春子のお着物生活&英語多読生活

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アメリカ旅行

2006.10.23
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カテゴリ:アメリカ旅行

私たちの旅も終わりです。
早朝に起きだし出発しました。ラスベガスは空港がわりに町に近いので少しは楽です。

ラスベガスからサンフランシスコ経由で日本へ。
サンフランシスコで時間がありました。
主人はスモーカーなので、ラスベガスでは大喜びしていました。
だって、何処でもタバコが大きなお顔して吸えるんですもの。
サンフランシスコではそうはいきません。空港の建物の外まで行かねばなりません。
搭乗ゲートにいる私に荷物を預けてタバコを吸いにいきました。

ゲートには、私と荷物。まだ時間が早いので人も少ないのですが、私の前に男性がおりました。
私は本を読んでいたので、ぶつぶつ言ってる男性は携帯で電話しているのかな?くらいに思っていました。

ところが、その声がだんだん大きくなる。写真をだしてバンバン殴りながら怒鳴りだした!
この男性、黒人で大男。怖いのだけれど、席を変わっても刺激するかもとじっとしていました。
主人が早く戻ってくることを祈っていましたけれど、こんなときに限って戻ってこない~。

怒鳴っていた内容は、怖かったしよく覚えていません。でも、ジェネラルとか、ゴッドとか立ち上がって怒鳴る。
「どうしよー」と固まっていたら、一人の男性が大男に声をかけました。
「君もマリーンかい?僕もだよ」と自分の方に呼んで、小声で静かにするように説得し始めました。

おとなしく話をしているので少し安心していたら、また怒鳴りなじめた!
「かかってこい、相手になってやる!」というよなことを叫んで上着を脱ぎ始める。
声をかけた男性に加勢するように若い男性が二人出てくる。
最初の男性は冷静に、「相手になるな、刺激をするな」と若い二人に小声で言いいながら
「刑務所に入りたいわけじゃないだろう」と大男を落ち着かせようとするけれども聞かない。

航空会社の女性が警察を呼ぶように言われて電話をしました。
でも、警察がなかなか来ないし私の前まできて怒鳴るし。
警察が来る前には主人が戻ってきていたのですが、私は心臓がバクバク。

やっとやってきた警察官が、小柄な東洋系。大丈夫かしら?
大男を連れてゲートから離れ通路のある上の階へ行きました。

少ししてから、先ほど大男をなだめていた男性が私たち二人のところに来て
「私は、彼とは知り合いではないけれど、同じ海兵隊。国にかわってお詫びします。」と言ってこられました。
「ええ、私たちは大丈夫、理解してますよ。」みたいなことを主人が返事していました。

私はそこまでしか知りませんでしたが。
その後、私が落ち着いたので主人が会社への土産を買いに行った帰りに見かけたことによると
先ほどきた小柄な警察官が床に座り込んでいて、大男のほうはストレッチャーの上で気を失っていて、大勢の警察官が取り囲んでいたそうです。

どうも、先の警官と殴り合いでもやったようです。警察官は殴り倒されたのかしら。
大男のほうは気を失っていたそうだから、鎮静剤?か何かを注射されたか、スタンガンでしょうか?

考えようによっては、飛行機に乗ってから騒ぎにならなくて良かったです。

その後は無事関空に着きました。







最終更新日  2006.10.23 15:14:28
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カテゴリ:アメリカ旅行

あちらこちらと寄り道をしていましたが、ラスベガスに着きました。
なんというか、今まで大自然の中にいただけに目がパチクリ!
自分達がおもちゃ箱に迷い込んでしまったような気がしてきます。

とりあえず、ホテルにチェックイン。
私たちが泊まるホテルはラスベガスのメインの通り(ストリップ)からは外れたところにあります。
かなりお安い宿泊料金だったのですが、「現地の人に人気の...」とあったのでここに決めました。

