春子のお着物生活&英語多読生活

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英語 ペーパーバック

2017.08.20
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再読です。

映画にもなりましたしご存じのかたも多いトールキンの「ホビット」。
「指輪物語」の前のお話しになるのです。

ずいぶん前に読んだのですが、その時は先が知りたくてどんどん読んでいった。
飛ばし読みで、ずいぶんすっ飛ばしても先が知りたかったのですよね。
今回はゆっくりじっくり楽しみたいと思って読み始めました。
細かいところも読みたいと思って、数ページ戻って読んだり、
そもそも、気が散らない落ち着いて本を読める時間だけ読むようにしているので
今回はさっぱり読み進んでいませんが楽しんでいます。

トールキンは「指輪物語」を書く前に「ホビット」を書いたわけですが、何度か手を入れているそうで
今私が読んでいるのは、その改訂版ということですね。
最初は「指輪物語」につながる物語として書かれていなかった「ホビット」が
「指輪物語」の考案中に「ホビット」を書き直したということらしい。

    

★The Hobbit / J.R.R. Tolkien

まだ三分の一くらい読み進んだところです。
「指輪物語」と違って子供向きに書かれているので、面白おかしく物語は始まります。

ビルボ・バギンズは自分の居心地のいい家(地中に掘った穴の中に素敵な部屋があるのです。)でいつものように平和な生活を楽しんでいました。
ところがある日、ドワーフたちがやってきます。それも次から次へとやってくるのです。13人も!
そこへ魔法使いのガンドルフがやってきます。ドワーフたちはガンドルフにビルボのことを聞いてやってきたのでした。

行儀の悪いドワーフ達。きれいに整っていたビルボの家は無茶苦茶です。
ところが、このドワーフ達とともにビルボは冒険の旅に出ることになるのです。
とんでもないと思っていたビルボにも「冒険」に心惹かれるトゥック家(母方)の血が流れていたのでしょう。

ちゃんとした食事も取れない、ベッドで眠ることすらできない冒険の旅にビルボは旅が始まったばかりだというのにすでに後悔し始めます。
まだお話しの三分の一ですが、ビルボの後悔して自分の家を思い浮かべるところが何度出てきたことか。(笑)

それもそのはず、ビルボは恐ろしい思いをすることになるのです。
3人のトロルの様子を見に行ったビルボはドワーフともども食べられそうになるし。
ゴブリンにつかまって食べられるか死ぬまで奴隷にされるかという思いをする。
ドワーフ達とはぐれたビルボは、得体のしれない奴ゴラムなんかに会ってしまう。

少し癒される出会いはエルフに会ったことでしょう。
ビルボはこどものころからお話しでエルフのことを聞いていたのです。
恐れながらも、どこかワクワクしている様子です。

このエルフ、不思議な存在ですね。
子供向けのお話しに出てくる、はかなげでか弱そうな妖精ではなさそうです。






最終更新日  2017.08.20 10:22:47
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2017.04.06
ちょっと前から読んでいたアガサ・クリスティーのAt Bertram's Hotelを読み終わりました。
ちょっとした旅が入ったり、児童書を読んだり、絵本を読んだりと横道にそれていたのですが
やっぱり最後はスピードが上がりますね。
     
    

この本に入っていた4冊の中の3番目。

★At Bertram's Hotel / Agatha Christie

ウエストエンドにあるホテル、バートラムホテル。
一歩はいるとエドワード朝に舞い戻ったかと客に思わせる歴史を持つホテル。
ミス・マープルは少女の頃泊まったことのあるホテルにまた宿泊することになる。
エドワード朝スタイルのもてなし、行き届いたホテルマンたち。
でも、どこか違和感をマープルは感じる。
一方、スコットランドヤードでは列車強盗のグループを追っていた。
デイビィチーフ捜査官はバートラムホテルが気になっている。
そこへ、宿泊中のペニファーザー牧師が行方不明に。
そしてホテルのドアボーイが何者かに撃たれて亡くなる。
狙われたのは若い女性...
バートラムホテルと列車強盗、ドアボーイを撃ったのは?

話の最初のほうは何がどうつながるのだろうと思っていました。
ミス・マープルはどうかかわってくるのか?と。
ミス・マープルは探偵ではないので、捜査はもっぱらスコットランドヤードのデイビイ捜査官(警部かな???)

