカー先進国であるヨーロッパや南米の様な、地域を中心としたクラブチームスタイルでなければならないというのがある。Ｊリーグ発足当時、Ｊリーグの父川渕チェアマンは、この点について強硬な姿勢を各企業にとり、チーム名から企業名を廃止する等、数々の施策を行った。世界的にはこのスタイルは「あたりまえ」の事であり、日本の野球の様なスタイルは返って珍しい。しかし、渡辺オーナーはこの点が納得できなかった。－－－－－－－－－－－－－－－－－－－元々「日本で最も人気のある野球の世界で俺が一番偉いのに、（当時は）人気の無いサッカーで、何で俺が他人のお伺いをたてなきゃならんのだ！」という思いがあったのだと思うが、兎に角川渕チェアマンとは仲が悪かった。特にこの「チームの主体が地域を中心」という点が気に入らない。「企業が主体とならなければ、うまい事いく分けない！」とプロ野球での実績を盾に徹底抗戦を続けた。チーム名もＪリーグ発足当時は「読売ベルディ」。（企業名を冠にできる経過措置があった。）結局両者相容れず、渡辺オーナーは「企業中心じゃないこんなＪリーグはすぐにだめになる！」と最後までいい続け、Ｊリーグを後にした。－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－現在Ｊリーグは続いている。日本代表は強くなり、世界レベルの選手もおり、選手の育成という点では、信じられないほどの革新を生み出した。この成果は、決してＪリーグだけのものではなく、「キャプテン翼」がサッカーの競技人口を圧倒的に増やしたり、サッカーを愛する人たちの草の根活動の成果との相乗効果であると考えるが、結果として日本のサッカーは発展を続けている。－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－今まで上昇だけしてきたプロ野球、今まで競合がなかったプロ野球、今はそんな甘やかされた環境では無い。バックアップする企業も今は永遠の安定はありえない。今までは通じた、お山の大将渡辺オーナー。これから、どう舵をとるのか楽しみである。

2004.07.06

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EURO2004決勝

ギリシャがポルトガルを破り優勝を決めた。個人的に最近「コリン大尉のマンドリン」「マイ・ビック・ファット・ウェディング」のをみた事もあり、ギリシャづいていると思っていた矢先の出来事でした。－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ギリシャというと、昔からギリシャ神話とからめてよく漫画に登場する。（ex.リングにかけろ等）こういうのを見ていると「ギリシャは凄い！」と思ってしまうが、実際は、スポーツに限らず、ギリシャが世界の華やかな部分に出てくることは少ない。しかし、今回ギリシャがサッカーで大きな成功をした。私は、何度かギリシャのサッカーは見ているが、実はギリシャは弱くは無い。特に日本が弱かった頃(20年程前)は、「ヨーロッパの中堅のチームでもこんなにうまいんだ！」「アジアに来たら間違いなくNo1だな～、そのアジアでも勝てない日本は、いつになったら、こんなに強いチームと試合できるんだろう・・・」と思ってた位です。－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－当時から、そして今も、ギリシャ人の個人技は、世界レベルの中でも決して劣っていない。しかし、優秀なタレントをつなぎあわせたり、壁を越えさせる事をのできる「世界レベルの指導者」が、サッカーの華やかな歴史の無いこの国には、今までいなかったのだろう。また、自国の誇りや奢りが、海外の良いところを取り入れない精神的な鎖国となり、成長を阻害していたのかもしれない。－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－今回ギリシャサッカーは、自分たちの最も足りない部分(精神力・勤勉さ・組織）を補うため、ドイツ人を迎えた。両国の過去の歴史を鑑みると、ギリシャサッカーの英断に敬意を表したいと思う。「変革する気持ちがあれば、誰にでも大事をなす事ができる。」ギリシャサッカーに勇気づけら大会でした。