Sam’s Townというカジノもあるホテル、でも小さいのだろうと思っていたら、結構大きい。
Townというだけあって、カジノで遊んで、食事もできて、ヘアーサロンもあって、お買い物もできる。
ここのカジノはいたってカジュアルです。
部屋も豪華絢爛とはいきませんが、きれいな部屋でした。
必要なものはちゃんとそろっているし、これで、グランドキャニオンで泊まったホテルの半額以下なら文句なし。

ここからストリップに行くにもシャトルがあります。
私たちはレンタカーなので使いませんでしたが、食事にでかけてお酒を飲みたい時にいいですね。
ストリップに行って映画なんかでおなじみの有名なホテルを散策。

  ラスベガス 0020002.jpg

   MGMのライオンの像です。↓キンピカね。

  ラスベガス 0010001.jpg

宿泊しないホテルを見て廻るのもおもしろいです。ショップもいろいろありますしね。
せっかくラスベガスなのでショーを見たいなぁと、チケットを手に入れに行きました。

貧乏旅行なので、当日券だと半額で買えると調べておきました。
観てきたのは『Mamma Mia』

  mammamia2.jpg

(日本でも劇団四季が上演してますね。大阪にもきます。)
ABBAの曲が劇中22曲使われているミュージカル(コメディー?)ショーです。
若い方はABBAを知らないかも。わが家にはレコードがあります。(CDじゃないよ~笑)
主人が持っていました。中学の時に買ったのかしら?小学校じゃないだろうなぁ?

劇場の客層は、若い方ももちろんいらっしゃいますが、私たちより年上の方が多かった。
その人たちが、もうノリノリで「ヒュー」と声をかけるわ、立ち上がって一緒に歌いだすわ。
いい年(失礼)したおじさまたちが、かわいいったら。私の隣の席のおじさまもイスを揺らしてました。
考えてみたら、ABBAが流行った頃彼らは若かった。丁度そうゆう年代なんですよね。
曲にあわせて、うまくストーリーができています。コメディータッチなので楽しいです。

エンディングは全員が舞台に出てきて『Dancing Queen』 や 『Waterloo 』を大合唱!
客席も大騒ぎです。立ち上がって踊りだしたりね。ディスコ(知ってる?)ミュージックですからね。
ショーが終わって出てくるお客さんも口々に歌を口ずさむ。何だか足も軽やか~。
出口でCDを売っていましたが、きっとよく売れたでしょう。
楽しかった~♪

モールでお買い物したり、3泊しかしなかったので、あっという間に2日が過ぎてしまいました。
最後の夜に3時間だけスロットもやってみました。他はルールを知らない...
3時間で20ドルで遊んでました。もうかってませんが大金をすったわけでもなく楽しみましたー。
おもしろかったです。レバーをガチャッってやらないんだーって変なことにカンシンしたりして。

あー、これで私たちの旅も終わりです。
翌朝はすごーく早起きで飛行機に乗らなければー。
旅の思い出話にお付き合いいただいた方々、ありがとうございました。



こともなく終わったと思われた今回のアメリカ旅行、実は日本への飛行機に乗るサンフランシスコの空港でちょっとありました。

それは、また。







最終更新日  2006.10.23 09:32:13
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2006.10.22
カテゴリ:アメリカ旅行

私たちのアメリカ旅行も残りわずかになってきました。
グランドキャニオンを後にしてラスベガスへ向かいます。

I40を走れば早く着くでしょうが、せっかくなのでルート66を通ることにしました。
Get your kicks on Route 66~♪

景色はこの方がずっといいし、途中の町もルート66の雰囲気を大切にしているようです。
といっても、大きい町はありません。
でも、道路にもちゃんと66が書かれていますよ。

  Route 66 0010001.jpg Route 66 0020002.jpg

途中に立ち寄ったインフォメーションの方に教えてもらった町に行ってみました。
ゴールドラッシュの頃に賑わいだところなのでしょうか?
アイスクリームを食べながらうろうろしたり。お店を見て廻るのも結構面白かった。

