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「死にゃいいってもんじゃない」

不治の病。最後の恋。さんざん宣伝されて死ぬの分かってて観に行ってるくせに何を今更と怒られそうですが、もう設定だけじゃ泣けなくなってきてます。

前からそうなんだけど、チェ・ジウさん。もっと年相応な役やったらいいのに。誰かの娘だったり妻だったり母親だったり離婚経験があったり。それこそ一番いろんな役がやれる30代のしょっぱなに選んだのが結局、今までの延長線上のようなキャラクター。少々うんざりです。

ご本人は「映画では初めて」とか「明るい性格」とか違いをアピールされてますが、DVDになれば、ほぼ同じ。そりゃね、20代後半で普通に高校生役やっちゃうお国柄ですから、あまり細かいことは気にしないのかもしれない。

ケンカしてふくれてるのも可愛いけど、画面には30歳の女性が映ってる。いくらキレイな彼女でも、これは隠しようのない現実です(言ってる私も複雑ですが)。代表作のイメージを汚さぬよう、ファンのための選択だったのかな。でも、これしかできないと思われたら女優としてつまんなくない?

病院を抜け出したヘウォン(チェ・ジウ)はゲーム会社社長のミンス(チョ・ハンソン)と雨の日のバス停で偶然出会う。プレーボーイのミンスはヘウォンの明るく純粋な性格に惹かれ、ヘウォンもミンスを愛し始める。しかし余命いくばくもない彼女はミンスに「もう会わない」と別れを告げる。ミンスにもまた人に言えない秘密があった。

相手役のチョ・ハンソンさんは1981年生まれ。年以上に落ち着いた雰囲気があります。社長なのに部下が先輩。サーバーダウンして喜んでる場合じゃないでしょ、と突っ込みいれつつ、前半のプレーボーイな青年実業家がいかにもそれっぽく長身でチェ・ジウさんの相手役(そう、あくまでもチェ・ジウの映画なんですねぇ)として申し分なかったんじゃないかな。

楽しかったのは脇役さんたちです。私はむしろチョ・ハンソンより先輩(チェ・ソングク)に惚れそうになりましたよ。その先輩が好意を寄せるヘウォンの親友はドラマ「12月の熱帯夜」でキム・ナムジンの妹役をされてるソ・ヨンヒさん。看護婦に「悲しき恋歌」でキム・ヒソンのおばさん役だったチン・ヒギョンさん、あとキム・スミさん(「バリでの出来事」のジェミンオンマ)も美容師役でカメオ出演されていました。

日本での知名度はさすがのチェ・ジウさん。『連理の枝』ロケ地ツアーなども登場しているといいます。ジャパンプレミアには三月末で終了したTBSドラマ「輪舞曲」のスタッフや共演者の竹野内さんも訪れたとか。

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映画の象徴のようなあの木。今でもあの場所にあるのかな?


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最終更新日  2006.09.17 12:04:08
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