2004.07.05

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サッカーは新しい時代へ

ヨーロッパ選手権で１０代の選手が大活躍をしている。まずは、イングランド代表のスベン＝ゴラン・エリクソン監督に「ペレの再来」と言わしめたイングランド代表ＦＷウェイン・ルーニー！現在の４ゴールで得点王争いのトップに立ち、崖っぷちのイングランドを救った。次に、このルーニーの作った、１８歳７カ月の大会最年少得点記録を、あっという間にフランス戦で１８歳４カ月で得点し更新したスイスのＦＷヨハン・フォンランテン！この二人はまさに世界のスパースター達を凌ぐ成果をあげている。サッカーの時代が変わる前触れなのだろうか？――――――――――――――――――――――――日本でも未だかつて無い程、平山・カレン・森本等数多の10代プレーヤーが、活躍を始めている。日本は、まだ分かる。少し前まではサッカーが不人気だったため、競技人口の底辺が毎年拡大していっているからである。底辺が拡大すれば、良いプレーヤー出る確率は上がるから、年々選手がレベルアップするのもうなずける。しかし、イングランド・スイスを初め、世界的にこの現象が起こっているようだ。しかもＦＷに顕著だ。ちなみに前述した選手は全てＦＷである。――――――――――――――――――――――――原因は？・・・・分からない。――――――――――――――――――――――――ボールが攻撃に有利に変わったからなのか、なんなのか・・・ただ言える事は、８０年代から続いてきた「ＭＦ重視の時代」が、終わりを告げようとしているのかも知れないと言う事だ。――――――――――――――――――――――――今後世界の主流システムも見直されて行く可能性がある。今サッカーから目が離せない。

2004.06.23

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ケンタッキーフライドチキン食べ放題！！

私がテレビでスポーツ観戦するのは、サッカーと阪神タイガースだけですね。最近両方調子いいので嬉しい限りです。ヽ(^o^)丿昨年阪神が優勝した年、とあるＫＦＣで食事をしました。 ↑その時撮影したのがこちら↑阪神とカーネルサンダースは切っても切れない関係にありますからね～（呪いとか・・・でも驚いたのは、その店が「フライドチキン食べ放題」だった事！＼(゜ロ＼)(／ロ゜)／でもフライドチキンって沢山は食べれないものなんですよね～僕は大きめのやつ３つでダウンでした。参考にＵＲＬ掲載しときます。http://www.kfc.co.jp/info/（今食べ放題は、全国で２店舗しかやってないそうです。）

2004.06.03

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『日本代表ドイツへの道』対オマーン（一次予選）

いよいよワールドカップ予選スタート！緒戦は難敵オマーン！！ドイツを目指し頑張れ日本代表！！！いよいよワールドカップ予選スタート！一次予選の相手は、オマーン・シンガポール・インド！！緒戦はグループ内一番の強敵オマーン！！！ドイツを目指し頑張れ日本代表！！！！！！！！！！！-----------------------------------------------【ワールド・カップ　アジア地区予選概要】☆1次予選　32カ国を4カ国ごとの８グループに分け、ホームアンドアウエー方式のグループリーグを戦い、各グループの１位のみが最終予選へ進む☆最終予選　1次予選を通過した各グループの1位8カ国を4カ国ごとの2グループに分け、ホームアンドアウエー方式のグループリーグを戦い、各グループの上位2チームがワールドカップ本大会の出場権を獲得する。また、各グループの３位同士がプレーオフを戦い、その勝者が北中米およびカリブ海地区から選出されたチームとプレーオフで出場権を争う。04/02/18　ＶＳオマーン(於埼玉スタジアム：ワールドカップ一次予選)日本１－０オマーン得点：久保（後半４８分）警告：稲本（後半２３分）＜日本代表メンバー＞ＧＫ：1 楢崎正剛ＤＦ：2 山田暢久　　　3 坪井慶介　　　5 宮本恒靖　　　14 三都主アレサンドロＭＦ：6 稲本潤一　　　7 中田英寿　　　10 中村俊輔　　　19 遠藤保仁→8 小笠原満男（後半１９分）ＦＷ：13 柳沢敦→9 久保竜彦（後半０分）　　　20 高原直泰→11 鈴木隆行（後半３７分）【講評】結論は、勝てばいいのである。例え、序盤中村からの折り返しを好トラップした中田が、あさっての方にシュートしようとも、例え、高原がかなりダイブ気味のダーティーなプレイでPKをとろうとも、例え、そのPKを中村がはずそうとも、例え、「柳沢って出てたっけ？」と思っても、例え、久保のゴールがごっつあんゴールでも、例え、ジーコが「海外でプレイしているだけ」で、選手を評価しようとも、例え、高さがあるからと、高原より2センチしか高くない鈴木を出しても、勝てばいいのである。それがワールド・カップ予選なのである。特に昨日は勝つことのみ重要な試合、よって昨日の日本代表は１００点満点！よく頑張った！！これで、若干の時間的余裕ができたはずである。今後の戦術、チーム作りの修正に是非役立てて欲しい。