Route 66 0040004.jpg

ミュールがうろうろしているんです。にんじんを買って食べさせることもできます。
これが、かわいい顔してるのです。

ミュールと少年.jpg

Route 66 0030003.jpg

おとなしくて、人懐っこいの。目がかわいいでしょ?
かわいかったので、思い出にマグを買ってきました。

   ルート66のマグ0001.jpg

あらー、本物の方がかわいいじゃないですかー。

寄り道をしつつラスベガスへ向かいます。







最終更新日  2006.10.22 16:38:39
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2006.10.20
カテゴリ:アメリカ旅行

せっかくグランドキャニオンに来たのだから、日の出が見たいと思いました。
早起きをして見に出かけることに。日頃はしない早起きも遊びにきたらできるものです。
まだ暗いうちから車に乗り込み出かけました。

Grand Canyon 0010001.jpg

↑夜明け前です。寒くないように着込んで出かけましたが、さすがに寒い~
でも、澄んだ空気と静けさが、ため息が出るほどです。

どこどこが日の出の見所と書かれていたのを読んだのですが、まだ暗いうちから出かけたので分かりませんでした。
でも、車を止めて少し歩くとより視界が開けます。

Grand Canyon 0020002.jpg

日が昇ってきました。
すっかり日が昇ると、こんな風景です。

Grand Canyon 0030003.jpg

キャニオンの西側の壁に朝日が射してとても美しかった。
私たちが車を止めたところは「見所」といわれるところではなかったようで、人が少なく、しずかな朝を堪能しました。

朝食を食べて、今日は一日中パークを歩き回ろうと決めていたので、駐車場に車を置きシャトルに乗り込みました。

シャトルに乗ってばかりでは楽しめません。ところどころにシャトルが止まり、そこには見晴らし台があります。
体力に合わせて、おもいおもいに散策できます。私たちはシャトルを降りてところどころ歩きました。

Grand Canyon 0040004.jpg  鹿も駐車場の近くまで出てきたり

Grand Canyon 0050005.jpg

リスも「私、左から撮ってもらいたいの」と言わんばかりに、いかにもリスのポーズ。

歩くところは自然に配慮して手すりがついていないところが多いです。
足元が危ないところもありますので、ある程度自分で判断することが必要ですね。
でも、こんな風景が見られたら、歩き甲斐がありますよ。

Grand Canyon 0060006.jpg

写真に入りきらない風景が続きます。いつまで眺めていても飽きません。

私たちはまたシャトルに乗って、今度はブライト・エンジェル・トレイルを歩くことにしました。
インフォメーションに行ってみると、Steepと書いてありました。
行き着くところまで行って帰るには一日では終わりません。(というか、そうしないように注意書きがありました。)
水を補給するところもありませんから水は十分に持っていくようにとも注意書きがあります。
私たちのように途中まで行って帰ってくる人以外は準備が必要です。
真夏は10時から2時くらいまでは歩けないと思うようにとも書いてありました。

Grand Canyon 0070007.jpg

こんなつづれ折の道が続きます。ミュール(ラバ)ツアーもあるのですが私は高所恐怖症なので
この道をミュールの背に乗って行くなんて考えられません。(汗)

降りて行くのは足元に気をつけるだけですが、上りが大変です。
私の体力を考えながら(後で登って帰らなければいけませんから)見晴らしを楽しみながら下って行きました。

Grand Canyon 0100010.jpg

↑下ってきた崖が影を落としています。

P10006970001.jpg

↑の写真、道がわかりますか?ここをスイッチバックしながら、この写真の一番上まで登って行くのです。
帰り道はかなり疲れましたが、休み休みこの景色を眺めながら戻りました。
気持ちのいい疲れです。

この日はパークレンジャーさんの「満月の夜歩き」のガイドツアーがあるのです。
手にライトを持って日没1時間後に集合。
パークレンジャーのおじさまの英語が難しい~、冗談は8割がたわかりませんでしたよー。
英語で冗談を理解できる日は遠い...

