先日の800万語通過の本もORTだったのです。
Stageが上がってくると語数も増えて、お話もちょっと複雑になってきます。
シリーズの名前にOwlsがついています。
TrunkのシリーズMore Storiesのシリーズ。木の幹から派生したお話になって、次は木の幹に住んでいるふくろう。
ふくろうは何処にだって飛びたてますもんね。もっとお話が広がって行くのでしょうね。
Stage6になって語数もずいぶん増えて、1ページに3~4行くらいの文章が書かれています。
マジックキーが光だしたら子どもたちの冒険のはじまりです。
子どもたちが小さくなったり、大きくなったり。
The Outingで子供たちが遠足に行った恐竜の博物館。次のLand of the Dinosaursに繋がっています。
Kipper and the Giantではキッパーがひとりでマジックキーの冒険に行きます。
Stage4から登場するNadimやAnneenaもチップやビフの友達として登場するお話が増えてきました。
宇宙に行って宇宙人にあったり。
ジャングルの中を遺跡を探すのをてつだったり。
マジックキーをキッパーがなくして、見つけたときにはもう光らなくなっていて...
こんな風にお話が少しずつ複雑になっていって、それに連れて少しずつ文章も難しくなっていっています。
SSSの書評をみると日本の中2くらいまでに習う英文法のようです。