2004.02.19

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『日本代表ドイツへの道』対イラク親善試合

最近サッカーが忙しい。他のテーマも書かなきゃならないのに、、、でも今日もサッカーです。日本２-０　イラク得点：柳沢（後半２分）　　　三都主（後半３９分）【日本代表メンバー】ＧＫ：1 楢崎正剛ＤＦ：2 山田暢久　　　3 坪井慶介　　　5 宮本恒靖　　　14 三都主アレサンドロＭＦ：17 山田卓也→15 福西崇史（前半１４分）　　　19 遠藤保仁　　　8 小笠原満男　　　10 藤田俊哉→25 中村俊輔（後半２７分）ＦＷ：9 久保竜彦　　　24 柳沢敦→20 大久保嘉人（後半３４分）【講　評】　むか～し、むかしの事じゃった～、サッカーは日本ではさほどメジャーなスポーツでは無かったそうな・・・そんな昔、ある時、少年ジャンプという雑誌に「キャプテン翼」という漫画が始まり、非常に人気がでたそうな。　すると今まで野球ばかりやっとった日本の小学生が、こぞってサッカーをやり始めた。そして、ついには野球を抜き、小学生の競技人口はサッカーが一番になったそうな。　その後日本はサッカーがどんどん盛んになっていき、プロができ、キャプテン翼を見て育った世代がドーハで悲劇を生んだとさ。　さて、今の日本代表なのですが、底辺の広がり、海外との交流等多々増え、「日本代表も強くなったなぁ・・・」と思ってました。昨日まで。　しかし、昨日のイラク代表との試合を見ると、（帰化選手を除いて）本当に一握りの海外組以外のサッカーのレベルはあまりあがっていないと言わざるをえない内容でした。　戦争続きで練習不足のイラク代表に、しかもホームで、しかも5日前に一叩きしたにもかかわらず、ミス連発のていたらく。　楢崎が当たっていたから良いものの、「日本代表の本当の実力」を見た気がします。　「ワールドカップ物語」で少し書きましたが、ジーコは82年当時のブラジルの様なチームを作ろうとしていると想像しております。　しかし、今の日本には「大人への教育を子供にしている。」ように思えて仕方ありません。　海外組みが加わればどうなるかわかりませんが、82のブラジルはあくまで強者が弱者を叩き潰す戦略です。　今の日本は「強者」でしょうか？　アジアの中だけでもそうなのでしょうか・・・

2004.02.13

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日本代表の未来のために平山をA代表に入れて欲しい!!