一日、朝早くから夜までパークを楽しんだ私たち。明日はここを発ちます。







最終更新日  2006.10.20 16:42:28
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カテゴリ:アメリカ旅行

私はめちゃめちゃ方向音痴ですが、地図をみるのが大好きです。
でも、地図を見ていただけでは感じられないアメリカの広さ。
この日まで旅を続けて、私の頭の中ちょっと混乱しています。いや、かなりぐちゃぐちゃ。
何に混乱しているかというと、『時差』です。アメリカって国の中で時差があるー。
「あたりまえだ!」って怒らないでくださいね。

     時差0001.jpg

私たちの飛行機はラスベガスに着きました。ネバダ州(NV)です。Pacific Standard Timeです。
そして、車でその日のうちにザイオンナショナルパークに行ったわけです。ユタ州です。Mountain Standard Timeです。
ここで、1時間の時差が発生します。日本から着いたばかりですから、既に私の頭の中はぐちゃぐちゃです。

↑の地図を見ていただくと、AZ(アリゾナ)の色が違っていますよね。
アリゾナはPacific Mountain Standard Timeの範囲ですが、Daylight Saving Time(サマータイム)を採用していないということです。
ところが、AZの右上に回りと同じ色、Daylight Saving Timeを使っているところがある。
それがナバホネイションなのです。Monument Valleyのあるあたり。

そして、グランドキャニオンに移動してきた私たちは↑の地図でアリゾナの右上から左へ来たわけなんです。
Mountain Standard Time の地域の Daylight Saving Time を採用していない地域へ。
今、ここに書いていても自分の書いていることが合っているのかどうかさえ分からなくなっています。

アメリカの人たちは混乱せずに暮らしていらっしゃるのでしょうか?
しかも、ある日からいきなり1時間時差ができちゃうサマータイムを使っているわけです。

日の出の時間を間違えないために今何時なのかちゃんとわかっていなければね。







最終更新日  2006.10.20 11:14:52
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2006.10.19
カテゴリ:アメリカ旅行
私たちのアメリカ旅行半分過ぎてしまいました。

Navajo National Monumetに立ち寄った後、雨の中車を走らせていると、Grand Canyonに着く前からそれらしい風景になってきます。
でも、食事をする場所もない。仕方ないから、そんなこともあろうかと持ち歩いていたマフィンでランチ。

車を走らせている間に空は真っ青に晴れ上がっていました。
Grand Canyon National Parkに東から入っていくと最初にあるのがウォッチタワー

   ウォッチタワー 0010001.jpg

ここからの景色も美しかったです。

パークの中には駐車場もありますが、訪れる車の数(グランドキャニオンはかなり多いと思います)に対応するほどの駐車場は環境のためにものぞましくないため、シャトルがあります。
ザイオン国立公園でもインフォメーションの駐車場にとめて後はバスでした。
運転をする人も運転に気を取られずに景色を堪能できますよね。

人気のあるパークでは駐車場は混みあいます。
この日はとりあえず、道すがらビューポイントで車を止めて景色を見つつホテルへ向かいました。

Tusayanというパークを出てすぐの小さな町に宿泊。
パークの中のホテルは言うまでもなく、パークの外のホテルもほとんど満室状態です。
予約をいれなくてもいいかしら?なんて言っていると泊まるところがなくなっていたでしょう。

ホテルのスグ裏にアイマックスシアターがありました。ガイドブックで調べていた時、時間があったら見てみようと思っていたけれど、こんなに近くにあるとは。
夜遊びするところがあるわけじゃありませんから、これを夜に見に行きました。
空からの撮影、すごいです。ワインを飲んだ後に出かけたので、頭くらくら酔いがまわりそうでした。
でも、迫力があって、グランドキャニオンが発見された頃の話なども聞けて、ガイドつきのツアーで来ていない私たちにはとっても興味深かったです。

次の日は朝から夜までグランドキャニオンで遊ぶため早めに休みます。
だって夜明けを見に行かなくちゃ!






