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サーヤのクラスの担任の先生は、とにかくマメに学級新聞を発行してくださいます。
6月現在で34号目になりました。 毎回読むのも楽しみです。 いくつかお題がある中で今回は「教育実習の先生」というタイトルがあった。 映っている写真を見ると ??? よくよく読んでみると、教育実習の先生は公務員を退職後、病気になり、 命について、食について考えられたそうです。 そして、奮起してもう1度大学に入り、栄養士になるために勉強をされているそうです。 その新聞の中で、担任の先生も「教官かしら?」と思われたそうです。 なので、私も???と思ったのですが、謎は解けました。 実に素晴らしいことだと思いました。 生涯学習と生涯体育は長い人生の中で必要不可欠とは言ったものの。 退職後に、大学に入り1からの勉強で、資格まで取ろうという向上心には脱帽です。 子供たちへのいい影響もあったのではないかと思う。 私がその歳(失礼)になったときは、どうだろう?なんて考えさせられました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.06.11 21:51:42
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