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カテゴリ:「エア・シティ」
ソヌの件が一段落して、果たしてこのエピソードが必要だったのかなぁ?
と疑問がわきました。 当時は子供でも今は立派な大人ですよ。 「どうしたい?」と聞かれた30男が、初めて口にしたのは 「母さんと暮らしたい」って。 そのために情報院はCIAの韓国支部と取引までするんです。 これを局長のえこひいきと言わずしてなんと言う。 だったらロビーで暴れてた少年たちも同じように帰してあげなきゃ。 全部お膳立てしてもらった当のソヌといえば、 やりたいことが見つかったわけでもなく、職もなく、腕っ節だけはめっぽう強い。 そんな男がアメリカに帰ってギャングに後戻りしないと誰が言えますか? せっかく親の母国にきたんだから、一人でがんばってみるくらいの 気概が欲しかったです。 ずっと連絡が取れないジソンを心配するドギョンは 「仕事、辞められない?」と思わず口にしてしまいます。 「君より長生きするから心配するな」「ん?ん?」とご機嫌をとる ジソンのタレ目が可愛い。 当初から心配していたジョンジェとチェ・ジウさんの相性ですが タイトルのセリフを言われて、涙ぐむドギョンに ジソンが「泣くところじゃないだろう」と慰めるシーンで 初めて二人がカップルに見えました(ここまでが長かったー)。 残るはブラック・エージェント問題とミョンウの病気です。 【OST】 「エア・シティ」オリジナルサウンドトラック(仮) *日本盤 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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