どっぷりレビュー

2008/10/01(水)22:16

「太王四神記」第17話。まだ未練があった

「太王四神記」(24)

大神官となったキハは、戦で汚れた血を清めるために タムドク一人でまず神殿に来いと使いを出します。 呼べば必ず来ると思ってるところが驕りよね。 実際、タムドクは一人で来た(来ちゃったか、、、)わけだけど その理由が「まだ未練があった」から。 孤独な王宮で唯一信じられる存在だったキハが ファチョン会を背後に持ち、欲望のためには殺人までする。 そんな人間だと認めたくなかったタムドクだけど 話せば話すほど溝が深まる今となっては、もうどうしようもありません。 別れの言葉を残し、神殿を立ち去ります。 キハも子供のこと話せばいいのにねぇ。 王様が自分の城に帰るのに、なぜ他人の許可がいるのか。 ホゲを押す重臣たちでさえ納得できずにいると ファチョン会の大長老は重臣たちを人質にし タムドクが手に入れた神器との引き換えを要求します。 ついにタムドクと大長老の直接対決です。 チョロを印象付けるようにチラチラとカメラで抜いてましたが ここ一番で鰹節が光り、青龍の神器が目覚めました。 消えた大長老はどこへ行ったのか。巻き返しに期待します。 ちなみにチョロは一言もしゃべってません。 【過去記事】 | 1話 | 2話 | 3話 | 4話 | 5話 | 6話 | 7話 | 8話 | 9話 | 10話 | 11話 | 12話 | 13話 | 14話 | 15話 | | 16話 | 17話 | 18話 | 19話 | 20話 | 21話 | 22話 | 23話 | 24話(完) | 携帯グッズ・ストラップ専門店!ネットNo,1の豊富な品揃え!

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