とっても久しぶりの英語の多読の日記です。
実はドイツ語4級の検定試験だったのです。
試験勉強って、試験勉強のやり方すら忘れてしまったわ~。
なので、ドイツ語の本を読んでいました。
ドイツ語が気になって英語があまり読めていませんでした。
気になっただけでたいしたことしていないのだから、英語も読んでればいいんだけれどね。
途中で止まっていたAmerican GirlのKayaの6冊目をやっと読み終えました。
★Changes for Kaya(A Story of Courage)/ Janet Shaw (Kaya's Story #6)
1761年、その当時のアメリカンインディアンの少女のカイヤはもう部族の立派な働き手。
役目もそれを果たす責任もあります。
男たちの狩りの手伝いで女たちが鹿の群れを追いこんでいた時です、馬の群れを見かけます。
カイヤは敵の部族に村が襲われた時に手放してしまった愛馬をその中に見た気がしました。
狩りの手伝いを抜けるわけにはいきません。
狩りの後、カイヤはお父さんと一緒に馬を探しに行きますが、火事がおこり火に囲まれてしまいます。
白人に追い込まれてしまう前のインディアン達の暮らしが書かれています。
素朴な生活、それには危険もあるけれど、一番強力な力で彼らの生活を破壊したのはアメリカ大陸へやってきた白人なのですよね。
そのへんはどう説明しているのかな~って思っていたのですが、ふれられていませんでしたわ。