最終更新日  2006.10.19 11:45:31
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2006.10.17
カテゴリ:アメリカ旅行
グランドキャニオンに向かう私たちですが、そんなに遠くないようなのでちょっと寄り道。
Navajo National Monumentに立ち寄りました。こちらは入園料無料。
小さいながらもインフォメーションセンターには親切なレンジャーさん。
ブックショップもちゃんとあるし、歩けるトレイルもあります。

天気がよくなかったけれど、雨は降っていなかったのでトレイルを歩きに行きました。

navajo national monument 0010001.jpg

うさぎちゃんを見かけたりしながら、歩いてゆきます。
トレイルにはいろんな植物が見られます。
その植物をどのようにナバホの人たちが生活に利用していたか書かれた札があるので読みながら散策できます。

navajo national monument 0030003.jpg

↑見えますか?小さめのブルーベリーくらいの大きさのジュニパーベリーです。これもナバホの人たちが薬などに使っていたようです。
私が飲んでいるジンの香付けに使われているんですよ。(笑)何だか身近に感じます。

ここを歩いてゆくと見えてくるのが↓これ。

navajo national monument 0020002.jpg

アナサジが住んでいたところ。
アナサジとはナバホの言葉で先住民という意味だそうです。
ナバホの人がここに移住してきた時、それ以前に人が住んでいた形跡があった。

     アナサジ0001.jpg

このアルコーブを拡大すると↑こんなふう。家らしき物が見えます。

昔、アナサジたちが住んでいた頃、気候が悪い時が続き、食べ物がなくなって、住まいを南に移しそれ以後、二度とここには戻らなかった。
今のホピ族がその末裔だろうと言われているそうです。

もうひとつのルートを歩いてゆくとすばらしい展望が開けます。

    navajo national monument 0040004.jpg

残念なことにカメラでは遠近感があまり感じられませんねー。

この後、インフォメーション・センターで絵本を物色していたら、大雨になっていました。
歩いている時に降ってこなくてよかったです。

ここは入園無料なのですが、今まで2箇所のナショナルパークで払った入園料20ドル+25ドル。
あと5ドル足せば一年有効のナショナルパークパスに換えてもらえないかしら?
一年以内には来れないかもしれないけれど、ただのレシートよりプラスチックのカードのほうがいい。
5ドルくらいなら、使わなかったとしてもナショナルパークに寄付でいいもんね。
親切なパークレンジャーさんが調べてくれて、取り替えてくださいましたー。やさしいお兄さんだー。

       national park pass0001.jpg

さてさて、グランドキャニオンへ向かわなければ。






最終更新日  2006.10.17 14:42:46
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2006.10.16
カテゴリ:アメリカ旅行

アメリカの旅も3日目。
グランドキャニオンのノースリムを後にした私たちはMonument Valleyの近くのケイエンタにつきました。
ここは、ナバホネイション(ナバホの人たちの国?)にある小さな町です。
Monument Valleyは国立公園ではありません。

スーパーへ行ってドライブの間のおやつや水を買い出しに行きました。
夕飯はハンバーガーにでもしようということになりました。
私たち二人は飲べえなのでビールと共に部屋で食べようということに。
でも、スーパーにビールが見あたりません。
アメリカのスーパーではビールやワインくらいなら普通置いているのに...

そういえば、旅行前に調べた資料にナバホではアルコールは禁止と書かれていました。
まぁ、昨日買ったビールが残っているしいいか、と夕飯も終了。

夕飯後インターネットで主人が調べたら、なんと、ナバホではアルコールを持っていることも禁止!(持っていたら密輸!)
びっくりです!ビールの空き瓶、思わず隠しましたよー。だって、罰金とか拘留とかって...

