2008/10/01(水)22:16
「太王四神記」第17話。まだ未練があった
大神官となったキハは、戦で汚れた血を清めるために
タムドク一人でまず神殿に来いと使いを出します。
呼べば必ず来ると思ってるところが驕りよね。
実際、タムドクは一人で来た(来ちゃったか、、、)わけだけど
その理由が「まだ未練があった」から。
孤独な王宮で唯一信じられる存在だったキハが
ファチョン会を背後に持ち、欲望のためには殺人までする。
そんな人間だと認めたくなかったタムドクだけど
話せば話すほど溝が深まる今となっては、もうどうしようもありません。
別れの言葉を残し、神殿を立ち去ります。
キハも子供のこと話せばいいのにねぇ。
王様が自分の城に帰るのに、なぜ他人の許可がいるのか。
ホゲを押す重臣たちでさえ納得できずにいると
ファチョン会の大長老は重臣たちを人質にし
タムドクが手に入れた神器との引き換えを要求します。
ついにタムドクと大長老の直接対決です。
チョロを印象付けるようにチラチラとカメラで抜いてましたが
ここ一番で鰹節が光り、青龍の神器が目覚めました。
消えた大長老はどこへ行ったのか。巻き返しに期待します。
ちなみにチョロは一言もしゃべってません。
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