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カテゴリ:「茶母/チェオクの剣」
どこかに潜んでいるであろう敵を欺くために容赦なく銃や矢が飛んでくる中、チェオクたちは見事脱獄に成功します。クルクル回ったりパタパタ走ったり、ほんと忙しかったなぁ。最後は白煙をたき、文字通り煙に巻いたわけだけど、ファンボさまは心配でたまらない目をしていました。
この件のかたがついたらウォネに釣りでもしようだなんて、まるで死ぬ前の会話みたいです。縁起でもない。そういえば、チェオクやソンベクたちが馬に乗って逃げていく時のBGM。「大望」でも聴いたことあるんですけど。ノープロブレムなんですね。 わたくしはかなりファンボ派に傾いてきておりますが、ソンベクがどんな人物かまだよく分かりません。これからチェオクと一緒に知っていくわけだけど、このソンベクと言う人。 スミョンが手負っても助けなかったり、追ってきた武官をひとおもいにバッサリ切っちゃったり、ガッチョルに「なぜ死ななかった」と怒鳴ってみたり。結構残酷で冷たい人なのかと思いきや、仲間からの信頼は厚いようです。なんたってヒョウの毛皮はこの人だけですから。しかし、覆面取るまでチェオクだと気づかないのは、うっかりしすぎです。 何度か窮地を救われたとはいえ、チェオク=捕盗庁(ポドチョン)の茶母だと知りながら、砦へ受け入れたのには何か理由があるんでしょうね。 今回の王様は階段の上にいましたよ。入り口付近に女官もいなし、全体的に照明が暗いし、チャングムの王様とはだいぶ印象が違います。ただ、大臣たちの発言力が強いのはここも同じで、長官が直接王様から猶予を貰っても、罪人を逃がした責を取るべしの声が上がり、ファンボさまはチョンサガンの職を罷免されてしまいます。 綿入りの着物は受け取れないにしろ、ナニお嬢様が心配して声をかけてくださるのを「そのようなお気遣いは無用」って。ファンボさま、くそ真面目すぎんぞ(笑)チェオクしか見てないのは分かるけど、これじゃお嬢様が気の毒です。 奇跡的に武官の試験にパスしたピョンテク@和み系。学科のみなら文官でよくないか(笑) 【OST】 「チェオクの剣」OST 送料無料 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.01.14 17:20:59
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