外は稲光が。明日は雨かしらと眠りにつきました。

朝食はホテルで。ホテルの従業員の人たちもみなさんナバホの人たちです。
朝食のビュッフェでもナバホのお姉さんが気楽に声をかけてくれます。
“You are twins!”なんて声をかけられて一瞬分からなかったのですが、
私たちこっちのアウトレットで買ったおそろいのシャツを着ていたんです。
「ああ、そう言うんだった」と思い出しました。
以前ニュージーランドに行った時に同じラグビージャージを着たおばあちゃまに
“We are twins”といわれました。一瞬「何でやねん!」って思ったんですが、そう言うんですねぇ。

外はうす曇りではあるけれど雨もなく、よかったー。
車でMonument Valleyへ向かいます。
時差ぼけも手伝って早起きの私たち、インフォメーションセンターへは一番乗りです。
目の前には↓の風景が広がっていました。

monument valley 0010001.jpg

映画『駅馬車』のストーリーは思い出せませんが、イメージが広がります。
ジョン・フォード監督のお気に入りですね。
まだ誰もいなかったので、この景色を独り占め。(二人占め?)

ガイディングツアーもあるのですが、結構なお値段。一人40ドル~50ドルで3時間くらい。
貧乏な私たちは車で廻ることにしました。
ガイドつきの車でないと入れないところもあるのですが、まぁいいかなぁということに。

↑の写真の左のふたつの岩、Left Mitten、 Right Mittenと名前がついています。
「ミトン?手袋かー」と納得。

monument valley 0020002.jpg

↑はThree Sistersと名前がついています。尼僧が祈っているように見えますね。

ガイドブックなどにツアーの車は砂埃がすごいと書いてありました。
昨日の少し降った雨が幸いして砂埃はそれほどでもありません。

monument valley0001.jpg

でも、未舗装の↑のような道ですから雨でぬかるんでいたら四駆じゃないと無理です。
私たちの車では走れなかったでしょう。よかった、よかった、雨に降られなくって。
入場料一人5ドルでこれだけ遊べたら大満足です。

昼食はナバホの揚げパン。本でみて食べてみたかったのです。
写真を撮ろうと思っていたのに気がついたらお腹の中です。(笑)おいしかったです。
チリコンカーンを乗っけてあるのが多いのですが、揚げパンに蜂蜜をかけて食べたらおやつになりますよ。


その後、ドライブ。

four corners 0010001.jpg

メキシカンハットって言うんですって、面白い形。ドライブ中に見つけました。

向かっていたのはFour Corners。
定規で線を引いたようなアメリカの州でも4州の境界線が十字になっているのはここだけなんだそうです。

four corners 0020002.jpg

ユタ州、アリゾナ州、コロラド州、ニューメキシコ州。
アメリカ人の観光客もきゃっきゃ言いながら写真を撮っていました。
四つん這いになって四州にまたがって写真を撮ったり、ペットの犬にまでまたがせて写真撮ったり。
なんでもないといったら、なんでもないところなんですけどね。

もう一泊してグランドキャニオンへ向かいます。







最終更新日  2006.10.16 15:52:40
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2006.10.15
カテゴリ:アメリカ旅行

アメリカは世界で初めてナショナルパークを作ったのだそうです。
一番最初のナショナルパークはイエローストーン国立公園だったと思います。

ナショナルパークの入場料はそれぞれ違ったりするのですが、
車一台につき20ドル~25ドル。以前はもっと安かったですが、これで一日遊べますからまだまだ安いですよね。
あの大自然を守るために必要な費用であるならなおさらです。

レシートを持っていれば一週間有効です。
近くの町に宿泊して翌日訪れてもOKです。
一年間有効なパスも50ドルです。いくつもナショナルパークを巡るならお得です。

ナショナルパークの手帳もあって、インフォメーションセンターに置いてあるスタンプを集めたり、
毎年発行されるStampを貼ったりできます。

 national park passport 0010001.jpg national park passport 0020002.jpg

旅のいい記念になります。日付のスタンプだけ置いてあるところと絵のスタンプも置いてあるところがあります。
リージョンによってスタンプの色がちがいます。Western Regionはグリーン。
Zion National ParkはRocky Mountain Regionなので黄色いスタンプです。

