シャドーイングをしたり、しなかったり
多読は続くのにどうしてシャドーイングはサボっちゃうのかしら?英語を声に出してみるの、きらいじゃないのですけどね。図書館でCDつきの本もいろいろ置いてあるようなのでお借りしてきました。 ★音読して楽しむ名作英文 安井京子女は英語でよみがえるの筆者、安井京子さんの本です。“Daddy-Long-legs”“Alice’s Adventures in Wonderland”“Yes, Virginia, There Is A Santa Claus”など24のお話の文章が少しずつ載っています。CDに音声があるのは17話です。まだ読んでいない本、本棚にある本。こんな風に少しずつ文章が載せてあると、どれもこれも読みたくなって困ってしまいます。オスカー・ワイルドの「幸福の王子」の最後の部分が載っているのです。悲しい結末に声が詰まってシャドーイングができなくなっちゃいました。結末は子供の頃に読んで知っているはずなのですけれどね。