カテゴリ:宿泊施設の集客
毎日の仕事の中で気付いた、インターネット集客の事をまとめてみました。
まぁ、思いついた事をそのまま書いてますから、 決してこれが正しいとは限りませんが… 1 【価格】 GWも終わり、夏休み迄は実泊ベースでは、 ちょっと厳しい期間が続くかもしれませんよね。 いかがでしょうか? 集客が鈍くなると、価格訴求型のプランを販売したくなるのですが、 出来れば価格を下げることなく乗り切りたいものです。 宿泊人数は前年や目標にマイナスでもいいじゃないですか。 利益を追求してみませんか? 2 【メルマガ】 楽天のモバイルメルマガは、 デコメで作成して、ページにリンクをさせても、 1~2時間程度で作成できますよね。 週末に空室がある場合には、モバイルメルマガを活用しましょう。 3 【画像】 プラン用に使用している画像の見直しも定期的にしていきましょうね。 季節はずれの画像になっていないか。 プランの内容にマッチした画像になっているか検討してみましょう。 画像が不足している場合は妥協しないで撮影をしましょう。 手間をかける事が大切です。 4 【懸賞広場】 楽天トラベルの懸賞広場。 どれくらいの頻度で商品を出品してます? また、応募数もきっちり把握していますか? 多かった、少なかっただけではなく、 各商品の応募数を把握していくと、傾向が見えてくるかもしれませんね。 5 【宿泊プラン名】 宿泊プラン名って大切ですよね。 スムーズに読めるリズムとプランの内容を端的に表す単語。 プラン名でお客様にその気になってもらえないと、 プラン説明なんて読んでもらえませんから。 6 【ページ】 ホームページは定期的に見直しましょうね。 期間が終了しているプランをTOPページに掲載してたりしませんか? リンク切れになっている場所はありませんか? 既に終了してしまったイベントの募集ページが掲載されてたりしませんか? 7 【運用】 定期的とは、思い立った時ではありません。 毎日10時とか、毎週金曜日とか、月・水・金とか 自分のなかでルールを決めて、それを必ず守りましょうね。 リアルのお客様のところに期間切れのチラシを持っていく。 な~んて事はないですよね。 ホームページもそれと同じだと思うんです。 8 【メルマガ】 メルマガは宿泊プランを売るというよりは、 書き手本人のキャラクイターを売るというイメージだと思うんです。 書き手に共感を覚えた人が、 「旅行に行くんだったら、いつもメルマガをくれるあの旅館にしよう」 と思うんだと思います。 即反応が無くても長期的に考えたほうがよいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年06月03日 14時51分01秒
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