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テーマ:鬱病(2269)
カテゴリ:うつうつ
休職するために診断書を書いてもらいに病院に行きました。これで3回目です。
「どう?会社は行けてる?」 『それが一度しか行けてないんですよ。そのときに上司と面談をしたんですが、しばらく休職しなさいと言われたので診断書を書いて頂きたいんです』 「で、いつからいつまでって書けばいいの?」 『はぁ、ひとまず6月いっぱいの休職と話しています』 「じゃ、6月1日~30日ね」 とこんな具合で診断書をいただきました。意外に簡単に出るんだ。 さて、その診断書に書かれた病名なんですが・・・。 病名:気分障害 そうかぁ、私は気分障害なんだぁ、、、しみじみ。。。?? でもこの病名じゃ何だかしっくり来ないです。気分がコロコロ変わる人を「気分屋」と呼びますが、その「気分」とは関係ない?? また薬が増えました。病院に行くたびに増えています。 1)アモキサン(10mg) 2)トフラニール(25mg×2錠) 3)ユーパン(0.5mg) 今回もトフラニールが増えたことになります。初診の時から「様子を見ながら段階的に薬を増やしていきます」と言っていた通りです。 ところでよく考えると精神科ってすごいと思いました。 だって血液検査などの検査数値を使わずに、患者が答えた言葉(問診)だけで処方箋や診断書が書かれるってすごくない? 私はすごい世界だと思いましたよ。 医学の進歩により、他の科は大型機械による検査や分析をしている一方で、精神科は数値化しにくいだけに先生の診察眼に多くを頼っているんだと感じました。いい先生に当たって良かったです(^。^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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