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テーマ:最近読んだ本(727)
カテゴリ:ミニマリストの本を読む
2週間に一度くらい、息子と市の図書室へ行きます。
古い町の、市役所に入った小さな図書室です。 この町へ越してきたのは息子が1歳の頃 姉からたくさん姪の絵本をもらったのに、ほぼ持ってくることができませんでした。 20冊くらい選んで海を越えて持ってきた絵本は、いまだに大事に読んでいます。 最近ひらがながなんとか読めるようになってきたので 息子が自分で読むには、赤ちゃん時代の本がちょうどいいです。 今、息子が私に読んでもらうために図書室で選ぶ絵本は おさるのジョージ おしりたんてい ひつじのショーン ウルトラマン どうもTVの影響が強いな! または、幼稚園で一度読んだ本のつづきが多いですね。 おたすけこびとシリーズとか、好きです。 息子が一生懸命絵本を選んでいるあいだ 私が選ぶ本は ほぼ、ミニマリストの本 先週はこの本を選びました。 今まで読んだミニマリストの本の中でもかなり好きな内容でした。 とくに、巻末に著者の持ち物数が事細かに書かれているのが参考になりました。 洗濯ばさみの数まで記入してあります。 著者は5人家族ですので、我が家と比べてこれが少ないなー、とか 多いなーとか比較できるのが面白いです。 データやグラフが活用されているもの、この手の断捨離本には珍しく説得力がありました。 私は断捨離の概念に矛盾しているかもしれませんが、あまり断捨離にスピリチュアルを持ち込むのは好きではないのでこの本は好印象でした。 また、片付けが滞ったら読みたい本です。 子供を持ってから、なぜかじっくり本を読む、ということができなくなってしまいました。 簡単に読める本や、雑誌なら読めますが、長編ものに取り掛かることができません。 なぜだー。 仕方がないので、本を腰を落ち着けて読むのは 子供が巣立った老後の楽しみにしようと思います。 3人子持ち 働く母の モノを減らして 家事や家計をラクにする方法 [ 尾崎友吏子 ] 3人子供がいて、働いているというだけで尊敬… ランキング参加しています よければぽちりと にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.12.18 19:00:07
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