　昨日ロシアA代表と日本オリンピック代表との試合を見ました。　私はロシア代表というと86年ワールドカップ以降のソ連代表を思い出してしまいます。　86ワールドカップやその後のヨーロッパ選手権で旋風を巻き起こし、ミハイリチェンコ等の不世出の選手を多く輩出したあのソ連代表です。正直言って今回のロシア代表が「観光気分できているのか。」「本当のレギュラークラスなのか。」「実は今弱いのか。」の情報は無かったのですが、随所のプレーを見てて、「やはり結構強いな。」との印象をうけました。「日本代表でも、下手するとボコボコにされるのに大丈夫か？」と不安が頭をよぎりました。・・・とここでこれ以上試合の評論をしてても仕方ないので、ポイントだけ書きます。　「平山を日本代表にしてほしい。」というプレーが一箇所ありました。　後半の38分頃だったと思います。前線にはっていた平山が中央でパスを受けた時です。まだ味方が上がりきってないのを確認した平山は、そこでボールをキープ、前線に味方が上がるとすかさずバス、そして中央でボールを受けシュート。　惜しくもゴールとはなりませんでしたが、あの「くさび」は凄かった。余裕すら感じさせられる落ち着いたプレー、何回同じシーンがあっても彼なら成功の確率は高いだろう。今の日本代表で、同じ状況で誰があのプレイができるだろう。中田か？小野か？久保に同じ事ができるのか？チームは一人のスパースターがいれば、格段に攻撃の幅が広がる。　個人的に国見出身の選手は高校時代に非常に良い環境でプレイするため、若くして完成度の高い選手が多いと思っている。それは裏を返せば高校を卒業後の伸びが低いとも言える。　平山も高校生でありながら、非常に高い完成度を持ったプレイヤーである。しかし、あの身長でありながら、あのしなやかなプレイ、これだけは天より授かった能力としかいいようがない。　いま彼がフル代表となっても能力的に足りないかも知れない。しかし将来、日本初のスーパースターを生み出すためにも、是非レベルの高い環境に早いうちから入り、能力を伸ばして欲しいと私は熱望する。彼にはスターとなりうる、その可能性がある数少ない一人と感ずるからだ。　彼が日本代表になり、世界への道が開き、より高い環境で成長して欲しいと私は思う。

2004.02.12

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対マレーシア親善試合

04/2/7 VSマレーシア代表(於カシマサッカースタジアム）（親善試合）日本４-０マレーシア得点:小笠原（前半１０分)、宮本（前半３７分）、　　山田暢（前半４５分）、遠藤（後半１分）【日本代表メンバー】ＧＫ：23 土肥洋一→12 都築龍太（後半３０分）ＤＦ：2 山田暢久→21 加地亮（後半１８分）　　　3 坪井慶介→22 中澤佑二（後半１８分）　　　5 宮本恒靖（C)→4 茂庭照幸（後半１８分）　　　14 三都主アレサンドロ→6 三浦淳宏（後半１８分）ＭＦ：8 小笠原満男　　　10 藤田俊哉→7 石川直宏（後半３０分）　　　17 山田卓也→16 奥大介（後半３０分）　　　19 遠藤保仁ＦＷ：9 久保竜彦→11 黒部光昭（後半３０分）　　　13 本山雅志【講　評】　試合前、かなり格下マレーシア相手なので、最低５点は入るだろうと予想していたが甘かった。ミスが多く、相手がマレーシアだから何とかなったという局面が多々あり、本当に冷や汗ものでした。もう少し強いチームだったら弾みをつけるどころか食われていたかも知れません。確かにシーズンも終わって、だらけきった体の日本代表という事と、チームコンディションを強い相手と当たるもっと後にＴＯＰへ持って行くつもりなので、今回は仕方ないとは思うが、それにしてもお粗末であった。　今回は念には念を入れて、格下より更に格下マレーシアを対戦相手に選んだ人がＭＶＰですね。大きな弾みこそ無いものの、何とか格好はついたのだから・・・唯一の収穫は小笠原ががんばった。元々才能のある選手なので、今後自信と共に化けてくれる事を期待します。さて、これでジーコJAPANも７勝６敗６分の勝ち越しである。でも「予選の緒戦、オマーン戦ではもう少し完成度を高くしないと食われてしまいますよ！」と注意を促し・・頑張れジーコJAPAN!!

2004.02.08

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よい言葉

昨日スポーツニュースで、元ベルディの都波さんがボカ・ジュニアースの名将カルロス＝ビアンチをインタビューした際、ビアンチの言った言葉が、非常に印象に残ったため、忘れないよう日記につけたいと思います。「選手をほめる時は本気じゃないと伝わらない。自分が敬意を受けたければ、自分も敬意を持って接する事。」カルロス＝ビアンチは何度もクラブ世界一を獲得した名監督で、選手をやる気にさせるのがうまい監督と言われています。人によって受け取り方は様々でしょうが、私は、普段の人付き合い、会社という組織の中、自分の人格形成、全てに活かせる言葉と感動しました。

2004.02.02

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