夕飯に「カマンベールとホタテのフライ」にしました。
どちらも白ワインにピッタリです。辛口のシャルドネがいいかな。
ホタテはお刺身用のものなので火を通しすぎず、冷たくない程度の揚げ具合にしたいですね。
ホタテに切れ目を入れて小麦粉をちょっとふりかけてチーズを挟み小麦粉を水で溶いたものをくぐらせ、パン粉を付けて揚げるだけ。
簡単でしょ?
以前はホタテに切れ目をいれるのじゃなくて二つに切って挟んでいたんです。
でも、衣の付き具合によってはチーズが溶け出てしまってちょっともったいなかったのです。
実は、このフライを揚げている時にパン粉が足りなくなりました。(汗)
買い置きがあるつもりでいたのに...
大慌てをしていると主人が「お麩をおろそうか?」って。
そういえば、以前にトンカツをお麩の衣で揚げたことがあったんです。
覚えていてくれたのね~。お麩をおろし金でゴリゴリして使いました。
上の写真の切れ目を入れてあるホタテの右上のがお麩衣のフライです。
区別がつかないでしょ?お味もそれほど変わらないのですよ。
そうそう、油こし器を買いなおしました。
以前から使っていたコスロンが改良されていたし、そろそろ買い替え時かと思って。
私のは黄色です。
注ぎ口が改良されていたのです。それと受け皿がついていました。
受け皿があると油のたれてきたのがお台所を汚さなくていいわぁ。
揚げ物が多くないし二人暮しなのでこれで油を漉しておくと炒め物に使ったりしているうちに油は使い切ってしまいます。