カテゴリ:宿泊施設の集客
昨日はケンタッキーのハンバーガーを食べた“あきなっち”です。
【宿】という字をよくみると、家の中に人が100人という意味に見えてきます。 では、100人集まれば【宿】かと言えば、学校や会社は【宿】ではありません。 100人集まった中に、衣・食・住があり、 そこには、もてなす人ともてなされる人の関係が成り立っていなくてはなりません。 お客様に対して、決めたれた料理を提供すれば良いという状況であれば、 それはおもてなしでも、接客でもなくただの配膳です。 目先の仕事に追われて、【おもてなしの心】を忘れそうになってしまいそうな時もあります。 でも、お客様が旅行をするということはその方にとっては、特別な意味があることなんです。 どんなに良い料理を出しても、どんなに安い宿泊ぷらんでも、 そして、どんなに立派な建物でも、そこに【おもてなしの心】がなければ、 リピーターのお客様を増やすのは難しいように思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年06月30日 08時29分30秒
|
|