バートラムホテルのモデルになったのはブラウンホテルと言われているようです。
アガサクリスティーはもちろん、オスカー・ワイルドやコナン・ドイルも宿泊客にいたそうです。
そして、列車強盗は1963年に起きた実際にあったイギリスでは有名は列車強盗事件がこの小説のヒントとなったようです。






最終更新日  2017.04.06 10:51:12
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2017.03.10
ミス・マープルのシリーズを読んでいて、小さなことがきになったりしています。
ほんの小さなことなんですけどね。

ミス・マープルがお店などでちょっとお話しをしながらお茶をする場面があるんです。
私は思い込んでいました。もちろんミス・マープルは紅茶を召し上がっているのだと。
でも、書かれているんです「珈琲」でビスケットを注文しています!

サラッと読んでいたのですが、NemesisでもSleeping Murderでもたしか珈琲を飲んでいたような...
もちろん、朝に紅茶を飲んでいる場面もあるんですよ。

多読のお仲間が2か月だったか?3か月だったか?ヨーロッパと英国をゆっくり旅をされていたんです。
そのお土産話に「紅茶を飲むのはお年寄りで、若い人はコーヒーを飲んでいるですよ。」って言っていたんです。
それを聞いて「今はそうよね~」って思ってあまり疑問を持っていなかった。

ミス・マープルのシリーズは長い期間にわたって出版されています。
最初の物は1930年代だったかと。
そしてちょっと読み始めた「バートラムホテルにて」は1960年代だったはず。
最初に書かれた作品などはまだ読んでいませんけれど、珈琲をたのしまれているようです。
紅茶ばかりじゃなかったんだー

「バートラムホテルにて」の最初のほうに、お客がホテルのマネージャー(?)に尋ねます、
新しいスタイルのホテルに変えないでオールドファッションなホテルのままなのはどうしてかと。
それに答えて、外国からいらしたお客様が「英国らしい」ものを期待しているのに変えてしまったら「なんだ自国と変わらないじゃないか。」とがっかりされますと。

バートラムホテルはセントラルヒーティングなのに暖炉に火をくべてあり、昔ながらを堪能できるようにしてあるのです。
アフタヌーンティーも用意できるし、イングリッシュブレックファーストもキッパーだってご用意してあります。
でもアメリカ人のお客様がシリアルをご希望ならそれだって用意できるようにしてあるのです。

これが現代ではなくて1960年のことですから...その時にすでに紅茶でアフタヌーンティーはオールドファッションだったというわけなんです。
びっくりだわ~

イギリス人の知り合いにちょっと聞いてみましたら
「珈琲は300年以上も前からポピュラーなんですよ。時代によって紅茶が人気になったり、珈琲が人気になったりと変わってきたと思います。」ということでした。
「それでも、他のヨーロッパの国々と比べたらやっぱり紅茶をよく飲むほうだと思いますよ。」とも。

英国と言えば紅茶な気がしていたけれど、それほどでもなかったのかとちょっと驚いた私でした。






最終更新日  2017.03.10 21:17:48
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2017.03.05
ミス・マープルのシリーズの長編12冊のうちの最後の作品。

     

私が持っているのは、ミス・マープルのオムニバスのVolume3。4作入っています。
・Nemesis
・Sleeping Murder
・At Bertram's Hotel
・The Murder of the Vicarage
の順に入っていて、出版された順とは関係ないようです。

    

★Sleeping Murder / Agatha Christie

結婚したばかりのグウェンダはニュージーランドで育ち夫とイギリスに来たばかり。
ふたりの新居を探していて気に入った家を見つけます。
ところが、おかしなことが起こります。
ふさがれているのに扉のあった位置を知っていたり、
子供部屋の壁紙を思い付いた柄を頼むと、貼られていた壁紙の下には思い描いた柄の壁紙が...
友人に誘われて出かけた劇場で観劇中おそろしい場面があたまに浮かび叫び声をあげてしまいます。
そこでミス・マープルに出会ったグウェンダ。
自分が頭がおかしいのではなくて、それは子供の頃の記憶だとミス・マープルに言われます。

女の人が殺されるのを見た子供の頃の記憶。
若いグウェンダと夫のジャイルズはふたりで謎を追い始めます。
最初は若い二人に「そのままにしておきなさい。」と言っていたミス・マープル。
若い二人が心配で、そして自分も興味からふたりに手を貸すことになります。

