カテゴリ:自戒・上目線・教訓
ばあちゃんと二人で昼食を食べてきた“あきなっちです。
前職時代に部署異動を数回経験して、 退職直前の最終的な仕事はインターネット集客でした。 部署移動って常にこれで完璧っていう事はないと思っています。 だから数か月後、数年後にまた部署移動があります。 異動を言われる私たちはその命令に従います。 異動先の部署が自分に合っていないとわかっていても 最善の努力をしなくてはなりません。 「あ~この部署の仕事は自分にあっていないな」 「自分がやりたい仕事ではないなぁ~」とか感覚的にわかります。 努力をしても届かない領域があります。 異動を決定する側の人たちは、 そういう個々人の能力を本当にわかってくれているのでしょうか? 個人的感情を表に出すような経営者や支配人はどうかと思います。 「上司は部下を評価しなくてはならないから、 部下の行動や実績をよく見ていると思います。 でも部下は、それ以上に上司を良く見ていますから」 って15年くらい前の当時の上司に言っててやりました。 生意気だったんです。 でも実際、社長や支配人が社員を見ている以上に、 社員は社長や支配人の言動をよく見ています。 偉いからって何でも許されるわけじゃないんです。 昔を思い出してちょっと愚痴ってみました。 あ、でも当時一番お世話になった常務には、いまでも感謝しています。 今の自分があるのはその方のおかげだと思っています。 ありがとうございます。 今はお互いに違う道を歩んでいますが、 いつかまた一緒に仕事をしてみたいです。 偉そうですいません。m(__)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年08月01日 12時36分32秒
[自戒・上目線・教訓] カテゴリの最新記事
|
|