ナショナルパークでの心得は「取るのは写真だけ、残すのは足跡だけ」
カメラでは写しきれないけれど、思い出の手がかりに写真を残します。

Zion National Parkを後にして、Monument Valleyへ向かいます。
その道すがら、Grand Canyon National Parkに立ち寄りました。
日本からのツアーで訪れるのはSouth Rimと呼ばれるほうが普通でしょうか。
もちろんそちらにも行くのですが、North Rimと呼ばれるグランドキャニオンを北から見るところに立ち寄りました。

 grand  canyon national park 0010001.jpg

 grand  canyon national park 0020002.jpg

South Rimに比べて観光客は少ないです。
ロッジの展望台からの眺めもすばらしいです。それを眺めながらロッジで昼食。
Bright Angel Pointへはロッジから10分ほど。いい眺めです。

ここにはCape RoyalとPoint Imperialという眺めのいいところがあるのですが、そこへの道がロードワーク中で通行止め。
でも、ゆっくり昼食を食べてデザートにソフトクリームもいただいていたらPoint Imperialの方は通行止めが解除されていましたー。

のんびりしていたので、宿泊地に向かうのが遅くなってしまいました。
すばらしい眺めを後にMonument Valleyへといそぎます。









最終更新日  2006.10.15 11:14:20
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2006.10.14
カテゴリ:アメリカ旅行

アメリカへ行ってきました。
アメリカの国立公園が好きで、アメリカには何度か行っています。
でも、国立公園めぐりをしていると、アメリカの大都会とは無縁で
私はニューヨークにも行ったことがありません。
ロサンゼルスだって乗り継ぎ以外で立ち寄ることはまれです。

だから私の持つアメリカのイメージは、結構のんびりとしたものです。

前回のカナダ旅行はシカゴで飛行機が遅れてしまいましたが、今回はスムーズ。
サンフランシスコ経由でした、西海岸は近いです。(笑)
ほんとっ、アメリカ大陸って広いですね。


私たちはサンフランシスコ経由でラスベガスの空港に着きました。
空港にまでスロットマシーンが置いてあって、ブランドショップもたくさんあって
空港からしてホリデーを演出しています。

レンタカーを借りて、ザイオン国立公園に向けて出発しました。
国立公園には翌日行くことにして、宿泊はSt. George。
この後訪れた町は本当に小さな町でしたので、このときは田舎町だと思ったSt. Georgeはちょっと大きな町だったのだと後で気がつきました。

夜中に雨が降ったので心配していたのですが、国立公園につくころには晴れていました。
でも、そそり立つ岩山に阻まれて午前中はあまり日が当たらないので寒かった。


   zion national park 0030003.jpg


アメリカの国立公園の中には、たいがいハイキングトレイルがいくつもあります。
往復もしくは片道の距離、急な坂があるなし、車椅子で行けるなどがトレイルの入り口に書かれているので自分の体力に応じて楽しむことができます。
中には聳え立つ岩山をスイッチバックしながら登るものもあるのです。(私には絶対無理)

ザイオン国立公園で有名なのはThe Narrowsという渓谷を歩くもの。
川の中をざぶざぶと歩いて行かなくてはなりません。
インフォメーションで聞いてみると、「雨があったのであまり奥まで行くのは勧められない」と。
水量が増えてきたらすぐに戻らないと、鉄砲水の危険がありますから。

水がにごっていたし、準備不足だったので私は川には入りませんでした。
主人は膝までジーパンを巻き上げてざぶざぶと河の中を歩いてゆきました。
見えないところまで行ってしまいました。
膝までジーパンを巻き上げたのは無駄というか、太ももまで水に浸かって歩いてきました。
でも、そこからは深くて進むのをあきらめたそうです。

  zion national park0001.jpg

杖(?)を二本もって、着ているものも準備万端という人はその先を進んで行ったそうです。
やっぱり準備が必要ですよねー。
また来ることがあったら、今度は準備をして、夏の季節を選んでトライしてみたいなぁ。

The Narrowsはあきらめたけれど、あちらこちらにあるやさしいトレイルを歩き回りました。
日頃の運動不足が身にしみます~。でも、とっても気持ちが良くて楽しかったです。

マウント・カーメル・ジャンクションに宿泊して翌日モニュメントバレーへ向かいます。







最終更新日  2006.10.14 18:27:41
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