最初のほうはまったくミス・マープルが出てこないので「あれ?ミス・マープルシリーズだよね?」と思いました。
事件はセントメアリーミードではなく、海辺の街で起こります。
ミス・マープルは村のお医者様に「体調のために海辺で少し暮らしてくる。」と言っていますが
海辺の村で休むどころか、殺人事件を解決するわけです。

なんでも信じやすい若者ふたりと、うかうかひとの言うことを信じないミス・マープル。
日本の老人がこれだけしっかりしていたらオレオレ詐欺はおこらんでしょうね~。
まぁ、小説ですし、彼女はまれな人なんだね。






最終更新日  2017.03.05 13:53:43
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2017.03.04
ちょっと読んでいてミスマープルのシリーズの順番が気になりました。
前回読んだ「復讐の女神」の中にバートラムホテルの名前が出てきたんです。
新しいホテルに泊まったミス・マープルが「バートラムホテルはほんとうに素晴らしかった。」とか言っていました。

私が持っている合本はVolume1~3までありまして各4話入っています。
今読んでいるのはVolume3なんです。
どうも時代順に編集されているわけではないようです。(どうして?まぁいいけど~)

時代順だと

・The Murder at the Vicarage (牧師館の殺人)
・The Body in the Library (書斎の死体)
・The Moving Finger (動く指)
・The Murder Is Announced (予告殺人)
・They do it with Mirrors (魔術の殺人 なんでこんな日本語の題なの?)
・A Pocket Full of Rye (ポケットにライ麦を)
・4.50 from Paddington (パディントン発4時50分)
・The Mirror Crack'd from Side to Side (鏡は横にひび割れて)
・A Caribbean Mystery (カリブの秘密)
・At Bertram's Hotel (バートラムホテルにて)
・Nemesis (復讐の女神)
・Sleeping Murder (スリーピングマーダー)

この12作が長編で他に20作のショートストーリーがあるようです。

私が最初に読んだミス・マープルはThe Mirror Crack'd from Side to Sideで8作目。
次が先日読んだNemesis終わりから二つ目。
今読み終わったばかりのがSleeping Murderで、これが長編の最後の作品。

そう思って思いだしてみると
Mirror Cracked from Side to Sideの時もお年寄りで、足をねんざしたか何かで動けなかったですが
Nemesisのころはとても年をとっていて、旅行にでるなんてとても大変そうだったんです。
庭仕事もお医者様に禁止されていたようですし。
Sleeping Murderが書かれたのはNemesisの5年後ですが、お話の中での時間はわかりません。(書いてあったかな?年...)
それほど衰えているようには感じませんでした。

時系列に合わせて読むものでしょうかねぇ。
お話しが続いているわけではないですけど、
セントメアリーミードの村人が出てきますから、短編も混ぜて時間の順で読むのも面白いのかもしれませんね。






最終更新日  2017.03.04 23:52:01
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2017.02.20
アガサ・クリスティーのミスマープルシリーズの「ネメシス」。
私が大人向けのペーパーバックを読むことはまれですの。
一年前くらいの「そして誰もいなくなった」以来ですね。

また、新しい英語の講座で「バートラムホテルにて」を取り上げるようなので
本棚にあるかな~って探したらありました、ありました~
いつ買ったかわからないくらい前に買いました。

ところが、4冊が合本になっていましてね。分厚~いんです。おまけに字も細かい(涙)
でも、せっかく本棚から助け出したのだからと「バートラム...」は置いておいて「ネメシス」あ、邦題は「復讐の女神」なんですね。

   

この本の中に入っていました。

★Nemesis / Agatha Christie

ミスマープルは以前に一度旅先で一緒になったラフィール氏から手紙を受け取ります。
新聞に死亡記事が載るお金持ちのラフィール氏。
彼が死ぬ前に手紙を書いていたのです。
彼女の観察力、推理力を生かしてほしい。
後に来た手紙と合わせても、はっきりしたことは書かれておらず、
ミスマープルにツアー旅行に参加してほしいと旅のチケットも用意されています。
ツアー参加者は彼女を除いて15人。
ヒントを探しながら旅に参加するミスマープル。

ミスマープルの耳に入ってい来る話は
ツアー参加者のミステンプルと話しをしたときに出てきたラフィールの息子の話。
ラフィールの息子マイケルが殺人犯とされていること、被害者は若い女性。
被害者の一人の保護者から招待を受けたマープル。
そんな時にミステンプルが山歩き中に落石で大けがをする。
事故か?殺意があってのことか?

語数 76,600語
読みやすさレベルは...う~んYL7くらい?

ミスマープルのドラマを見たことがあると思うのですがちっとも覚えていません。
どうもドラマ版はストーリーが違えてあるようですし、覚えていてもわからなかったかも。
じっくりドラマを見るタイプではない私なのでぇ。

この本はアガサ・クリスティーの中で人気があるのでしょうか?
なかなか読み応えもあり、マープルの年齢からは想像できない行動力はあっぱれです。
好奇心と探求心でしょうか。
本の最初のミスマープルより読み進むうちに彼女がいきいきとしているように思えます。






最終更新日  2017.02.21 00:06:19
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2016.02.02
洋書を読む講座でこの本を取り上げていたので読み始めました。
でも、月一の講座に合わせて読んでいたのでは先が気になって仕方ありませ~ん。
で、講座は置いといて、読み終わりました~

     

私の持っているペーパーバックは古いのでTen Little Indian Boysのナーサリーライムが使われていますが
↑の新しい本は2011年に出版されているのでインディアンはソルジャーとなっていると思います。

★And Then Tere Were None / Agatha Christie

10人の見ず知らずの者たちが招待状を受けインディアンアイランドに呼び寄せられる。
それぞれの部屋には“Ten Little Indian Boys”のナーサリーライムが。
その島には他に住む者はおらず、食糧も船で運ばれてくる、が嵐が起きて船はこない。
彼ら10人以外はだれもいない孤島。
ナーサリーライムになぞられて、一人ずつ殺されて...


「殺される」ことにおびえる恐怖。
誰とも知れない犯人とともに外からは切り離された孤島に取り残された恐怖。
側に立っている人が殺人者かもしれない。

気が変になりそうな恐怖感がこのミステリーの面白さでしょうか。

通っている講座でイングランド人の先生が
「Guiltyの文化」と「Shameの文化」の話がありました。
Crimeではなく宗教上の罪Guilty。
そのGuiltyの文化がこの話に流れているのですね。


読み終えたら...講座への興味がちょっと薄らいでしまったわぁ。
いえ、講座の料金はお支払したのですから、ぜったいに行きますよ!(とここに書いておこう。)
興味深いお話も聞けたりするのでね♪







最終更新日  2016.02.02 18:18:07
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2016.01.12
この本はいつ買ったんだったか?
主人が読むだろうと洋書バーゲンか何かで買ったんだろう。

手に取ったきっかけは、洋書を読む講座があったからなんです。
取り上げる本は「そして誰もいなくなった」
月一だし、行けるかしら?と申し込みました。

講座自体はだいたい一章ずつ進むのですごーくゆっくり。
いったいいつ読み終わるやら。
でも、おもしろいのはイングランド人の先生からその頃のイギリスの時代背景などが聞けること。

その時代のDininng Etiquetteなんてのも聞けました。
招待者側は3週間前には招待し(それ以前は5,6週間前だったそうです)
招待された側は緊急事態でないかぎり出席。

今の飲み会なんかとはちがいますね。もちろん。
社会的つながりですから、仕事とは言わないけれどこの時代の(1930代くらいでしょうか?アガサ・クリスティーの時代)
食事に招待されることは重要な事だったようです。

座席なども社会的ランクで席順が決められていたそうです。
貴族の爵位順ってことですね。

こんなことを聞かせてもらいながら、その日の章のことを話していた時のことです。
「なんだか私読み飛ばしたかな?」「もう一つ島があったのかな???」と思いながら黙っていたのですが
「テーブルの上に10体の兵隊のチャイナドールが...」と聞こえ(もちろん英語で)
「え~~~、みなさんの本にはインディアンじゃなくて兵隊のチャイナドールなんですか!!!」と声をだしてしまいました。

ええ、みなさん新しい本をお持ちでした。
私のは2001年に出版されたもの、古かったんだ~

題名はもう”Ten Little Indians”から変えられていました。
でもチャイナドールはインディアンズですし、インディアンアイランドという島の名前です。
みなさんがソルジャーアイランドと話している時に私は「そんな島あったかな?飛ばした?忘れたのかな?」と思っていたのです。

どおりで最初の日、登場人物たちの部屋にあるTen Little Indiansのナーサリーライムを先生がプリントして配っていたわけです。
どうして本に書いてあるものをわざわざ???と思っていたのですが、そういうことだったのね。
みなさんのは兵隊さんが一人ずつ減っていくナーサリーライムに替えられていたのね、きっと。(未確認だけど、きっとそうよね)


有名な本で、映画にもドラマにも何度もなっているようですが、どうも私は観てないみたい。
本も日本語で読んだかな?って思っていたけれど、読んでないみたい。(笑)
登場人物が多くて、誰がどんな人か把握できなくて最初の章で戸惑っていたのですが、
把握できたら、やっとお話が面白くなってきました。
把握できたぞって思ったら死んで一人ずつ減ってきてますけどね。






最終更新日  2016.01.12 12:44:14
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2015.04.16
ご存じアガサ・クリスティーの「オリエント急行殺人事件」または「オリエント急行の殺人」。
名探偵ポアロのシリーズ。

ハリー・ポッターの5巻を読もうと思っていたのですが、ハードカバーは重過ぎる~。
あの本の角で頭打ったら痛そうです。
なんだか忙しい日が続いていたので持ち運べるペーパーバックを手に取ることに。

          

★Murder on the Orient Express / Agatha Christie

ポアロはオリエント急行でヨーロッパに向かっていた。
この時期にめずらしくコンパートメントが埋まっている。
レストラン車である男に「身を守ってほしい」と言われるが、ポアロは興味を持たない。
ところがその男ラチェットが殺害されて見つかった。
刺し傷は12。

その頃、オリエント急行は雪で足止めされていた。
ポアロとポアロの昔からの友人でオリエント急行などの会社の重役(?)ブック、そして乗り合わせていた医者のコンスタンティンの3人が犯人を捜すことになる。
足止めされたオリエント急行。殺人犯はその中にいるのだ。

容疑者になりうる人たちは、それぞれつながりがなさそうであり、みなアリバイがあった。
ラチェットの焼かれた脅迫状に残されていた「デイジー・アームストロングを覚えて...」という文字。
それは何年も前に起こった幼女誘拐殺害の被害者の名。


映画にもドラマにもなんどもなっているクリスティーの名作。
本のほうが面白いかな~。
自分で読みながら勝手に俳優をあてはめたりして読んでいました。







最終更新日  2015.04.16 18:52:59
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2015.01.31
アガサ・クリスティーの作品です。ミスマープルのシリーズ。
私がもっているのがアメリカ版なので、題名が「The Mirror Crack'd」だったのです。
UK版だと(そっちが原書ですねぇ)「The Mirror Crack'd from Side to Side」。
邦題「鏡は横にひび割れて」

     

★The Mirror Crack'd / Agatha Christie

ミスマープルが住むセントメアリーミードにかつての有名女優(今は...なので復活したい)がお屋敷を買ってやってきました。
お屋敷でセントメアリーミードの住民を呼んだパーティーが開かれていました。
そのパーティーで村の女性が突然亡くなります。
死因は毒殺。
静かな田舎町で殺人と思われる事件が続きます。

ミスマープルは足をくじいてパーティーにも行けませんでした。
事件を目撃もしていないミスマープル。
どうやって事件を解決するのでしょうか?


ハリー・ポッターを読みたかったのだけれど、持ち歩けないのでこのペーパーバックを読むことに。
これを手に取ったきっかけは、以前読んだ “Murder, She wrote:Murder on the QE2”。
これを読んだときに「クリスタル殺人事件」を思い出したからです。

そして、これを読んだら“Anne of Green Gables”を読み直したくなりました。
だって、The Mirror Crack'd...という題名はテニスンのシャロット姫という詩からのもの。
アンが読んでいたんですね。
それで友達とシャロット姫遊びをして、舟に横たわって川にながされているとき
その舟が沈んできてしまってギルバートに助けられる
あの場面を思い出しました。

そして、シャロット姫が愛したランスロット。
その話がでてくるアーサー王の物語。
あ~、アーサー王の物語も読みたいな~

で、再読したり、身の丈に合わない難しいものに手をだしたり...
ふらふらと読みたい本の間をふらついて、どこにも的を絞れないでいる私。
   






最終更新日  2015.02.03 10:27:08
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